セテニルでしか見られない奇岩と白い家の絶景が大迫力すぎる!!!!!
奇岩に押し潰される白い家の絶景!ロンダからセテニルまで民泊のホストのおばちゃんと2人で日帰り小旅行した
・ミズイロノタビのイベリア半島の旅路
・民泊のホストのおばちゃんと2人で白い町セテニルへ小旅行
・早朝のバスでロンダからセテニルへ移動
・巨大岩石に挟まれた白い家を眺めながらセテニルを散策
・セテニル観光の中心地!奇岩に押し潰されるようにして立つ白い家の絶景
・セテニルの白い家が一面を埋め尽くす展望台からの絶景
・丁度いい時間で満喫できたセテニルの日帰り小旅行
目次
・ミズイロノタビのイベリア半島の旅路
ESTAキャンセル界隈のためアメリカで乗り継ぎできないぼくは、日本からメキシコの「死者の日」に参加するためにヨーロッパを経由することにした。具体的な旅路としては日本→スペインのマドリード→ポルトガルのリスボン→メキシコのカンクンだ。マドリードからリスボンまでは陸路で移動するため、結果的に中米を旅する前にイベリア半島の旅をすることになった。
マドリードからリスボンまでの旅路は日本にいる間に全て計画を立てて、ホテルも移動手段も全てオンライン予約してからヨーロッパへと旅立った。ぼくのイベリア半島の旅の計画は以下の通り。
| 訪問する街 | 次の街への移動手段 | 滞在した宿 |
| マドリード | Renfeの電車(47ユーロ) | LATROUPE Prado Hostel1泊(ドミトリー6人部屋、27ユーロ、翌日は電車移動なのでマドリード鉄道駅近く、Booking.com利用) |
| ロンダ | DAMASの長距離バス(16ユーロ) | Airbnbで民泊を予約、4泊、23548円 |
| マラガ | Alsaの長距離バス(10ユーロ) | Airbnbで民泊を予約、3泊、17105円 |
| セビリア | Flixbusの長距離バス(27ユーロ) | Toc Hostel Sevilla1泊(ドミトリー6人部屋、朝食付き、3061円、agoda利用) |
| リスボン | Living Lounge Hostel2泊(ドミトリー4人部屋、朝食付き、54ユーロ、Booking.com利用) |
・民泊のホストのおばちゃんと2人で白い町セテニルへ小旅行
ぼくはアンダルシア地方のロンダで4泊し、周囲の白い村巡りをしようと計画していた。具体的にはセテニル、グラサレマ、サアラを巡る予定だったが、スペインのローカルバスは日本とは違って土日はまともに運行していないことがわかり、金曜日にグラサレマとサアラを一気に周り、土曜日にセテニルへ向かうことにした。それぞれのロンダ発のローカルバスの時刻表は以下の記事でまとめた。
セテニルはこの3つの中では最も有名な観光地なので、土曜日でもしっかりと往復のバスが出ていて助かった。ちなみに日曜日はロンダ・セテニル間でのバスの運行はない。
スペイン語しか喋らないロンダの民泊のホストのおばちゃんに土曜日にセテニルへ行くことを伝えると、いきなり「私も一緒に行くわ!」と言い出した。どうやらぼくにセテニルを案内してくれるつもりらしい。ぼくは今回初めて一人でAirbnbを予約したので民泊ってどんな感じなのか全くわからなかったが、正直こんなに親しくなって一緒に小旅行するまでになるとは思ってもいなかったので、嬉しかったものの驚きだった。ただ好意はありがたく受け取るものだと思い、ぜひ一緒に行こうということになりセテニルはホストのおばちゃんと2人旅になった。
ただこの後もメキシコやキューバでAirbnbを多用したものの、こんなケースはロンダだけだったのでかなり稀有な面白い経験ができたということなのだろう。ロンダはおばちゃんのおかげで本当に思い出深い滞在ができた。
・早朝のバスでロンダからセテニルへ移動
まずは早朝の8:45のバスに乗り、ロンダからセテニルへ移動した。所要時間は45分、料金は2.27ユーロだった。
・巨大岩石に挟まれた白い家を眺めながらセテニルを散策

セテニルへ到着すると、高台のような場所で降ろされた。展望台から眺めると、到着早々セテニルの白い町の絶景を見渡すことができた。昨日のグラサレマやサアラと同様、まさにアンダルシアを旅しているという気分が高まってくる。早朝で人もほとんどいないので静かで過ごしやすく、早速2人で記念撮影した。
しかしセテニルと言えば断崖絶壁に潰されるように建てられている白い家が有名だと思うが、そのような風景はどこで見られるのだろうか。

高台から降りてセテニルの町中へと入っていくと、徐々にセテニルらしい風景が目の前に現れ始めた。巨大な岩に挟まれるようにして、白い家が立ち並んでいる!おぉ、これこそぼくがまさに探し求めていたセテニルの光景!こんな不思議な景色って世界中のどこに行っても他では見られないよね、もしかしてスペインだけでは?!ぼくは歓喜しておばちゃんと写真を撮りまくった。しかしこの絶景すらセテニル観光の序章に過ぎなかった。
セテニルには小さな川が流れており、アヒルが静かに暮らしている。
川沿いのカフェでまったりと休憩。おばちゃんはトイレへ行くのにスマホも荷物もテーブルに置きっぱなしだった。ぼくたち日本人だったらスリの多そうなスペインで絶対にこのような振る舞いをしないと思うが、スペイン在住のおばちゃんがこんな風にできるくらいセテニルは平和なのだと実感した。おばちゃんに聞くと「ロンダもセテニルも安全だ。スリはいない。」と言うことだった(マドリードやマラガ、リスボンは危険らしい)。まぁだからと言ってそれを過信して油断することはないけれど、スペインにも日本みたいに荷物を置きっぱなしにできる場所が普通にあるんだなと感心した。こういうことってまさにそこに住んでいる人と出かけないとわからなかった発見なので、非常に興味深い経験だった。
・セテニル観光の中心地!奇岩に押し潰されるようにして立つ白い家の絶景
ぼくは先ほどの岩に挟まれた白い家の光景を見て満足していたのだけれど、セテニルの中心地は全く別の場所にあり、ここはむしろセテニルの外れだった。ここからさらに歩いてセテニルの中心部へと進んでいくと、さらに驚くべき絶景が!
おおおおぉ!白い家が巨大な奇岩に潰されそうになっている!しかもその巨岩の下がトンネルのようになっていて、向こう側へと通り抜けられるようになっている!こここそがまさにセテニルの観光地の中心であり、まさにガイドブックなどでも見たことがある有名な絶景が目の前で繰り広げられていた!

奇岩の下には潰されるようにして白いお店が立ち並び、お土産屋さんやレストランが営業中だった。



巨大な奇岩のトンネルをくぐり抜けて歩き続け、橋を渡ると川の対岸にも、さっきよりもさらに巨大な岩石に押しつぶされそうになって建てられている大迫力のレストラン街があった!こんな不思議な絶景、絶対にここでしか見られないよね。巨大な奇岩はレストラン街の屋根のようになっており、その下を歩いていると快晴続きのアンダルシアでは涼しくて快適だった。レストランは多くの人で賑わい、ここが一大観光地であることを思い知らされた。
・セテニルの白い家が一面を埋め尽くす展望台からの絶景
セテニルの絶景はそれだけでは終わらなかった。急な階段を登って丘の上に上がると、そこからは白い家で埋め作られたセテニルの美しい光景が目の前に一面に広がっていた!


どこを見ても白い家しかなくて、本当に可愛くて壮大な絶景!こんなに絶景続きとは、セテニルが大人気で有名になる理由を完全に理解してしまった。昨日訪れたグラサレマやサアラも素朴で可愛くて素敵だったけれど、やっぱり世界的に有名になったセテニルは見所がいくつもあって訪れる人を大満足させる魅力に溢れているのだなと納得させられた。
・丁度いい時間で満喫できたセテニルの日帰り小旅行
帰りは13:55のバスに乗車。長過ぎず短過ぎず、ちょうどいい時間で観光を終わらせることができて大満足のセテニル観光地なった。
・イベリア半島(スペイン、ポルトガル)を巡る旅の記事一覧はこちら!

























