ついに憧れの青きウズベキスタンへ!!!!!
憧れのウズベキスタンへ!カザフスタンのアルマトイからタシケントへ夜行バスで移動する詳細を徹底解説
・アルマトイのHostel Q7で過ごした楽しい思い出
・アルマトイ発タシケント着の長距離夜行バスの予約方法、出発時間、料金
・アルマトイ発タシケント着の長距離夜行バスの座席はベッドで快適
・カザフスタンとウズベキスタン間の国境へは早朝に着くので車内でゆっくり眠れた
・夜行バス移動を終えてタシケントの宿まで地下鉄で移動
・カザフスタンのアルマトイからウズベキスタンのタシケントへ夜行バスで移動する方法まとめ
目次
・アルマトイのHostel Q7で過ごした楽しい思い出
ぼくは「シルクロードの旅」の中で第1ヶ国目中国、第2ヶ国目キルギス、第3ヶ国目カザフスタンと旅を継ぎ、その次に第4ヶ国目のウズベキスタンへと出国する日がやって来た。
カザフスタンではアルマトイというお洒落で暮らしやすい素敵な街にのみ滞在し快適な安ホテルHostel Q7 周辺で、ただひたすらにカフェや市場やサウナに通うのんびりとした日々を送った。中国やキルギスで壮大な大自然へと冒険しすぎた影響で、普通ならば行くであろうアルマトイ郊外の湖やキャニオンツアーにも一切参加せず、マジでずっとアルマトイだけに留まりシティーボーイとして過ごしていた。世界一周の旅界隈ではこういうのこそを「沈没」と呼ぶのだろうか。何と合計9泊もしてHostel Q7の愉快な仲間達と楽しい思い出を作ることができた。
本当にQ7楽しかったなぁ。大人気宿なので泊まりたい人は予定が決まり次第、早めにBooking.comから予約してね!
・アルマトイ発タシケント着の長距離夜行バスの予約方法、出発時間、料金
カザフスタンのアルマトイからウズベキスタンの首都タシケントへの移動方法は飛行機、国際列車、長距離バスの3つがあるが飛行機は最も値段が高いのでお金が勿体無い、バスか列車ならバスの方が安くて速いので、ぼくは長距離バスで移動することを選択した。

アルマトイからタシケントまでの長距離バスは、アルマトイの「アフトヴァグザール・サイラン」というバスステーションから出ている。グーグルマップの位置情報は以下の通りだ。
キルギスのカラコルから到着したのもこの「アフトヴァグザール・サイラン」だったし、中国ウイグル自治区へのバスもここかた多発しているので、アルマトイの中心的なバスステーションとなっている。外国人観光客が泊まるであろうゼンコフ教会付近のアルマトイ中心部から離れているので注意したい。中心部から「アフトヴァグザール・サイラン」までは、Yandex Mapで検索してローカルバスで向かうのが最も安い方法だった。
売り切れるのが心配だし時間が分からなかったので、ぼくは出発の数日前に「アフトヴァグザール・サイラン」へタシケント行きのバスチケットを買いに行った。
タシケント行きのバスは毎日18時出発、料金は10200テンゲ(3500円くらい)、支払いはクレジットカード利用可能だった。安い!バス1本乗るだけでこの値段で憧れのウズベキスタンまで連れて行ってくれるなら安いものだ。アルマトイ発タシケント着の長距離バスは夜行列車になるようだ。
・アルマトイ発タシケント着の長距離夜行バスの座席はベッドで快適

長距離バスに乗り込む当日もローカルバスでHostel Q7から「アフトヴァグザール・サイラン」へ移動した。タシケント行きの長距離バスは6番乗り場に来ることになっていた。
ぼくが乗るバスは座席がベッドのようになっており、完全にフラットな姿勢で寝られるのでかなり快適だった。中央アジアは宿の部屋などもそうだが日本のように靴を脱いで上がる仕組みになっており、何とバスに乗車する際にも靴を脱ぐように命じられた。バスも室内ということなのだろうか。靴を渡されたビニール袋に入れて、車内へ持ち運ぶ。バスの中は東南アジアほどではないものの冷房の風が当たるとやや寒かったが、用意されていた毛布を被れば問題ないほどだった。Wi-Fiの文字がデカデカと表示されていたが、実際にはWi-Fiはなかった(発展途上国あるある)。
予定通り18時にバスは出発。途中にトイレ休憩は2回あった。ぼくはトイレに行きたくなかったのでそのまま寝ていたが、休憩は全員バスを降りなければならない仕組みらしく無遠慮に起こされてしまった。バスの乗務員のおじさんの態度がやや高圧的なのが気になった。
・カザフスタンとウズベキスタン間の国境へは早朝に着くので車内でゆっくり眠れた
ぼくが気になったのは、カザフスタン・ウズベキスタン間の国境へ何時に到着するのかということだ。トイレ休憩も無理矢理全員起こされて不快だったが、国境ならばそれこそ問答無用で叩き起こされるだろう。18時にバスが出発して一体何時に国境だろうか、真夜中に起きなければならないのなら心の準備が必要だが、考えていてもどうせ分からないことなので朝に国境ならいいなぁと思いながらウトウトと眠りに就いた。

早朝にカザフスタン・ウズベキスタン間の国境へ到着!
しかしこのアルマトイ・タシケント間の長距離バスは非常によくできた時間の仕組みになっており、ぼくの願い通り国境到着は早朝7時半だったので、夜中に邪魔されることなくよく眠ることができた。素晴らしい!ぼくは夜中に何度も起こされたアフリカの夜行バスでの国境越えの苦痛を思い返していた。

ウズベキスタン側が割とカオス
日本人はビザも必要ないのでカザフスタン出国、その次はウズベキスタン入国とスムーズに進むことができたが、入国後の場所が人や車や店でごった返しておりややカオス状態で、一体どこでバスを待ったらいいのか分からずに困惑した。しかしそのような外国人観光客が多数発生しているのか、どこからともなく見知らぬおじさんが声をかけてくれ、タシケント行きの長距離バスならここで待つんだと教えてくれた。このおじさんはバスの乗客に次々に声をかけていたので、そういう役割の人なのかもしれない。しかしぼくは万が一このような状況に陥った時に、このおじさんがいなくても自分で何とかできるように他の乗客がどんな人なのかきちんと覚えておこうとも思った。

このおじさんがバスの乗客を案内してくれた

ぼくたちのバスが来る場所、きちんと屋根がある

無事にバスが来た〜!人よりバスの方が遅いみたい

国境でほとんどの乗客が不思議と消えた
そしておじさんに指示された場所で待っていると、まさにおじさんが言った通りにぼくたちの長距離バスがやって来て無事に再び乗ることができた。この時点で乗客は半分以上いなくなっていた。おそらく地元のタシケントの人々は自分で足を見つけてそれぞれ移動して行ったのだろう。
・夜行バス移動を終えてタシケントの宿まで地下鉄で移動
結局朝9時半にはタシケントの終点である「Tashkent Bus Terminal」に到着した。アルマトイからタシケントまでは、所要時間15時間半の移動だった。

こんなにいっぱいあるATM、マスターカードは全てエラーだった

この黄色いATMだけキャッシングできた
Tashkent Bus Terminalでは大量にATMが並んでいたが、マスターカードのセディナカードではどれもキャッシングしようとするとエラーになってしまい困惑した。結局この黄色いATMだけは使えたけど、ウズベキスタンではマスターカードでキャッシングし辛いらしいので要注意だ(VISAカードだと楽勝らしい)。中国以外の国ではこんな現象は起きたことがなかったので、ウズベキスタンは最初からちょっとクセ強の気配がした。

ウズベキスタンの地下鉄駅はレトロで美しい
ウズベキスタンでもYandex Mapを駆使して、地下鉄を乗りこなしながら予約していた宿DRIMIN – by Sunrise Caravan boutique Guesthouse and hostelへ無事に辿り着くことができた。タシケントの地下鉄はVISAやマスターなどのクレカタッチが使えるので、iPhoneのApple Payでそのまま乗ることができて非常に便利だった。
・カザフスタンのアルマトイからウズベキスタンのタシケントへ夜行バスで移動する方法まとめ
アルマトイからタシケントまでの長距離夜行バスの詳細をまとめるとアルマトイを夕方18時に出発、タシケントへ朝9時半に到着という合計15時間半の移動だった。カザフスタン・ウズベキスタン間の国境は特に問題なくスムーズ、ウズベキスタン側の到着口だけどこで自分のバスを待てばいいのか分かり辛いので注意。夕方に出発し、夜中は平らなベッドで邪魔されずにゆっくり眠れて、朝7時半に国境へ着くという夜行バスとして最高の動きをしてくれたことに感謝。
ちなみにアルマトイからタシケントへの移動だと国境越えは1回で済むが、キルギスの首都ビシュケクからタシケントへバスで移動すると2回の国境越えがあって面倒らしい(キルギスからカザフスタンへ入国、その後カザフスタンからウズベキスタンへ入国するため)。これはぼくが地図では一見近そうなビシュケクからではなく敢えてアルマトイからバスでタシケントへと入ろうと決めた理由だ。
青色が大好きなぼくにとってウズベキスタンはずっと来たかった憧れの国だったが、ようやく人生で初めて訪れることができた。果たしてウズベキスタンは、ぼくの期待通りの青く輝く美しい風景を見せてくれるのだろうか。ウズベキスタンの旅の予定は以下の通りだった。
| 滞在する街 | 宿泊するホテル(宿泊数) | 次の街への移動手段 |
| タシケント | DRIMIN – by Sunrise Caravan(4泊) | ウズベキスタン鉄道 |
| サマルカンド | Salomat guest house(8泊) | シェアタクシー |
| セブンレイクス(タジキスタン) | Jumaboy Guesthouse(2泊) | シェアタクシー |
| サマルカンド | Salomat guest house(2泊) | ウズベキスタン鉄道 |
| ブハラ | Dervish Hostel(3泊) | ウズベキスタン鉄道 |
| ヒヴァ | Muhtasham Hotel(3泊) | ミニバス+ウズベキスタン鉄道 |
| ヌクス | Hostel DANEXAN APA(4泊) | 鉄道でカザフスタン・アクタウへ |
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