ぼくがベトナムを嫌いな7つの理由

 

好きになろうと頑張ってみるけど、あんま好きじゃないかも。

ぼくがベトナムを嫌いな7つの理由

・どうしても違和感を覚えてしまうベトナム国
・1.ホーチミン空港で3万円スられた過去がある
・2.友人たちもベトナムで盗難被害に
・3.ゴミがたくさん落ちていて街が汚い
・4.ベトナム人はお金に汚い
・5.ベトナム人には何なのこの人?と思う人が多い
・6.バイクが多すぎてひかれて怪我しそう
・7.街中がクラクションでうるさい
・それでも気になるベトナムという国
・ベトナム人からの言葉「日本人の幸福とは?」

・どうしても違和感を覚えてしまうベトナム国

東南アジア周遊もついに3カ国目!タイ、カンボジアで滞在した後でベトナムのハノイまでやって来た!ベトナムといえばホーチミンやホイアンが楽しそうなイメージだが、それは1回目のベトナム旅行で行ったので今回はスルー!

中島みゆき・夜会2/2の楽曲たちと巡るベトナムの旅

ベトナムに来て感じるのは、なんだか他の東南アジアの国々の雰囲気とどこか違うということだった。東南アジアのような大らかな、優しいのんびりした人々や街の感じとはまた違った、もっとアジアの北の方、日本や中国と同じ東アジア圏へ突入したようなイメージだ。もちろんそれは南北に長いベトナムの北の首都、ハノイに来たというのもあるだろうし、この周辺はかつては中国に支配されていたという歴史も反映されているのかもしれない。ハノイなどベトナムの北はどことなく、中国の雰囲気に似ていると思う。

ぼくは東南アジアのような、沖縄のような大らかで適当な人々の雰囲気が好きなのだなとこの移動で改めて感じた。逆に北の民族の人々の性質に違和感を抱き、あまり好きになれない傾向があるらしい。今回はぼくがベトナムで感じた、ベトナムが苦手きな理由について7つ書き留めてみたいと思う。

 

・1.ホーチミン空港で3万円スられた過去がある

これがまず大きな要因だが、ぼくは数々の国を旅して来て1つだけ犯罪に遭った国がある。それが何を隠そう30000円をスられたベトナムの国なのだ。この一点においてまずイメージがすごく悪いし、特に注意して旅行しなければならないと心がけてしまう。

しかしこの30000円をベトナムのホーチミン空港のタクシーでスられたことは、自分のうっかりにうっかりを重ねた結果だったし、前回30000円盗まれた国であるという事実に固執せずに、今回はベトナムを好きになってみようと努力したい所存だった。

3万円スられた!!ベトナム・ホーチミン空港のタクシーで人生初の犯罪に遭った手口を完全公開

 

・2.友人たちもベトナムで盗難被害に

ベトナムで物を盗まれやすいのは有名だ。ぼくの友達も、普通にポケットにスマートフォンを入れて街中を歩いていただけでスられて戻ってこなかったことを嘆いていた。彼も海外で犯罪に遭ったのはベトナムだけだったという。

また旅人が他の国と同様にスマートフォンで地図を見ながらベトナムのホーチミンやハノイなどの都会を歩いていると地元のベトナム人にそんなことをしてはいけないと注意される。そして「アリババに遭うよ」と言われるそうだが、アリババとはベトナムの街をスマホを片手に持ちながら歩いていると、バイクに乗った人が走ってきてバイクに乗りながらその人のスマホをひったくって取り上げてそのままバイクで逃げる手口のことを言うのだという。そのアリババの被害は特に旅行者本当に多いのだそうだ。スマホを片手に安全に街を歩けないことなんて初めて聞いた。

ベトナムではものを盗まれやすい気風があるのだろうか、それともベトナム人にスリなどの軽犯罪をする人が多いのだろうか。自分の経験や友人からの経験談を聞いても、なんだか他国に比べても気をつけなければならない盗まれやすい国だと身構えてしまう。

 

 

・3.ゴミがたくさん落ちていて街が汚い

ベトナムの都会はそこらへんにゴミが落ちていてすごく汚く感じた。おそらく食べたものを道にそのまま捨てている人がすごく多いのだろう。ゴミ箱に捨てなければならないと思っている人が少ないのではないかと感じてしまった。この気配はどことなく、中国に似ていた。

 

・4.ベトナム人はお金に汚い

スリという犯罪とは違うが、ベトナム人は他の東南アジア人に比べて金にがめつい傾向があるように感じた。日本人旅行者なので東南アジアで商人から2倍3倍の値段をふっかけられることなんて珍しくもないのだが、それでも油断すればボッタクリに遭いそうな機会の多い、金に汚く金に執着心があるのが特にベトナムであると感じられた。

ベトナムの傘は素朴で民族的で素敵だ。そんな傘を被ったハノイの商人が、欲張りに通常の3〜5倍の値段でドーナツを買わせようとするときなんか、逆のギャップで本当にガッカリさせられてしまったことを覚えている。

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またハノイなどの都会ばかりではなく、ベトナムの田舎の秘境で駐輪代を取られるときに思いっきりお釣りをちょろまかされそうになるなど、金に汚い雰囲気は田舎にも蔓延しているように感じて心底うんざりした。どんな国でも田舎では人の素朴なよさに触れられるのが常なのに。ぼくたち外国人はベトナムドンのお金の計算もできそうにないと馬鹿にされているのだ。

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・5.ベトナム人には何なのこの人?と思う人が多い

金に汚いのもそうだが、ベトナム人って変な人が多いように感じた。それはタイでもカンボジアでもマレーシアでも感じたことのないような違和感だった。なんだか声が大きく怒りっぽい人が多いような気がするのは気のせいだろうか。フィンランドで会ったベトナム人も突発的に怒っていたし、きちんとした綺麗で日本語も通じるチョコレート屋さんの店員でさえ、客にイラッとしているのを隠さなかったのが印象的だった。なんだか中国人に近い気質を感じた。

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インターネット上にもよく書かれていることだが、ベトナム人って謝らない人が多いなというのも感じた。宿で代金を思いっきり間違えられた時も、後から払い戻しの際も一切謝罪はなし。まぁそれは人間のレベルの問題かもしれないけれど、非を認めないとか、謝らないとか、ネット上で書かれている性質って結構当たっているのかもと思ったりもした。

あとはタイやカンボジアでは感じた、相手を思いやって行動するということができていないように感じた。こうすれば人が嬉しいだろうなとか困るだろうなという想像力を発揮することなしに、あくまでも自分が主体でどのように行動するのかを考えている傾向があり、相手を思いやる日本の感性からするととても違和感を感じた。これも中国ぽかったかも?

 

・6.バイクが多すぎてひかれて怪我しそう

ベトナムはバイクが多いことで有名だが、ハノイやホーチミンなどは歩いているだけでひかれないかと常に心配になるほどにバイクでひしめき合っている。安心して歩くこともできないし、穏やかに道を渡ることもままらなないし、バイクに乗った人に鞄をひったくられはしないかと心配になるので心が落ち着ける暇がない。ベトナムの都会はいつも神経を使いながら巡らなければならないのでとても疲れてしまうのだ。そして排気ガスで空気が汚い。

 

 

・7.街中がクラクションでうるさい

そしてバイクに限らず車でも、歩いているだけでクラクションをいつも鳴らされるので不快極まりない。これは車やバイクの存在を歩行者に知らしめて事故を未然に防いでいるのかもしれないが、それにしても好き勝手に鳴らされ放題なので慣れていない日本人は驚くだろう。このクラクションをとりあえず鳴らせばいい、大きな音出してばいいという感性は、中国人に非常に似ているものを感じる。中国の田舎でもクラクションの音に同じように不快になったことを思い出した。

 

 

・それでも気になるベトナムという国

こんなにも嫌いで違和感を感じたことをつらつらと書いてきたが、それでもベトナムはかつての日本と同じ漢字文化圏として親しみを抱きやすい魅力的な国のひとつであるとも感じる。こんなにも違和感を感じるのは、嫌いなのではなく逆に好きなのかもしれない。好きの反対は無関心だし。なんだか嫌いだと感じた方が、何も感じなかったよりも心にずっと残り続けるのだろう。

ベトナムは漢字文化圏であるというのは本当か?

 

・ベトナム人からの言葉「日本人の幸福とは?」

日本人とベトナム人って、多分価値観があんまり合わないような気がする。よくベトナム人が書いた「日本人の幸福って何なの?」という新聞記事をインターネット上で目撃していたが、この記事に対して「すごく考えさせられる」という意見が多い中、ぼくは全くこの文章に何も感じなかったどころか、わざわざ思考するに値しない浅はかな文章だとずっと思っていた。こんなことわざわざベトナム人に指摘されなくても、自分で常日頃から考えるべきことではないだろうか。またこの文章は、ベトナム人の日本でうまくやれなかったことによる日本社会に対する恨みを、正当な論理的文章で日本人を貶めることにより復讐してやろうとする意図が見え隠れしていて、ものすごくいやらしさを感じてしまう。

ベトナムを長い間旅してこの新聞記事に対して軽く思うことは、まぁ日本人とベトナム人は価値観も性質もまったく違うからねーということくらいだ。日本人の幸福をあれこれ言う前に、自分の祖国であるベトナム人の幸福や性質でも見直してくれという心境である。

 

 

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