アンコールワット巡りに超便利!シェムリアップで電動バイク(Green e-bike)を借りてみた

 

電動バイクで自由で快適にアンコールワット巡り!

アンコールワット巡りに超便利!シェムリアップで電動バイク(Green e-bike)を借りてみた

・電動バイクでアンコールワットを巡ろう
・Green e-bikeの電動バイクの値段は1日8ユーロ!
・電動バイクの充電について徹底解説
・アジアの道で電動バイクに乗るなんて怖かったけど意外と平気だった
・遺跡には静寂という服が良く似合う

・電動バイクでアンコールワットを巡ろう

アンコールワット巡りで重要なのは、どのように移籍巡りをするかという交通手段だ。シェムリアップ市街地からアンコールワットまでは7kmほどとだいぶ距離がある。さらにアンコールワットだけではなく当然その周辺の遺跡群を見学することが普通だ。アンコールワット遺跡群を巡るのには主に大回り、小回りという2つのルートがありそれぞれに40kmと30kmあり、徒歩で回るというのはほぼ考えられないと言ってもいいだろう。

トゥクトゥクを貸し切って回る場合には、大回りでは20ドル、小回りでは15ドルほどかかるのが普通らしい。一人旅の場合、運良く同じ日程でアンコールワットを巡る人と宿で出会えればシェアできて安くでトゥクトゥクを活用できるが、そううまくはいかない場合や、出会いたての人々と気を遣って一緒に回るんじゃなくて、ゆっくりのんびりと1人で遺跡を鑑賞したい場合には、トゥクトゥクは向かないだろう。

自転車なら1日2ユーロくらいだそうだが、いつスコールが降り注ぐかわからないカンボジアの炎天下の空の下を30kmも40kmも自転車を走らせるのはなんだか大変そうだ。全部の方法を調べた結果、ぼくは電動バイクで行くことにした。早速シェムリアップで電動バイクを貸してくれるというGreen e-bikeというお店の場所をグーグルマップで調べて乗り込んだ。

 

 

・Green e-bikeの電動バイクの値段は1日8ユーロ!

Green e-bikeの店員さんはきちんと英語で丁寧に説明もしてくれて、信頼感のある感じだった。電動バイクの値段は1日8ユーロ!事前情報では10ユーロと聞いていたのだが、値下げしたのだろうか。お得に電動バイクを借りられた気分だった。

電動バイクを借りる際には、デポジットとしてパスポートをお店に預けておく必要がある。ちょっと不安だったが、きちんと管理してくれていたので問題はなかった。

ちなみに電動バイクは、カンボジアでは免許証がなくても公道で運転が可能である。

 

・電動バイクの充電について徹底解説

電動バイクの充電はバイクの前のボックスからコードを取り出し、座席の下のバッテリーへとつながる差込口に差してそれをコンセントにつなぐことで簡単にできる。充電どれくらい残っているかは、表示画面で確認することが可能だ。

 

ここのバッテリーが52V(ボルト)だと充電満タン、45Vで充電した方がいいかも、42Vで充電空っぽだという表記だという。空っぽが0Vではないので注意が必要だ。このバッテリーが曲者で、アクセルをかけるとVが減って、アクセルを戻すとVが増えるというように、なぜかVが走行中に変動して不安になるのだが、上に表記した充電の量はいずれもアクセルを離した際のVの数値を示している。

充電はアンコールワット内に3箇所あるFree charge pointで無料で充電が可能だ。Free charge pointの場所は事前に地図できちんと教えてくれる。レストランに併設されている充電スポットもあるので、充電している間に昼食を済ませてしまうのもいいだろう。アンコールワット内のレストランはどれも観光客値段で高かったけれど。もしくはその充電スポットはBanteay Kdeiという寺院の近くなので、充電中に寺院巡りをするのもいいだろう。

 

 

レストラン近くのFree charge point。どこなの?と全然わからかなったが、なんとこの白い棒みたいのがコンセントだった!こんなので本当にちゃんと充電できるの?とかなり不安だったが、普通にちゃんと充電できていた。

 

さらに言えば、充電はコンセントがあればどこでもできるので、Free charge pointではないレストランでも、食事するから充電させてくれと頼めばどこでも充電させてくれたので便利だった。

そんなに再々充電しなくても最初からきちんと充電を満タンにしておいた場合、1日で大回りルート、小回りルートを回るのならばアンコールワット内で充電する必要はなかったが、念のためと思い1日に1回はアンコールワット内で充電をしておいた。備えあれば憂いなしという心境だった。

連日で電動バイクをレンタルする場合は、ホテルで充電することも可能だ。座席ボックスからバッテリーを取り出して、ホテルの部屋のコンセントにつなげておけばスマホを充電するのと全く同じ要領で充電が可能である。夜のうちにきちんと宿で充電しておいて、次の日もなるべく充電の心配がないように心がけたい。

 

 

・アジアの道で電動バイクに乗るなんて怖かったけど意外と平気だった

乗る前には電動バイクについてきちんと説明してくれる。アクセルは右ハンドルを回すことや、バイクの止め方、カンボジアでは日本と違って道の右側を走ることなど、実演と共に基本的な説明が進む。

速度として20km/hで走行してねということだった。ぼくは異国の地で、しかも混沌としたアジアでバイクに乗るなんて事故にでも遭ったらどうしようととても怖かったのだが、20km/hなら自転車よりも遅いくらいだったので普通に安心だった。アンコールワットに行くだけなので、ヘルメットもなしで短パンサンダル電動バイクに乗っていても問題なかったが、万が一を考えるならヘルメット、長ズボンの方がいいかも。

ほとんど運転に難しさを感じなかったが、唯一シェムリアップ市街地の十字路で左折しなければならないときだけは不安を感じた。普通は電動バイクは右寄りで走行するのだが、車通りの多い十字路では左折する際、道の左側に寄っている必要があり、そこは慣れが必要だったが慣れれば問題はなかった。

シェムリアップ市街地だけは人も車もバイクも多くて運転には細心の注意を払うことが要求されるが、市街地を抜け出してアンコールワットに近づくにつれて、かなり車もバイクも減り運転も快適になっていく。シェムリアップからアンコールワットまでの道は、アジアの熱帯雨林へと入っていくような感じで冒険感がある。

 

 

・遺跡には静寂という服が良く似合う

ひとりの電動バイクのアンコールワットの旅はとても居心地がよかった。誰かに合わせることもなく、トゥクトゥクのおじちゃんを煩わせることもなく、気の向くままにのんびり自分だけの感性で、大自然に囲まれた古代の遺跡を冒険しているととても心満たされた気分になった。

遺跡というものは静寂がよく似合う。古代の人々や芸術の声を聞き取るためには、落ち着いた静かな環境が必要なのではないだろうか。その意味ではアンコールワット遺跡群には、観光客でごった返している有名でフォトジェニックな寺院もあれば、ほとんど人が訪れないのに偉大さを感じさせる森の中の静寂の遺跡寺院も数多くあり、ぼくは好き好んで自分の感性に従って、ほとんど人のいない静かな寺院を選択し、長時間不思議な遺跡にぼんやりと囲まれながら、アンコールワットでの豊かな古代の日々を過ごした。

 

 

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