世界七不思議「ロードス島の巨像」と「聖ヨハネ騎士団」とは?ギリシャ世界とイスラム世界が交わる世界遺産ロードスタウン旧市街を散策

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世界遺産ロードスタウンの街並みは他のギリシャ離島とは全然違った!!!!!

世界七不思議「ロードス島の巨像」と「聖ヨハネ騎士団」とは?ギリシャ世界とイスラム世界が交わる世界遺産ロードスタウン旧市街を散策

・ギリシャの離島を巡る旅
・ギリシャ世界とイスラム世界が交わるロードス島旧市街を散策
・エルサレム、ロードス、マルタを流浪した聖ヨハネ騎士団が、ロードス旧市街を作った
・世界七不思議のひとつ「ロードス島の巨像」の足跡を求めて

・ギリシャの離島を巡る旅

ギリシャ一周の旅の中でぼくは古代遺跡の豊富な首都アテネ、断崖絶壁に立つギリシャ正教会の大絶景に圧倒されたメテオラ(カランバカ)、海沿いのギリシャ第2の都市テッサロニキ、女人禁制のギリシャ正教最大の聖地アトスの巡礼を終えて、ついにギリシャ離島の旅へと出発した。ギリシャの離島を巡る旅ではフェリーに乗ってクレタ島、サントリーニ島、ミコノス島、ロードス島を回るエーゲ海の冒険を計画している。

クレタ島、サントリーニ島、ミコノス島の旅を終えて、ついに最後の島ロードス島へ行く日がやって来た。ロードス島からはフェリーを使って対岸にあるトルコのマルマリスへ移動し、ギリシャ一周の旅からトルコの旅へと移行するつもりだ。長らく続いたギリシャ一周の旅も次のロードス島で終わりかと思うと感慨深いものがある。

ロードス・タウンでは3食飲み放題、食べ放題のインクルーシブのホテルCastellum Suites All Inclusiveに宿泊し、食事をどうしようか全く考える必要のない快適な滞在を経験した。

3食食べ放題飲み放題!オールインクルーシブホテルCastellum Suites All Inclusiveでロードス島滞在を満喫した

 

・ギリシャ世界とイスラム世界が交わるロードス島旧市街を散策

 

Castellum Suites All Inclusiveは世界遺産でもあるロードス・タウン旧市街から徒歩圏内に位置し、観光にもとても便利だった。

 

 

城壁に囲まれたロードス・タウン旧市街の街並みは、これまでのギリシャ離島の街並みと全く異なっていると感じた。クレタ島やサントリーニ島、ミコノス島のように白で統一されていて美しい、もしくはカラフルで可愛らしい街並みから一転し、ロードス・タウン旧市街の街並みはベージュや赤色の色彩をベースとした落ち着いた雰囲気だった。丘の上には立派なモスクも聳え立ち、中東世界、トルコ世界、アラビア世界、イスラム世界に足を踏み入れているような感覚だ。実際にロードス・タウン旧市街の近くにある港から船に乗ると、すぐ対岸はトルコとなっている。

 

 

一方でやっぱりここはギリシャなんだと思わせる他の離島との共通点もあった。まずはどこにでも可愛い猫がいて、情緒深い旧市街の街の風景に溶け込んでいた。ギリシャは猫の国なのだという事実は、ここロードス・タウン旧市街でも確認できた。

 

 

またギリシャ本土から離島に至るまでどこでも売られていた巨大な男根の栓抜きは、ここロードス島でも売られていた。ここの男根は他と比べて、ロードス・タウン旧市街の雰囲気に合わせて落ち着いた地味な色彩で彩られている印象。やっぱりギリシャは最初から最後まで、隅から隅まで男根の国だった。

 

 

さらにミコノス島でもよく見かけたこの謎の石碑を、ロードス島でも発見した。これって一体何なのだろう。インドのシヴァ・リンガによく似ているけれど、ここはインド世界からは遠いし。

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ロードス・タウン旧市街は賑やかなお土産屋さんの通りやレストランが連なる広場など、観光地として十分に栄えていた。

 

ロードス・タウン旧市街を取り囲むあまりに堅固な城壁は、歴史的にロードス島が周囲の強力な外敵から身を守る必要があったということが示唆されている。

 

 

・エルサレム、ロードス、マルタを流浪した聖ヨハネ騎士団が、ロードス旧市街を作った

 

「聖ヨハネ騎士団」なしにロードス・タウン旧市街を語ることはできない。聖ヨハネ騎士団とは11世紀にエルサレムで誕生したカトリックの騎士修道会で、中世を通じて重要な軍事・医療・宗教的役割を果たし、何と現在でも活動を続けているという長寿組織だが、その歴史は苦難に満ちたものだった。発足当初はエルサレムにやって来た巡礼者の保護と治療などの病院活動が中心だったが、やがてイスラム勢力に対抗するために騎士団として武装化することになった。

 

 

1187年にはエルサレムが陥落、その後1291年にはイスラム軍に追われるようにキプロス、ロードス島へと退いた。1308年にはロードス島全域を支配し、16世紀初頭まで病院(現在のロードス旧市街にある考古学博物館)を建てて慈善運動を進めるかたわら、船隊をバックに広範な交易で繁栄した。今見られるロードス旧市街の中世の町並みはほとんど彼らが残していったもので、旧市街の中心にある「騎士団長の宮殿」もこの時代に建設されたものだ。

1522年にはロードス島に侵攻してきたオスマン帝国軍に敗れ、わずかに生き残った180人の騎士団はシチリア、そしてマルタへと逃れて行った。結局は1798年にまたマルタを追われることになるが、それから200年以上経った現在でも、「国土なき国家」として騎士団は生き続けている。ローマにある本部は世界90ヵ国以上と外交関係を結び、騎士団には現在全世界に12500人もの団員が散らばっているという。

 

今回のロードス島の旅では旧市街にある「騎士団長の宮殿」と考古学博物館も訪れた。

 

 

・世界七不思議のひとつ「ロードス島の巨像」の足跡を求めて

 

ロードス島で最も有名な伝説といえば、世界七不思議に数えられる「ロードス島の巨像」だろう。全長34m、台座も含めると50mはあったと言われるこの巨像は紀元前305年、アレクサンドロス大王の死後戦争であるディアドコイ戦争において、島を包囲したアンティゴノス1世の息子デメトリオスを撃退したことを記念して、太陽神へーリオスへ感謝を捧げる目的で作られたという。

しかし紀元前226年の大地震で巨像は倒壊。胴体は崩れ、部品は地面に散乱した。プトレマイオス3世が修復を申し出たが、住民は「神に似せた彫像を作ったことが神の怒りに触れた」として再建を拒否。倒れた状態のまま約800年間放置され、観光名所のようになっていたが、7世紀にアラブ勢力がロードスを占領し、ブロンズを溶かして売却したと伝えられる。

他の世界七不思議であるエジプトの「ギザのピラミッド(紀元前26世紀)」「アレクサンドリアの大灯台(紀元前3世紀)」、イラクの「バビロンの空中庭園(紀元前6世紀頃?)」、トルコの「エフェソスのアルテミス神殿(紀元前6〜4世紀)」「ハリカルナッソスのマウソロス霊廟(紀元前4世紀)」、ギリシャの「オリンピアのゼウス像(紀元前5世紀)」に比べて、「ロードス島の巨像」はたった56年と短命であったことで有名だという。

 

 

ロードス島の巨像の痕跡は、現在一切残されていない。その姿はただお土産物屋さんのマグネットで空想上の像として見られるくらいとなっている。

 

 

ロードス旧市街の近くにある港を歩いていると、古代世界ではこの辺りに巨像が立っていたのかと思うと信じられないようなとても不思議な気分になる。

 

あの2つの鹿の像のあったところに、ロードス島の巨像が海を跨いで立っていたという伝説も残っている。

 

 

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