謎だらけの伊豆諸島ヘリコプターの予約方法を徹底解説だ!!!!!
日本一上陸が困難?!伊豆諸島・八丈島発青ヶ島行きヘリコプターの予約方法を徹底解説
・ミズイロノタビ「伊豆諸島9島全制覇の旅」の旅程表
・伊豆諸島のヘリコプターの予約方法は謎だらけ
・伊豆諸島のヘリコプターを予約する方法と仕組みを徹底解説
・実際にオンラインで伊豆諸島のヘリコプターを予約してみた
・予約は完了したが伊豆諸島ヘリコプターの謎は尽きない
目次
・ミズイロノタビ「伊豆諸島9島全制覇の旅」の旅程表
2026年2月、ぼくは「伊豆諸島9島全制覇の旅」に出た。伊豆諸島はさすが東京都なだけあって基本的に毎日フェリーが運行されいているので全制覇なんて余裕だと思われたが、しっかり調べていくとフェリーの運行が神津島以北と三宅島以南で分断されていることが判明し驚愕した。
それに加えて冬の2月は海が荒れやすいこと、日本で最も到達するのが難しいとされている青ヶ島が含まれていることもあって、旅程の作成は困難を極めた。それでもフェリーとヘリコプターを何とか組み合わせて、自分なりの伊豆諸島9島全制覇の計画を作り上げた。
| 日程 | 島の名前 | 宿泊する宿 | 宿の料金 | 次の島への移動手段 |
| 2/5 | 東京竹芝から出港 | フェリー泊 | フェリー | |
| 2/6-8 | 八丈島 | シーダイブ | 素泊ドミトリー3300円 | ヘリコプター |
| 2/8-12 | 青ヶ島 | あおがしま屋 | 2食付個室12000円 | ヘリコプター |
| 2/12-13 | 八丈島 | シーダイブ | 素泊ドミトリー3300円 | フェリー |
| 2/13-15 | 三宅島 | ゲストハウスつなぐ | 2食付個室10000円 | フェリー |
| 2/15-16 | 御蔵島 | 御蔵荘 | 2食付個室10700円 | ヘリコプター |
| 2/16-18 | 伊豆大島 | ゲストハウスKOIZUMI | 素泊個室5940円 | フェリー |
| 2/18-20 | 神津島 | ゲストハウステラマチ | 素泊ドミトリー5400円 | フェリー |
| 2/20-22 | 新島 | NETOMARI | 素泊一軒家4500円 | フェリー |
| 2/22-24 | 式根島 | ひだぶん | 素泊ドミトリー3000円 | フェリー |
| 2/24-25 | 利島 | 民宿西山 | 2食付個室12000円 | フェリー |
| 2/25-26 | 東京都新宿 | 東京ビジネスホテル | 朝食付個室5766円 | JALで帰宅 |
・伊豆諸島のヘリコプターの予約方法は謎だらけ
今回の旅で最も未知だったのは、どのようにヘリコプターを予約するのかということだ。世界一周+日本一周の旅を続けているぼくは、もちろん飛行機ならば何度も予約したことがあるがヘリコプターなんて人生で乗ろうとした経験がない。とりあえず伊豆諸島のヘリコプターを運営する会社のホームページ「東京愛らんどシャッフル」には辿り着いたが、マジでどういう仕組みになっているのか謎すぎた。
ぼくがヘリコプターの予約をしなければならないのは八丈島・青ヶ島間の往復と、後は御蔵島から伊豆大島の片道だ。青ヶ島のヘリコプターは日本で最も予約困難と言われているだけあって、オンライン上で検索してみてもほとんど空きがない状態だった。こんなことで本当に「伊豆諸島9島全制覇の旅」を成し遂げることができるのだろうか、前途多難だ。ホームページには
予約受付開始の午前9時から午前10時は東邦航空予約センター(04996-2-5222)が混み合うため、繋がりにくい状況となっております。大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきます様お願い申し上げます。
と書かれているがこれも理解不能だ。なぜオンラインで予約できるのに、みんな電話で予約する必要があるのだろうか。考えてみても当然よく分からないので、実際にこの電話番号に電話してヘリコプターがどのような予約システムになっているのか教えてもらった。
・伊豆諸島のヘリコプターを予約する方法と仕組みを徹底解説
東京愛らんどシャッフルの電話の女性は丁寧に、ヘリコプターの予約の仕組みを解説してくれた。まずヘリコプターの予約は1ヶ月前の朝9時に開始されること、その時点では予約は電話でしか受け付けていないことを教えてくれた。えぇホームページがあるのに電話でしか予約できなんだ…とそこはかとない昭和感を感じずにはいられない。
しかしホームページで検索すると一応ヘリコプターの残席数が出てくるがそれはどういうことかと尋ねると、朝9時に電話で予約を開始してそれでも満席にならなかった場合にのみ、後からホームページが反映され残席数が見られるようになるのだということだった。そしてホームページで残席数が確認できる場合は、オンライン上でヘリコプターの予約が可能なのだという。
つまりオンライン上で見られるヘリコプターの残席数は、朝9時開始の電話予約の残りカスということらしかった。オンラインに残席数が反映されるのは大体朝の11時頃だという。もちろん電話だけで売り切れてしまった場合には、オンライン上に残席数が現れることはない。
そんな予約の仕組みはこの人生で一度も聞いたことのないものだったので、へ〜珍しい〜面白いといたく感心てしまった。しかもこのヘリコプターの予約の仕組みは、インターネット上で検索しても全然出てこない内容だったので貴重な情報だと思われた。
・実際にオンラインで伊豆諸島のヘリコプターを予約してみた
ぼくは行きたい日に目星を付けて朝9時に青ヶ島行きのヘリコプター電話争奪戦に参加するのも楽しそうだなと思ったが、八丈島からの往復なので2回も乱闘しなければならないしそんなことにi無駄なエネルギーを使いたくないので、オンライン上に出てきた残りカスの中から自分にとって都合のいい日付を選び取ることにした。もはや労働を終了した自由の身なので絶対にこの日に行かなければならないということもないし、激しい席の取り合いなんてコロナワクチンバイトくらいで十分だ。
オンライン上の残席をのんびりと眺めながら思案した結果、八丈島発青ヶ島着は2月8日、青ヶ島発八丈島着は2月12日に予約することにした。八丈島に4泊もすることになってしまうが、この組み合わせしか席が空いていないので仕方がない。日本一予約が取れないヘリコプターなのだから、贅沢を言わずに無事に往復が取れたこと自体を喜ぶべきだろう。しかも日本で最も到達するのが困難な島と言われている青ヶ島にもはや一生行ける気もしないので、一生に一度の機会と思って4泊するのも決して悪い選択肢ではあるまい。
予約を進めると「【東邦航空】仮予約完了のお知らせ」というメールがまず送られてきて、2日後までに支払いするようにと書かれていた。支払いが終わるまでは、仮予約という扱いになっているようだ。そして支払いページでクレジットカード情報を入力し、支払いが終わると無事に予約完了となった。ホームページを見ていると出発4日前まではキャンセル料がかからなそうなので、かなりゆるい仕組みになっている印象だった。料金は往復共に11750円だった。
同じ要領で御蔵島から伊豆大島までのヘリコプターも予約できた。料金は14200円。こちらは三宅島で乗り継ぎが必要のようだ。ヘリコプターの予約から乗り継ぎまで、人生で初めての経験が次から次へと押し寄せてきて困惑しそうだったが、「伊豆諸島9島全制覇の旅」を達成するために何とか乗り切るしかないだろう。
・予約は完了したが伊豆諸島ヘリコプターの謎は尽きない
実際に伊豆諸島のヘリコプターをオンラインで予約することができた。次は実際に伊豆諸島からヘリコプターに乗り込むだけだ。ヘリコプターってどうやって乗るのだろう、飛行機と同じ感じなのだろうか。何分前に行けばいいのか、チェックインはどうやってするのか、荷物はどうするのかなど謎は深まる。
気になったのは荷物の重量についてだ。ホームページを見ていると、何と無料で乗せられるのは5kgまでで、それ以上だと1kgごとに数百円ほどの追加料金が取られるのだという。えぇぇそんなの絶対嫌だ、お金が勿体無い!しかし約1ヶ月ほど伊豆諸島の旅をするのに、荷物を5kg以下にするなんて絶対に無理だ。どうしよう。
しかも手荷物にはサイズの規定まであり、40㎝×20㎝×25㎝を超えると預け荷物にされるらしい。ぼくのバックパックはH66cm W37cm D23cmなんだけど大丈夫だろうか(普通に考えればオーバーしているから大丈夫じゃなさそう)。しかしそもそも荷物とか大きさって、本当にそんなに厳重に測定されるものなのだろうか。何もかも分からないしインターネット上にも情報が皆無なので、やっぱり自分自身で実際に行ってみて確かめてみるしかない。
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