長崎県の旅がおトク!6000円以上の宿泊でホテル代が5000円引きになる衝撃

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こんなん長崎県に行くしかないやん!!!!!

長崎県の旅がおトク!6000円以上の宿泊でホテル代が5000円引きになる衝撃

・長崎県は今、6000円の宿に1000円で泊まれる!
・異国を受け入れ続けてきた長崎県の歴史
・長崎県から日本海沿いを北上してゆく旅

・長崎県は今、6000円の宿に1000円で泊まれる!

新型コロナウイルスで観光業界が大きな打撃を受けているという中「ふっこう割」のような国内旅行の割引サービスがないのかを調べて見たところ、どの県もホテルのクーポンは発行しているものの、”自分の県民用”のクーポンしか発行していなさそうな雰囲気だった。どこの県も自分の県民にだけ自分の県内を旅行してもらいたいらしい。やはりよそから自分の県に来られて万が一新型コロナウイルスを広められるよりも、自分の県の中だけで旅行を完結することによって少しでも経済を回したいという保守的な思想が目立つようだ。感染拡大の懸念をふまえると、それも当然の考えだと言えるだろう。

しかし唯一長崎県だけは、よその県から来る旅行者にも旅行クーポンを配布しており、そのクーポンがなんと衝撃の6000円以上の宿泊で5000円の割引だというのだから驚きだ!普通「ふっこう割」と言ってもよくて半額になるくらいなのに、6000円の宿が1000円で泊まれるだなんて、こんなの長崎県に行くしかないやん!

 

 

・異国を受け入れ続けてきた長崎県の歴史

長崎県といえば出島が有名で、昔日本が鎖国していた際には唯一の外国からの貿易の玄関口だったという歴史がある。さすが長崎というべきか、そのようなよそ者を常に受け入れてきた歴史があるからこそ、今回のように他の県とは違いよその県民をも受け入れる寛容さへと繋がっているのだろうか。

ぼくは以前から長崎県の五島列島という離島に行ってみたかったが、はるばる長崎県まで行ってさらにフェリーに乗って移動しなければならないのでお金も時間もかかるしめんどくさそうなので行かないままだった。宿泊代がほぼかからないのでこの機会に行ってみるのもいい気がする。

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前回の九州一周の際には、長崎県北部の平戸にしか行かなかったので、今回は長崎県のもっと奥まで行ってくまなく長崎県を見てみたいという気持ちもある。

 

 

・長崎県から日本海沿いを北上してゆく旅

今回日本海沿いの旅をしたいという野望があったが、島根県の出雲大社から始めればいいかなとぼんやり考えていた。しかし長崎県から日本の背骨を伝って行くようにして北上する日本海の旅もダイナミックで悪くないだろう。

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今回も車中泊の旅を継いで、長崎県だけはお得なのでホテルに泊まり、節約と贅沢のバランスをとりながら日本海の旅を続けいこうと思う。まずは関西から中国地方を経て、長崎県を目指した。

 

 

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