桂林から廈門へ!桂林両江空港の中国国内線ラウンジFirst & Business Class Loungeでもプライオリティパスが利用可能だった

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中国のお菓子いっぱいありました!

桂林から廈門へ!桂林両江空港の中国国内線ラウンジFirst & Business Class Loungeでもプライオリティパスが利用可能だった

・桂林と陽朔の旅をふり返って
・鉄道がまさかの予約でいっぱいだったので飛行機で廈門まで
・陽朔の街から桂林両江空港までは直行バスあり!
・絶対お得な楽天プレミアムカードとプライオリティパスのススメ
・桂林両江空港では国内線でもプライオリティパスが利用可能!
・飲み放題でお菓子も豊富にあったFirst & Business Class Loungeの広々とした空間

・桂林と陽朔の旅をふり返って

風光明媚な絶景の桂林観光と陽朔の5つ星ホテルでのリフレッシュ滞在を経て、中国大陸南部横断の最終目的地、廈門へと向かおうとしていた。

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中国雲南省麗江で苦労しながら30日間の観光ビザを取得したので、日本人にとってビザの要らない15日と合わせて45日間中国に滞在することが可能だったものの、中国大陸というものは予想よりもはるかに広大ではるかに深く、45日ではとても足りないと感じた。中国一周なんてとても無理で、せいぜい中国南部を横断するのが精一杯だった。

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・鉄道がまさかの予約でいっぱいだったので飛行機で廈門まで

中国は鉄道が発達しているので、ぼくは陽朔から廈門まで列車で行こうと計画していた。Ctripで検索してもちゃんと電車は出てきたし、チケットは残り99枚だと出てきていたのでオンライン予約はしなくていいかと思っていたが、なんと1日前に99枚残っていた廈門行きの鉄道チケットが、次の日インターネット上で確認してみると残り0枚になっていて買えなくなっていた。

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なんということだろう!こんなことが起こり得るのだろうか!陽朔から廈門へ行くという、そんなマイナーな旅を誰もしないだろうと思われるような道のりの列車の切符が、一晩で残席99枚から0枚になるなんて、これも人口が多いという中国ならではの出来事だろうか。それともただのシステムエラーだろうか。

仕方なくぼくは陽朔から桂林両江空港まで行き、そこから中国国内線の飛行機に乗って廈門まで飛ぶことにした。飛行機の値段は約10000円ほど。列車よりもやや高いが、残席がないので止むを得ない。中国の列車は手数料がかかろうとも残席が99枚あろうとも、早め早めにオンライン予約しておくのが得策だと反省した。

 

 

・陽朔の街から桂林両江空港までは直行バスあり!

 

陽朔の街から桂林両江空港までは直行バスが頻繁に出ている。値段は50元(750円くらい)。役1時間ほどで桂林両江空港に到着した。

 

陽朔の街から桂林両江空港までの直行バス時刻表はこちら!

 

 

・絶対お得な楽天プレミアムカードとプライオリティパスのススメ

海外旅行をする機会の多い旅人の間ではもはや常識となってしまっている事実だが、年会費10000円の楽天プレミアムカード入会すると、プライオリティパスという魔法のカードをもらうことができる。このプライオリティパスを持っていれば、世界中の1200以上の空港ラウンジに無制限で入ることができるという優れものだ。本来ならば年会費429ドルを支払わないと手に入れられないこのプライオリティパスが、楽天プレミアムカードのための年会費10000円支払うだけで、無料で作ってもらえるというのだからものすごくお得感がある。

海外旅行が趣味であるとか、仕事で年に数回は海外へ行っているという方ならば、ぜひ持っておきたい必須アイテムと言えるだろう。年会費10000円は、年に数回ラウンジに入ることですっかり元は取れるし、何より空港でのつらい待ち時間が優雅で楽しい時間になるというのが素敵だ。ぼくもプライオリティパスを持ってからというもの、空港での過ごし方の考え方がガラリと変わってしまい、待ち時間が長ければ長いほど空港のラウンジ で思う存分ゆっくりできるのだから最高ではないかと思うほどになってしまった。ラウンジには食事や飲み物取り放題も珍しくないし、無料で清潔なシャワーを提供してくれるところも多い。

この旅ブログ、ミズイロノタビでも世界中のラウンジ体験記を皆さんと共有してきた。

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・桂林両江空港では国内線でもプライオリティパスが利用可能!

旅人にとって飛行機に乗るということは、プライオリティパスを使って空港ラウンジに入れるかということは非常に重要だ。空港のラウンジで優雅に休足しながら飛行機を待てるか待てないかでは、空港の時間の過ごし方に雲泥の差があるように思われる。

しかし大抵プライオリティパスというのは、国際線において使えるものだ。したがって今回のような中国の国内線では使えないのではないかとあまり期待していなかった。しかしタイのバンコクからプーケットの国内線の際も利用できたので必ずしも国内線でいつも使えないというわけでもなさそうだ。

調べてみると、なんと桂林両江空港は中国国内線でもFirst & Business Class Loungeというラウンジが使えるというではないか!これはもう使わない手はない!早めに空港に到着して早速行ってみた。

 

 

・飲み放題でお菓子も豊富にあったFirst & Business Class Loungeの広々とした空間

 

桂林両江空港の国内線用First & Business Class Loungeはソファも机もある広々とした空間で居心地がよかった。

 

 

やはり国内線用なので内容は質素という印象。国際線のようにご飯が取り放題ということはなかった。それでも飲み物は飲み放題で、食べ物もスナックのようなお菓子が豊富にあったことから、国内線でちょっと時間を潰すのには最適と思われた。

 

本当にたくさんの種類のお菓子があるので、どのお菓子が美味しいのかを見極めるためにひとつずつ全種類のお菓子を試食して吟味していたら、すぐに搭乗時間となってしまった。ぼくはこれから、桂林から中国福建省の廈門へと飛び立つ。

 

 

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