ギリシャ正教の教会の構造が表現する天国とは?イヴィロン修道院の日本人修道士にアトスの謎を解き明かしてもらった【アトス巡礼記ブログ21】

(この記事には広告が含まれる場合があります)

 

アトスで修行する日本人修道士の方に色々質問だ!!!!!

ギリシャ正教の教会の構造が表現する天国とは?Iviron修道院の日本人修道士にアトスの謎を解き明かしてもらった

・女人禁制のギリシャ正教の聖地アトスへの憧れ
・日本人修道士のTさんにアトスの謎や疑問について聞いてみよう!
・ぼくの前に日本人が訪れたのはいつ?
・アトスの3泊4日滞在の延長をするにはどうしたらいいのか?
・ギリシャで生きていくために最も重要な要素は何か?
・アトスの修道院では朝食はあるのか?
・アトスのミニバスの使い方は?
・アトスにはフェリーでしか来られないのか?
・アトスの修道士に自由はあるのか?
・アトスにもコロナの影響はあったのか?
・アトスでも新型コロナワクチンを打つことができるのか?
・なぜ食事を写真に撮ってはいけないのか?食事も祈りの一環なのか?

・女人禁制のギリシャ正教の聖地アトスへの憧れ

2017年に偶然「孤高の祈り ギリシャ正教の聖山アトス」という写真集を見かけて衝撃を受けた。ギリシャ正教の辺境の聖地アトスでは何と1406年から今に至るまで女人禁制が貫かれており、一般的な世界とは隔絶された宗教世界の中で黒ずくめの衣装を纏った僧侶たちが自給自足の生活を営みながら祈りに専念しているのだそうだ。神秘的で美しく荘厳なアトスの写真の数々を目にしたぼくは、せっかく男性の肉体を持ちながらこの世に生まれ着いたことだし、世界一周の旅の中で絶対にギリシャのこのアトスへと立ち寄ろうと直感的に心に決めた。

 

・日本人修道士のTさんにアトスの謎や疑問について聞いてみよう!

Iviron修道院の日本人修道士Tさんには本当にお世話になり、色々なお話を伺うことができた。もちろんTさんの生い立ちや家族のこと、どのような経緯でアトスの修道士になったのかなどについても教えてもらったが、それは個人的な情報になってしまうので書かないとして(気になる人はIviron修道院を訪ねて直接お話ししてね!)、ここではぼくが実際に1人で巡礼の旅をしてきて感じたアトスの謎や疑問の数々について質問てみたので、得られた回答をまとめてみようと思う。これからアトスの巡礼と冒険をする人々にとっての助けとなれば幸いである。

 

 

・ぼくの前に日本人が訪れたのはいつ?

まず気になったのは、どれくらいの日本人がここアトスを訪れているのかということだ。ぼくはもはやテッサロニキに入った時点で全く日本人を見かけなくなったし、もちろんウラノポリやアトスで日本人に出会う機会も皆無だった。日本人どころかアジア人も極めて少なく、出会ったのはフェリーの上の香港人くらいだった。Tさんがぼくの前に日本人を見たのは一体いつなのだろうか。

もちろん日本人がアトスに入山してもIviron修道院を訪れず、Tさんに出会わなかった場合も考えられるが、実際にTさんが最後に日本人に出会ったのは何とコロナ前ということだった!世界中がコロナ禍になってからは日本人は全く訪れなくなり、ぼくがコロナ後最初の日本人だったようだ。ぼくがIviron修道院を訪れたのは2022年10月15日。数えてみるともはや3年くらいは日本人を見ていないという。

Ivironの他の修道士がぼくが日本人だとわかるなり喜んでTさんに連絡してくれたのも非常に頷ける。ぼくはアトスではかなり珍しい日本人という存在だったようだ。

 

・アトスの3泊4日滞在の延長をするにはどうしたらいいのか?

ぼくが一番気になっていたのは、アトス入山許可証に記されている3泊4日の決まりについてだった。この3泊4日を延長するにはどうすればいいかについては様々な話があり、ぼくが聞いた限りでは3つの説に分かれていた。まずは首都カリエスの聖庁で延長してもらうべきという説、2つ目は修道院長の許可を受ければ延長できるという説、そして最後はアトスに入ってしまえば誰も3泊4日の期限を守っているかどうかなんて気にしていないから何もしなくていいという説だった。ぼくも1日くらいアトス滞在を延長したかったが、どれが正しいのかわからなかったので何もしていなかった。そこでTさんにどうすべきか訪ねてみた。

Tさんもテッサロニキの巡礼者事務所の店員さんや、Zografou修道院のおじさんと同じく、誰も3泊4日の期限を守っているかなんて気にしていないし見てもいないという意見だった。そして今回の場合は彼が修道院長に直接話をつけてくれ、幸運にもぼくはIviron修道院に2泊することができることになった。これまでの修道院の中でも断トツで快適なゲストハウスを持つIviron修道院に2泊もできるなんて本当に嬉しい!ここIviron修道院での宿泊はアトスで3泊目だったので、ぼくは必然的に3泊4日の滞在を延長でき、4泊5日アトスで過ごすことができる結果となった。

ゲストハウスの掲示板には「Due to the large number of guests and limited space, stay in the Monastery is for one night」と書かれていたのに、やはりぼくが3年ぶりの日本人だから優遇してくれたのだろうか。しかも翌日はTさんに空き時間があるということで、何ともありがたいことにIviron修道院周辺を案内してくれることになった!本当に何から何までお世話になって感謝しっぱなしだった。

 

・ギリシャで生きていくために最も重要な要素は何か?

Tさんが言うには、ギリシャで生きていくために必要なものはお金でも頭のよさでもなく、人脈とコネだという。人脈があればギリシャで生きていくのは遥かに楽になるというのだった。

確かにぼくがここIviron修道院に2泊できてアトスの滞在を延長できたのも、ぼくが日本人でTさんという日本人修道士と仲良くなったからに他ならない。またIviron修道院のお祈りの際のお香が甘くて魅惑的で天国に行けそうなほどいい匂いを漂わせていたので、普通に売店でそのお香を買おうとしたら、Tさんの友達だからと4ユーロのところを無料にしてくれた!そんなことがあるだろうか!ものすごく感謝すると共に、本当にギリシャで生きていく上で人脈は欠かせないものかもしれないと思うようになった。

 

・アトスの修道院では朝食はあるのか?

ぼくはアトスの修道院の朝食についても気になっていた。1泊目のZografouでは朝食は出なかったが、Pantokuratorosでは朝食が出た。またここIvironでは1泊目は朝食が出たけれど2泊目は出なかった。果たしてアトスの朝食システムはどうなっているのだろうか。

TさんによるとここIviron修道院では、曜日によって朝食が出たり出なかったりするということだった。それは他の修道院でも変わらないだろう。レストランも食堂もほとんどないアトスの修道院で朝食が出ない可能性も大いにあるということは、巡礼者にとって心に留めておくべき重要な事実だ。朝食がなければアトスの巡礼者は1日1食となり、場合によってはかなり空腹を我慢することになるだろう。

それがここギリシャ正教最大の聖地での修行だと言われればそれまでだが、ぼくのように積極的に歩いて巡礼しようと志す者にとってはやはり最低限のえネルギーは必要だ。ぼくはウラノポリでカロリーの高そうなクッキーとチョコレートを買ってきて本当によかったと感じた。1日1食でも歩いている途中でエネルギーを適切に補給できたからだ。これからアトスを巡礼する人も絶対に何かカロリーの高そうな食べ物をウラノポリで買っていくことをお勧めする。

 

・アトスのミニバスの使い方は?

アトスではぼくのように歩く巡礼者は極めて少なく、基本的にはみんなミニバスで移動している。しかし外国人のぼくにとってはアトスのミニバスの使い方がいまいちよくわからなかった。

ミニバスは常に首都カリエスを起点としている。カリエスから各修道院を結んで巡礼者を運んでいくのが、アトスのミニバスの役割だ。修道院に泊まった次の朝は、修道院にミニバスが迎えに来る時間が決まっているのでそれに乗って移動するのが定番のようだ。しかし一応修道院に時間を確認して、もしも予約が必要なら予約をしておいた方がいいだろう。

首都カリエスから修道院へ行くためのミニバスは、人が集まったら出発する仕組みになっているらしい。バス停の近くにバス会社の建物があるので、そこでどこに行きたいと希望を出すしかないだろう。ぼくはアトスでは常に歩きたい人だったのでカリエスから修道院へのミニバスを利用したことがなく、経験からは何も言うことができない。

 

・アトスにはフェリーでしか来られないのか?

アトスって半島で陸続きなのに、なぜフェリーでしか来られないのだろうとずっと疑問に思っていた。Tさんに聞いてみると、実はアトスへと入る道もあるのだが基本的には閉ざされており、台風などどうしてもフェリーを使うことができない場合に限り開けることもあるということだった。やはりギリシャの中で例外的に「アトス自治修道士共和国」として治外法権を持っているので、たとえ半島であってもそう簡単には行き来できないということなのだろう。

 

・アトスの修道士に自由はあるのか?

Tさんは日本人なのに、アトスで修行することを決めたらもう日本には帰れないのだろうか。聞いてみたところ修道院の許可を得られればアトスの外に出ることもできるし、費用も全部出してくれるのだという。どれくらいの頻度で外出が許可されるのかはわからないが、アトスで修行をすると決めたからと言って完全にアトスに閉じ込められてしまうというわけでもなさそうだった。ウラノポリからのフェリーにもたくさんの修道士がいたので、意外と気軽に出られるものなのかもしれない。

 

・アトスにもコロナの影響はあったのか?

アトス最古の修道院Megisti Lavraは今コロナにより閉鎖しているという。Iviron修道院のゲストハウスで同室になったハンガリー人はそうとは知らずにMegisti Lavraを訪れたが閉まっていたので別の修道院に移動しなければならず大変だったそうだ。

TさんによるとMegisti Lavraはアトス外に土地をいっぱい持っていて収入が沢山あるので、少しくらい閉鎖しても問題ないのだろうということだった。またMegisti Lavraは反ワクチン、反マスクの勢力が強いという噂もあるという。Megisti Lavraに限らず他のアトスの修道院でも反ワクチン、反マスクの態度を示す修道士がいて分断が生じたとも言われている。辺境の聖地であろうが垢にまみれた俗世であろうが、人間が寄り集まって集団を形成した際に生じる出来事は結局同じものなのかもしれない。

アトスに入る前には全ての巡礼者が迅速検査をさせられたが、アトスにもコロナの影響はあったのだろうか。コロナ禍においては、閉ざされた辺境の地アトスにもコロナウイルスは入ってきたようだ。いくら全員に迅速検査をしていても完全な精度の検査というものはこの世に存在しないし、かかってから症状が出るまでに時間がかかるからという理由もあるだろう。Zografouではコロナによって亡くなった修道士のお墓も見学した。アトスでもコロナで亡くなった人はいくらかいたようだ。

 

・アトスでも新型コロナワクチンを打つことができるのか?

フリーランスのコロナワクチンバイト医師として気になるのは、辺境の聖地アトスでもコロナワクチンは打てるのかということだった。Tさんによると首都カリエスには病院のような施設があり、ありがたいことにきちんとそこでワクチンを打てたということだった。もしかしてアトスにも、自由に働くコロナワクチンバイト医がいるのだろうか。

 

 

・なぜ食事を写真に撮ってはいけないのか?食事も祈りの一環なのか?

アトスでは修道院内は基本的に写真撮影OKだが、教会内は撮影NGだというのが共通した規則のようだった。しかしぼくがPantokuratorosの食堂で食べ物を撮影していると、食堂では写真を撮ってはいけないと注意された。ぼくは食堂は教会内じゃないので当然写真撮影できるものだと思っていたが、どうやらアトスの感覚ではそうではないらしい。もしかして食堂も教会の一部なのだろうか。

Tさんにその疑問をぶつけてみると、やはり食堂というのは教会の一部として認識されているということだった。というのも食堂というものは、どこの修道院においても教会の前に設置されていた。そしてギリシャ正教の教会内部は2つの部屋に分かれている。祈りを捧げる中心となる本堂と、その後ろにある副次的な空間だ。教会の扉を通るとまずはサブの部屋に入ることになり、その奥にメインの部屋があるというような感じだ。並びとしてはメインの部屋、サブの部屋、そしてその隣に食堂が設置されている。

Tさんのお話で興味深かったのは、サブの部屋は俗世を、メインの部屋は俗世と天国の中間的な空間を表現しており、サブの部屋を通ってメインの部屋へ入り祈りを捧げることによって天国へ行くことができ、その天国の具現化として食堂が設置されているということだった。つまり食堂は天国を表現していたのだ。そういえば食堂はただご飯を食べるだけの部屋のはずなのに、ものすごく凝った立派な宗教画が描かれていたことは印象的だ。

巡礼者たちは皆、サブの部屋(=俗世)から教会内へ入り、その奥のメインの部屋(=俗世と天国の中間的空間)で祈りを捧げ、その後に食堂(=天国)へ進んでいきご飯を食べられるという一連の流れは、仏教的に言えば俗世からスタートし、苦行を積み、やっと極楽へ辿り着くことができたという悟りの境地を表現しているというような感じだろうか。そのような天国へ行き着くという一連の流れが、日々の祈りの方式によって日常的に体験できる仕組みになっているというのは非常に面白い。

そして美味しいご飯を食べられるという食堂が天国として表現されているという点も、なんだか素朴で、単純で、肉体的で可愛らしいと感じた。人間にとっての天国というものは、ある特定の宗教的な教義によってもたらされるというような偏狭で小難しいものではなく、もっと普遍的でぼくたち人間の野性に根ざしたものではないかと、ギリシャ正教が語りかけているような気がした。

 

 

・この記事の続きの記事はこちら!

葡萄や林檎に蜂蜜やお茶も!ギリシャ正教最大の聖地アトスの修道院では自給自足の豊かな生活が営まれていた

 

・この記事の前の記事はこちら!

イヴィロン修道院でついに日本人修道士と遭遇!アトスの礼拝は人間の五感をフル活用させた肉体的な祈りだった

 

・ギリシャ正教最大の聖地!アトスの冒険のブログ記事はこちら

女人禁制を貫く!謎に満ちたギリシャ正教の聖地・アトスを目指して旅を始めた

女人禁制ギリシャ正教の聖地!アトスの入山許可証を予約する方法を実体験を元に徹底解説する

宿泊できる修道院リストをゲット!ギリシャ第二の都市テッサロニキの巡礼者事務所でアトスについて質問しまくった

ギリシャの市バスに乗ろう!テッサロニキからアトスの経由地ウラノポリまでの行き方を徹底解説

ギリシャ正教の聖地アトスへの玄関口!ウラノポリの巡礼者事務所で入山許可証をゲットした

アトスで宿泊可能な修道院リストはこれだ!宿泊予約が取れないままでぼくはアトス巡礼の旅を開始した

アトスへの玄関口!ウラノポリはギリシャ正教のイコンに彩られた美しい港町だった

純度100%男だけの船でアトスへ出発!ウラノポリ発のフェリーから見るギリシャ正教最大の聖地の光景に心が震えた

ギリシャコーヒーとウゾーとルクミのおもてなし!アトスZografou修道院の部屋はドミトリーホテルのように快適だった

肉体と精神と巡礼の関係とは?Zografou修道院からVatopedi修道院までアトス半島の巡礼を開始した

往復20km日帰り巡礼の旅!アトスZografou修道院から向かったVatopedi修道院の教会内部に圧倒された

異教徒が受ける様々な区別!Zografou修道院ではギリシャ正教徒でない者は食事も祈りも仲間外れにされた

アトスの修道院は朝食なし?!Zografou修道院からフェリーで最大の港町ダフニまで移動した

アトスの首都を目指せ!ダフニからカリエスまでのミニバスは、我先にと乗る図々しさが求められた

グーグルマップも通用しない!アトスの首都カリエスからPantokratoros修道院までの美しい石畳の道は熊野古道のようだった

断崖絶壁に建てられた海の修道院!Pantokratorosでアトスに7年間住んでいるおじさんに出会った

Pantokratoros修道院は朝食あり!予約なしで宿泊できる修道院を訪ね歩くアトス巡礼の旅3日目を開始した

アトスに日本人修道士がいる?!イヴィロン修道院は予約なしでも宿泊させてくれた

個室同然?!アトス・イヴィロン修道院のゲストハウスが素敵なホテルのようだった

イヴィロン修道院でついに日本人修道士と遭遇!アトスの礼拝は人間の五感をフル活用させた肉体的な祈りだった

葡萄や林檎に蜂蜜やお茶も!ギリシャ正教最大の聖地アトスの修道院では自給自足の豊かな生活が営まれていた

傷から血が流れ出す奇跡のイコン!「イヴィロンの生神女」の実物をアトス・イヴィロン修道院で鑑賞した

アトスの日本人修道士と海の巡礼!海に突き出たStavronikita修道院までイヴィロン修道院から歩いてみた

アトス最小の修道院!水道橋が美しいStavronikita修道院は「牡蠣の聖ニコラス」の物語が興味深かった

グーグルマップにはない自然豊かな山道!アトスStavronikita修道院からPantokratoros修道院まで巡礼した

Pantokratoros修道院から「Stavronikita+アトス山」の絶景を眺めて、ぼくのアトス巡礼は終わった

巨大な鯛と海老だらけ!イヴィロン修道院の最後の晩餐が思いがけないほど豪華すぎた

パンに刻まれた「XI」の意味とは?ギリシャ正教の聖地アトスでパン=キリストの肉体だと生々しく実感した

アトスとの別れ!ダフニ発ウラノポリ着のスピードボートに無料で乗れるという奇跡が起こった

ギリシャ人とドライブ!テッサロニキの海沿いのレストランで絶品のシーフードパスタをいただいた

 

・アトスの冒険に役立つ記事はこちら!

ギリシャ正教最大の聖地アトスへの行き方・アクセス方法を実際の旅の経験を元に徹底解説

ギリシャ正教最大の聖地!アトスで写真撮影が禁止されているというのは本当か?

基本は3泊4日!ギリシャ正教の聖地アトスで滞在期間を延長する3つの方法を徹底解説

入山許可証は30ユーロ!ギリシャ正教の聖地アトスの冒険にはどれくらいお金がかかるのか?

宿泊費も食事代も無料!ギリシャ正教の聖地アトスの修道院での滞在は思ったよりも快適だった

 

 

・フリーランス医師に関するその他の記事はこちら!

労働し稼ぎながら旅する!フリーランス医師の「コロナワクチンバイト×旅」という新しい旅の形の可能性

月収400万円達成!フリーランス医師が本気を出せばスポットバイトだけでいくら稼げるのか

フリーランス医師の給与明細を大公開!所得税が40%以上引かれて手取りが激減して泣いた

1ヶ月のスケジュールを大公開!月収300万円の旅するフリーランス医師はどのような働き方をしているのか

フリーランス医師のぼくが月収300万円を超えても、それがむしろ安いと感じる理由

フリーランス医師兼旅人!医者が旅しながら労働する方法を経験を元に徹底解説

労働が苦痛だと感じるのなら、自らの”魂の使命”と職業をかけ合わせるよう常に試行錯誤すべきだ

大阪労働局のお墨付き!医療行為を行う医師アルバイトでも業務委託契約からの青色申告は可能だった

フリーランス医師はスポットバイトで開業して確定申告で青色申告できるのか調べてみた

衝撃の還付金200万円!フリーランス医師が人生初の青色確定申告で経費を使った節税に挑戦してみた

日給20万円や時給5万円も!コロナワクチンバイトの給与・報酬を医師が徹底解説

フリーランス医師が労働基準法に則りスポットバイトの休業手当を請求したら、反逆だと見なされその後仕事をもらえなくなるのか

医師スポットバイト案件の「休業手当を支払いません」は労働基準法第26条違反にならないのか労働基準監督署に聞いてみた

時給2万円が2万5千円に!8時間以上働くと労働基準法37条1項による割増賃金が生じることをMC世田谷区案件で学んだ

労働基準法37条1項を活用!8時間以上労働するのに割増賃金が生じないから医師が法律を元に交渉してみた

フリーランス医師の不安定な労働スタイルがぼくに幸福感をもたらした理由

民間医局は使える!フリーランス医師は日給157500円大阪心斎橋案件を15日分ゲットした

メディカルコンシェルジュは使える!フリーランス医師がMCスポットバイトを利用して富士山の麓で静岡暮らししてみた

医師として他人の病気や命を救う前に、自分自身の魂を救わなければ真実の救済は訪れない

MRTとm3がおすすめ!医師コロナワクチンバイトのスポット案件で使える派遣会社を徹底分析

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

 

関連記事