ロードス・タウンからバスで行く方法は?リンドスのギリシャ古代遺跡アクロポリスで不思議な女装おじさんに出会った

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ロードス・タウンからリンドスまで日帰り小旅行だ!!!!!

ロードス・タウンからバスで行く方法は?リンドスのギリシャ古代遺跡アクロポリスで不思議な女装おじさんに出会った

・ギリシャの離島を巡る旅
・ロードス島三大古代都市のひとつリンドスのアクロポリスへ行こう
・時刻表や料金は?ロードス・タウンからリンドスへはローカルバスで移動した
・静寂に満ちた白く美しいリンドスの町並み
・リンドスのアクロポリス入場料と営業時間
・アクロポリスのアテナ・リンディア神殿とその他の見どころ
・アクロポリスから見るリンドスの絶景
・リンドスのアクロポリスで女装したドイツ人男性に出会った
・バスが来るまでリンドス周辺を散策

・ギリシャの離島を巡る旅

ギリシャ一周の旅の中でぼくは古代遺跡の豊富な首都アテネ、断崖絶壁に立つギリシャ正教会の大絶景に圧倒されたメテオラ(カランバカ)、海沿いのギリシャ第2の都市テッサロニキ、女人禁制のギリシャ正教最大の聖地アトスの巡礼を終えて、ついにギリシャ離島の旅を開始した。ギリシャの離島を巡る旅ではフェリーや飛行機を駆使し、約1ヶ月間かけてクレタ島、サントリーニ島、ミコノス島、ロードス島を巡り、無事にエーゲ海の大冒険を終了した。

ロードス島から次に向かうのはすぐ対岸にあるトルコの大地だ。予定ではフェリーでロードス島からトルコのマルマリスへ移動、そのままトルコを周遊する予定だったが、海の状況が悪く2日間連続でフェリーが欠航となったため予定変更を余儀なくされた。もはやいつフェリーが出るのかわからないと不信感が募ったので、思い切って飛行機でロードス島からトルコのカッパドキアまで飛び、そこからイスタンブールへ移動、そして東京へ帰国してその翌日からは毎日コロナワクチンバイトの予定となっている。

 

 

・ロードス島三大古代都市のひとつリンドスのアクロポリスへ行こう

2日間連続でフェリーがキャンセルとなったので、当然ロードス島に2日間延泊することになった。泊まったのは島の滞在中にずっと泊まっていた3食食べ放題、飲み放題のオールインクルーシブだったホテルCastellum Suites All Inclusiveだ。しかし2日もロードス島に追加で滞在することになってしまったので、ずっとホテルに籠っているのも勿体無いと思ったので、思い切ってこれまでに行けていなかった場所へ遠出してみることにした。

フェリーがまさかの欠航!Booking.comでは無料期間を過ぎても事情を話して「キャンセル料免除をリクエスト」できた

ぼくが行くことにしたのはロードス島南東部にあるリンドスという町。ロードス島の三大古代都市であるイアリソス、カミロス、リンドスの中で唯一、現在に至るまでその面影を留めている。真っ白な町には今でも人が住んでおり、丘の上にはアクロポリス(古代ギリシャの都市)の遺跡もあるという。

 

・時刻表や料金は?ロードス・タウンからリンドスへはローカルバスで移動した

 

ロードス・タウンからリンドスへはローカルバスで向かう。リンドスは主要な観光地なので、ロードス・タウンのバス停から割と頻繁にバスが出ている。バスの時刻表は以下の通りだった。片道料金は5.5ユーロ、所要時間は20分ほどだった。

 

 

きちんと事前にチェックして、乗り遅れないようにしたい。リンドス行きのローカルバスが出るバスステーションの位置情報は、グーグルマップで以下の通り。

 

・静寂に満ちた白く美しいリンドスの町並み

 

白い町並みのリンドスは、まるで迷路のように入り組んでいて幻想的だった。同じように美しい白い街でもサントリーニ島やミコノス島などのように観光地化されているわけではなく、本当に人が住むためだけの町という感じで人も少なく風情があった。驚くほどに静かで何だか異世界に迷い込んだような不安を覚えさせる町だった。

 

リンドスの白い家並みを通り過ぎながら、丘の上のアクリポリスへの階段を登って行く。白い家々の間をくぐり抜けて行くように歩くのも魅力的だったが、徐々に階段を上がって行って上から眺めるリンドスの白い町並みも美しくて素敵だった。

 

・リンドスのアクロポリス入場料と営業時間

アクロポリスへの入場料は6ユーロだった。11月はオフシーズンなので安い。

営業時間は8:30〜15:10、火曜日は休みなので要注意だ。お金を支払って、さらに上まで登って行く。

 

・アクロポリスのアテナ・リンディア神殿とその他の見どころ

 

歩いて行くと目の前に立派な中世の城壁が聳え立っていた。これは天然の城塞でギリシャ、ローマ、ビザンチン、聖ヨハネ騎士団、そしてオスマン帝国によって次々と歴史の中で要塞化されたものだという。ロードス・タウン旧市街で見学した「騎士団長の宮殿」や「ロードスの考古学博物館」と同じような重厚な雰囲気が感じられる。

 

 

アテナ・リンディア神殿は、女神アテナに捧げられた聖域。アテナを祀る重要な汎ギリシャ的神殿であり、この地域におけるアテナ信仰の中心地だった。神殿は紀元前342年に焼失し、紀元前4世紀後半にドーリア様式の新たな神殿が建てられた。古代においてロードス島はアテナ崇拝の重要な地として知られており、ロードス島のアテナの聖域と崇拝はアテネの聖域と崇拝と並んで言及されている。この神殿の名声は、アレクサンダー大王とその後継者たちがここで犠牲を捧げ、勝利後に武器を奉納したという事実によっても裏付けられている。

ギリシャの抒情詩人であるピンダロスは紀元前5世紀にこの神殿にまつわる伝説を次のように記している。

海に囲まれた地、ロードス島。かつて神々の偉大な王(ゼウス)が街に黄金の雪を降らせた地。

ヘパイストスの熟練した手が青銅の刃を持つ斧を巧みに操った日、父の額の裂け目からアテナは高く舞い上がり、大空に戦いの雄叫びを響かせた。ウラノス(天)と母なるガイア(地)はそれを聞いて震えた。そして、人間に光を与える偉大な神ヒュペリオンデス(太陽神ヘリオス)もまた、愛する息子たち(ロードス島のヘリアダイ)に、来世の繁栄を約束するこの任務を託した。

まず女神のために輝く祭壇を築き、聖なる犠牲の儀式を行い、ゼウスと槍の乙女の心を喜ばせるように。先見の明の娘である尊厳は、人々に美徳と勇気の喜びを与える。しかし同時に、忘却の雲が忍び寄ってきて、惑わされた私たちの心を、彼らの行為の意図というまっすぐな道から引き離す。彼らは高みに登ったが、燃える炎の種は手に持たず、都市の高台(リンドスのアクロポリス)に聖なる火のない境内を築いた。

しかし、ゼウスはこれらの人々のためにサフラン色の雲をもたらし、黄金の雨を降らせ、灰色の目の女神自ら彼らに技能の賜物を授けた。それは、地上のあらゆる人々の中で、彼らの手は卓越した技能を持つということであった。そして、道は彼らの生命と動きの精巧な像を運び、彼らの名声は広く広まった。

 

 

ヘレニズム時代のストアの柱。

 

プロピュライア(門となる建物)の階段。

 

・アクロポリスから見るリンドスの絶景

 

ぼくは10年ほど沖縄に住んでいたが、沖縄の世界遺産の城跡が好きだった。なぜなら古代のお城は眺めの良い高台に建てられるものなので、城跡を訪れると必ず沖縄の美しい海と島の絶景が見られるからだ。そしてここリンドスのアクロポリスもそれを思い出させてくれるような、リンドスの海と町を一望できる絶景スポットだった。

 

 

リンドスのビーチ。夏は多くの人で賑わうという。

 

嵐の中で使徒が上陸したと伝えられるセントポール湾。

 

・リンドスのアクロポリスで女装したドイツ人男性に出会った

11月のリンドスのアクロポリスは人も少なく、他人に気を遣うことなく古代遺跡と対峙できる貴重な時間を過ごすことができた。人口密度も小さいので本来ならば人と会話するはずもなかったのだが、ぼくはここリンドスで印象深い人に話しかけられた。

それはドイツ人のおじさんだったのだが、顔は普通のおじさんなのだが服装がとても可愛いスカートのようなものを履いていて、民族衣装のような感じもしなかったしおそらく女装だった。爪にマニキャも塗っていたし、多分女性のファッションをまといたいという欲望があるのだろう。しかし女装をする人って化粧をしたりとか、髪型も女らしくするようなイメージがあったのだが、このおじさんは髪型も普通だし化粧もしていないし、首から上は普通のおじさんで、首から下だけ女装していたのでその組み合わせがこれまでの人生で見たこともないものだったので新鮮だった。こんな人もいるのか!

別にどんな格好をしようともその人の自由だし、この壮大なギリシャ離島の古代遺跡の前ではそんな人間の趣味や好みなど些細なことだと思われたので、その格好について何も質問せずただ日本のことやドイツのことやギリシャ旅行のことについてだけ語り合った。しかしぼくはこのように女装している人は男性が好きなのだと思い込んでいたが、このおじさんは何と妻と子供とギリシャ旅行に来ていると聞いて驚愕した。そんなこともあるのかと、このおじさんからは大きくて新鮮な驚きを何度も与えられた。

こんなに不思議な女装をしていて、マニキュアもしっかり塗っていて、顔や喋り方は普通のおじさんで、それでいて妻と子供がいるなんて、人間の性というものは深遠で掴みどころがないと感じられた。性は生殖器だけではなく、心と体と精神だけでもなく、服装などの細部にも分離して現れるものなのだと学んだ。というか家族と一緒に来てるなら、ひとりでここへやって来てぼくと喋っている場合ではないと思うが。

東京や大阪でコロナワクチンバイトをしていても、女装している男性を何人か問診した。そう言えば確かに彼らは服装も女性なら顔も化粧して女性っぽい人が多かったように思うが、東京の多摩センターで問診した若い男性は、まるで少女のように真っ赤なヒラヒラの巨大ドレスを身にまとい颯爽とワクチン会場に現れてスタッフを驚愕させていたが、確かに彼も顔は何の化粧もしていない、普通の30代男性だった。ただ髪型は少女のようだったように記憶している。ぼくは彼を問診しながら「素敵なドレスですね」などと服装について言及した方がいいのか、はたまた何も触れない方がいいのか最後まで分からずに、結局普通に問診して終わってしまった。

なるほど服装は過度に女性らしくしたいという女装願望があっても、自らの顔には一切興味がなく女のようにもしたがらないような種類の男性がこの世には確かにいるのかもしれないと、ぼくはN=2の人生の中の数少ないサンプル数から不確かに結論付けた。

 

 

・バスが来るまでリンドス周辺を散策

 

アクロポリスの丘を下りてからも、バスまで待ち時間があったのでリンドス周辺を散策した。

 

遠くから眺めるリンドスの白い町並みと海とアクロポリスを組み合わせた風景はまるでおとぎ話の中の世界に出てくるように幻想的だった。

 

 

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