たった3元!諾鄧(Nuodeng)から雲竜への移動は4路の公共バスが断然便利だった

(この記事には広告が含まれる場合があります)

 

公共バスは貧しい旅人の味方!

たった3元!諾鄧(Nuodeng)から雲竜への移動は4路の公共バスが断然便利だった

・諾鄧までは公共バスが一番安くて便利!
・4路バスの停車位置と時刻表
・3元の公共バスを使って諾鄧を去った

・諾鄧までは公共バスが一番安くて便利!

あまりに美しい塩馬古道の諾鄧(Nuodeng)村を去る日がやってきた。

雨崩の大冒険は終わらない!旅は塩馬(茶馬)古道の秘境・中国雲南省の諾鄧(Nuodeng)へと引き継がれた

1枚のメモだけが頼り!麗江から中国雲南省・塩馬古道の秘境村・諾鄧(Nuodeng)までのバス移動を徹底解説

食材も全部手作り!中国雲南省・諾鄧(Nuodeng)の素朴な料理が教えてくれる人間にとって大切なこと

中国で最も美しい村!雲南省の塩馬古道の秘境・諾鄧(Nuodeng)はまるでおとぎ話の幻想的な世界

紀元前から塩を作り続ける!中国雲南省の秘境村・諾鄧(Nuodeng)で塩馬古道の深い歴史を感じる

往復6時間の絶景!諾鄧(Nuodeng)から雲竜太極観景台(云龙太极观景台)まで歩いて行ったら遠すぎて泣いた

諾鄧にきた日は時間が遅かったので雲竜のバスステーションから30元(450円くらい)のトゥクトゥクに乗るしかなかったが、本来は公共バスで雲竜のバスステーションに移動するのが最も安くて最も便利な方法だ。

 

 

・4路バスの停車位置と時刻表

諾鄧村と雲竜を行き来する公共バスは4路(4番バス)!お値段はたったの3元(45円)だった。これは使わない手はない。4路のバスは断崖絶壁の諾鄧の村の下にある駐車場に停車するので、諾鄧から雲竜へ公共バスで行きたい場合は諾鄧の駐車場で待つのがベストだ。

時刻表は見当たらず、宿のお兄さんに聞くとスマートフォンで中国語のページを出して見せてくれたが、これは日本人が自力で探すのは困難なページだろう。諾鄧発雲竜バスステーション行きは、8時45分、10時45分、12時45分、14時45分、16時45分と2時間ごとに出ているようだが、時刻表は変わることもあるだろうからその都度宿の人に確認されたい。年寄りに聞いてもスマホで検索できないので、若い人に聞くのがいいだろう。

 

 

・3元の公共バスを使って諾鄧を去った

 

諾鄧を去って大理に向かう際、ぼくはもちろんこの3元の4路公共バスを利用した。バスステーションに行きたいとあらかじめ運転手に伝えておくと降りるときに教えてくれる。中国では困ったことに「バス」と言っても伝わらないので旅行が困難だ。中国語でバスステーションは「客運駅(keyunchan:カーユンチャン)」と言うらしい。発音が難しいので漢字を見せるのがベストかも。この漢字も日本語と中国語でちょっと違うのだけど、なんとか伝わる。

 

12時半のバスに乗り、約30分ほどで雲竜バスステーションに到着する。ここからはまだ行ったことのない中国雲南省・大理の街を目指すことにした。諾鄧から大理までは直行バスがあるので簡単に移動が可能だった。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

 

関連記事