フェリーがまさかの欠航!Booking.comでは無料期間を過ぎても事情を話して「キャンセル料免除をリクエスト」できた

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ロードス島からトルコのマルマリス行きのフェリーがまさかのキャンセル!!!!!

フェリーがまさかの欠航!Booking.comでは無料期間を過ぎても事情を話して「キャンセル料免除をリクエスト」できた

・ギリシャの離島を巡る旅
・1ヶ月半に渡るギリシャ一周の旅の終わり
・まさかの展開!ロードス島からマルマリス行きのフェリーがキャンセルになった
・フェリーがキャンセルになったらやるべきこと一覧
・ロードス島でのホテルは引き続きCastellum Suites All Inclusive
・ダイレクトフェリーズからキャンセルおよび返金の手続き
・オンライン上で長距離バスFlixbusのキャンセル
・Booking.comでは無料期間を過ぎていても「キャンセル料免除をリクエスト」できた
・翌日もフェリーキャンセル!仕方なく飛行機でカッパドキアへ

・ギリシャの離島を巡る旅

ギリシャ一周の旅の中でぼくは古代遺跡の豊富な首都アテネ、断崖絶壁に立つギリシャ正教会の大絶景に圧倒されたメテオラ(カランバカ)、海沿いのギリシャ第2の都市テッサロニキ、女人禁制のギリシャ正教最大の聖地アトスの巡礼を終えて、ついにギリシャ離島の旅を開始した。ギリシャの離島を巡る旅ではフェリーや飛行機を駆使し、約1ヶ月間かけてクレタ島、サントリーニ島、ミコノス島、ロードス島を巡り、無事にエーゲ海の大冒険を終了した。ロードス島から次に向かうのはすぐ対岸にあるトルコの大地だ。

 

 

・1ヶ月半に渡るギリシャ一周の旅の終わり

ギリシャのロードス島からトルコのマルマリスは地理的に非常に近く、フェリーも頻繁に往復している。ぼくは例によってダイレクトフェリーズのホームページから、事前にロードス島発マルマリス着のフェリーを予約していた。所要時間はたった1時間、料金は8542円、フェリー会社はSea Dreamsだった。

10月4日から開始したギリシャ一周の旅も11月19日で終わってしまうと思うと感慨深いものがある。約1ヶ月半かけて離島も含めギリシャ中を回っていたが、新しい世界が目の前に広がりすぎていて毎日が新鮮だったので、もはや1年くらいギリシャにいるような感覚だった。ジャネの法則では、人は年を取れば取るほどに時間が経つのが早いと感じられてしまうと言うが、旅人になり日々目まぐるしく新しい世界を自分に見せることによって、体感時間の加速を止められるのだなと確信した。

ぼくが旅に出る理由2:旅は永遠へとたどり着く道

明日はついにトルコに向けて出発だ。大好きだったギリシャとのお別れは寂しいなと切ない気持ちになっていたけれど、そんな切ない気持ちになっている場合ではないとんでもない事態がぼくを待ち構えていた。

 

・まさかの展開!ロードス島からマルマリス行きのフェリーがキャンセルになった

フェリーが出るのは15時だったので、念の為1時間前には港に着いておく。ロードス島の港はぼくが泊まった3食食べ放題、飲み放題のオールインクルーシブのホテルCastellum Suites All Inclusiveから徒歩圏内なので移動に便利だった。

グーグルマップを見ながらSea Dreamsの港へと到着すると、衝撃的な事実を告げられた。「今日は波が荒いからフェリーはキャンセルだよ!」うそーーー!!!!!

まぁフェリーなので海の状況によってはキャンセルになるということは理解できるが、何よりぼくが驚いたのは予約会社のダイレクトフェリーズやフェリー会社のSea Dreamsから何の連絡も来なかったことだ。普通フェリーが欠航になったら事前に客に知らせるシステムが確立されているべきだと思うが、そんな仕組みは一切ないようだった。日本がいかにしっかりした社会であるか、ヨーロッパがいかに適当かを思い知らされた事件だった。

 

・フェリーがキャンセルになったらやるべきこと一覧

さて大変なのはここからだった。フェリーがキャンセルされたことにより今後予定していた様々な旅程が崩れてしまったので、それに伴う別のキャンセルが大量に必要となるからだ。まずマルマリスをはじめとするトルコのホテルをキャンセルもしくは日付変更しなければならないし、既に予約済みのトルコ国内のバスもキャンセルしなければならない。直前のキャンセルになるのでホテルは無料キャンセル期間を過ぎているので無駄な出費が嵩んで大変だ。これが日本ならまだしも、適当なヨーロッパのフェリー会社はそれに関する補償をしてくれることがないだろう。

そもそもフェリーのキャンセル手続きだってまだ行なっていない。海の状況でフェリーがキャンセルになったのだから全額返金してくれるだろううが、キャンセルになった際にすべきことがダイレクトフェリーズのメールのどこにも書かれていなかったので困惑した。一体どのようにしてフェリーのキャンセルや返金手続きを行えばいいのだろうか。さらに代わりとなる明日のロードス島発マルマリス行きのフェリーも予約しなければならない。

さらにはロードス島の今日の宿も予約しなければならない。今日はロードス島を去る予定だったので、今日のロードス島のホテルの予約をしているはずもないからだ。やることはあり過ぎて頭がパンクしそうだ!

 

・ロードス島でのホテルは引き続きCastellum Suites All Inclusive

まず手始めに、最も早急にそして簡単に判断できる事項から片付けていく。今日の宿はロードス島でずっと泊まっていたCastellum Suites All Inclusiveに引き続き泊まることに決めた。もはや迷っている暇はない。幸い空室はあったので、レセプションで直接予約するか、オンライン予約サイトで予約するかどちらが安いかを見極めて、最安値だったagodaで予約した。これでWi-Fiはゲットしたので様々な手続きを進めていく。

 

 

・ダイレクトフェリーズからキャンセルおよび返金の手続き

今日のフェリーの返金手続きはどうしたらいいのかわからなかったので、ロードス島にあるSea Dreamsの事務所を直接訪れて何をすべきかを尋ねた。事務員はダイレクトフェリーズにメールで頼むべきだと言ったので、それに従うことにした。ここでできることは何もないらしい。実際にダイレクトフェリーズのホームページの「リクエストを送信」から返金手続きをお願いすると、スムーズに事が進んで何も問題はなかった。まぁフェリーキャンセルのお知らせをくれなかったのがダイレクトフェリーズのそもそもの大問題ではあるが。対応は英語で行う必要があった。さらに今日の代わりに明日のフェリーも予約した。流石に2日連続でフェリーキャンセルはないと願いたい。

 

・オンライン上で長距離バスFlixbusのキャンセル

次にトルコ国内での長距離バスのキャンセルだった。ぼくはトルコのマルマリスから世界遺産のパムッカレ、そしてカッパドキアへとバスで移動するつもりだったが、全てキャンセルした。ヨーロッパでは安定のFlixbusで予約していたが、直前にもかかわらずキャンセル料は掛からなかったので助かった。Flixbusはオンライン上で簡単にキャンセル手続きを行うことができた。

 

・Booking.comでは無料期間を過ぎていても「キャンセル料免除をリクエスト」できた

さて問題は無料キャンセル期間を過ぎているトルコ国内のホテルの方だ。こちらの方は大人しくお金を支払うしかないのだろうか。宿に泊まらないのに宿代を払うなんて悔しいし屈辱的だが、予想もつかない自然現象によりフェリーがキャンセルになったので誰のせいでもないから仕方がないのだろうか。

ぼくはトルコ国内のホテルは全てBooking.comで予約していたのだが、無料キャンセル期間は過ぎているもののキャンセルしようとすると思いがけないボタンを見つけた!なんと「キャンセル手続きへ」というボタンの後に「キャンセル料免除をリクエスト」というボタンがあるではないか!例えキャンセル無料期間が過ぎていたとしても、Booking.comではこんな風にのっぴきならない事情を伝えれば、キャンセル料を無料にしてくれる仕組みがあるようだ。素晴らしい!

「キャンセル料免除をリクエスト」の後ではキャンセルしなければならなかった事情を説明する項目が出てくるので英語で丁寧に、海の状況が悪くてフェリーがキャンセルになったことを伝えた。すると物分かりのいいマルマリス、パムッカレのホテルはありがたいことに無料期間を過ぎていたにもかかわらず無料でキャンセルしてくれることになった。何て優しい!

対してカッパドキアのホテルだけはフェリーキャンセルの事情があることを伝えても、無料期間を過ぎているのだからキャンセル料を払えと言ってきた。まぁ言うことはごもっともだが、他のホテルの対応がとても優しかった分、カッパドキアのホテルの対応はケチで最悪だと感じられた。しかもマルマリス、パムッカレの宿は安宿だったがカッパドキアだけは高級ホテルを予約していたので、安宿よりも高級ホテルの方がケチでお金にがめついのだなと落胆した。カッパドキアのホテルのキャンセル料が高額になるので、何が何でもカッパドキアには行かなければならなくなってしまった。

ぼくは11月30日にイスタンブールから東京へ帰る飛行機を予約しているので、この先の予定がどうなろうともこの日にはイスタンブールにいなければならない。帰ったら東京でまたコロナワクチンバイトを毎日する日々が続くからだ。労働に穴を空けるわけにはいかない。今日は11月19日なのでそんなに時間もないし、もはや予定も崩れてしまったことだしマルマリス、パムッカレ、カッパドキアはなしにしてイスタンブール周辺にだけ行けばいいかなと考えていたが、カッパドキアだけは立ち寄らなければならないようだ。カッパドキアのケチな高級ホテルの名前はCarus Cappadociaだ。このホテルが不親切だったせいで、ぼくはカッパドキアへと導かれた。

 

 

・翌日もフェリーキャンセル!仕方なく飛行機でカッパドキアへ

さて翌日はちゃんと船が出るのかとソワソワしていたが、何とまたしてもキャンセル!2日連続!もはやいつフェリーが出るのか、いつまで待ってもフェリーが出ないのかわからないような状況になってしまったので、時間もないことだし、急遽予定を変更して翌日にロードス島からカッパドキアまで飛行機で飛ぶことにした。

ロードス島からカッパドキアまで飛ぶのは容易ではない。ロードス島からまずはアテネへ(エーゲ航空)、アテネからトルコの首都イスタンブールへ(エーゲ航空)、イスタンブールからカッパドキアのカイセリ・エルキレット国際空港まで移動しなければならない(ターキッシュエアライン)。合計2回の乗り換えだ。こんなに予定が狂ってしまったのだからもはやカッパドキアなんて行きたくないのだが、ケチな高級ホテルCarus Cappadociaのせいでぼくは行かざるを得ない。飛行機は安定のTrip.comで予約、料金はロードス島からイスタンブールまでが21110円、イスタンブールからカッパドキアまでが6610円、合計27720円だった。

 

 

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