さすが中東ラウンジ!アブダビ国際空港のAl Dhabiラウンジが快適すぎた

 

何時間でもいたくなる!

さすが中東ラウンジ!アブダビ国際空港のAl Dhabiラウンジが快適すぎた

・アブダビ空港で16時間の待ち時間
・有能すぎる楽天プレミアムカードとプライオリティパス
・アブダビ空港でプライオリティパスを使える3つのラウンジ
・Al Dhabi Loungeの全貌

・アブダビ空港で16時間の待ち時間

世界一周中断のおしらせ〜旅には2つがある

2月6日、ぼくは日本へ帰国するためにオランダのアムステルダム・スキポール空港から飛行機に乗り込んだ。日本へ帰国する目的は、東京で中島みゆきの夜会Vol.20「リトル・トーキョー」を鑑賞するためだ。またその後に北海道の東北エリアに流氷を見に行くという計画も立てていた。日本へ帰ってからも、旅はなお続いて行くのだ。

ぼくが乗り込んだのはエディハド航空だった。ぼくのフライトの予定では、アラブ首長国連邦のアブダビ空港で朝の6時から夜の10時まで、実に16時間もの乗り換えの待ち時間が存在していた。そこから成田空港へと飛ぶ予定だった。

16時間の乗り換え待ち時間があるなんてとんでもないと思われるかもしれないが、この飛行機がアムステルダムから成田まで4万円台で最安値だったのだから仕方がない。それにぼくはアブダビ空港での16時間もの乗り換えをまったくおそれていなかった。むしろ楽しみしにしていたと言っても過言ではない。それは、アブダビ空港でラウンジを使えるからである。



 

・有能すぎる楽天プレミアムカードとプライオリティパス

果たしてロシアに入れるか?!ロシア・ウラジオストクの入国審査

世界を旅する旅人の間ではもはや常識となってしまっている事実であるが、楽天プレミアムカードというものを年に1万円払って持っていると、プライオリティパスというカードをもらうことができる。このプライオリティパスを持っていれば、世界中の国際空港のラウンジに入ることができるという優れものだ。本来ならば年会費429ドルするというこのプライオリティパスが、楽天プレミアムカードで年会費1万円支払うだけで無料で作ってもらえるというのだからものすごくお得である。

海外旅行が趣味であるとか、年に数回は海外へ行っているという方ならば、ぜひ持っておきたい必須アイテムであると言えるだろう。年会費1万円は、年に数回ラウンジに入ることですっかり元は取れるし、何より空港での待ち時間が優雅で楽しい時間になるというのが素敵である。

ちなみにこのシベリア鉄道・ヨーロッパ周遊100日間の旅で唯一飛行機に乗った大阪→ウラジオストクのフライトでも、韓国ソウルで乗り継ぎがあったので、その際にプライオリティパスを使ってラウンジに入ったことを紹介した。(上のロシア入国審査の記事から飛べます!)

確かにラウンジなんて、必要ないと思えば必要はないのだが、今回のように16時間待たなければならない時などは非常に重宝する。ラウンジの中でご飯食べ放題だし、飲み物も飲み放題だし、ゆっくり眠ることもできるし、今回のように時間の都合で一晩シャワーを浴びられない際には綺麗なシャワールームも使用することができる。しかも、タオルやシャンプーや歯磨きなどのアメニティー付きであり、貸切でのんびりシャワーを浴びることが可能だ。

プライオリティパスが使えるラウンジは空港によっても違うが、中東の空港のラウンジはレベルが非常に高いことで有名である。中東の国々はお金持ちなのだ。そして日本からヨーロッパに、もしくはヨーロッパから日本に行く際に安価で手頃な航空会社は、中東の航空会社であることが多く、その際には中東の空港で乗り換え待ちとなる。そのようなときにプライオリティパスを持っていると、地獄のように長い待ち時間が夢のように快適な時間に変わる。今回はぼくのアブダビ空港での実例をお見せしよう。

 

・アブダビ空港でプライオリティパスを使える3つのラウンジ

プライオリティパスを使ってその空港のどのラウンジに入ることができるかは、インターネットのページやスマートフォンのアプリで確認することができる。ぼくが事前にアブダビ空港で調べたところによると、以下の3種類の中から選べるらしい。

Al Reem Lounge
Al Dhabi Lounge
Diamond Lounge

の3つである。どのターミナルからでも自由に行けるらしい。ぼくは別にどのラウンジでもよかったので、アブダビ空港に到着していちばん最初に見つけた近いラウンジに入ろうという計画を立てていた。

そして、ぼくがアムステルダムの空港から無事にアブダビ空港に到着し、面倒な乗り換えの荷物チェックも終え、最初に見つけたのはAl Dhabi Loungeの看板だった。ぼくは迷わずその看板を頼りにAl Dhabi Loungeへと向かった。

しかし気がかりなことがあった。上の3つのどのラウンジも、最大4時間までと書かれてある。もしかして4時間経ったら追い出されるのだろうか。しかし3つのラウンジを使えるので、追い出されても別のラウンジへ行き、4時間×3の12時間はラウンジで滞在できるだろうと計算していた。



 

・Al Dhabi Loungeの全貌

 

Al Dhabi Loungeへ迷いなく到着し、詳細を聞いてみる。すると、4時間経ってもチェックインしなおせば何時間でもこのAl Dhabi Loungeにいられるということだったので安心した。それならばこの4時間という制限に何の意味があるのだろうかと若干疑問に思ったが、構わずに中に入った。アムステルダムからアブダビまでは6時間の長旅であり、早く休みたかったのだ。

ラウンジのチェックインを済ませて中に入ると、そこには天国のような景色が広がっていた!

 

 

すごい!広い!綺麗!飲み物いっぱい!食べ物いっぱい!そして誰もいない!早朝だからか、とてつもなく空いていてラウンジを独り占めだ。天国はここに極まっているという雰囲気である。

 

 

食べ物はおかずになるものから主食、フルーツ、デザートなんでも揃っており、しかも時間が経つごとに次着次と種類が変わるために、16時間いても飽きることがない。なんて贅沢な時間だろう。

 

 

食べ物をいっぱい食べた後には、シャワーを浴びて昨晩体を洗えなかった不快感を払拭した。なんて綺麗なシャワールームだろう。この貧乏旅行で泊まってきたどの宿よりも美しく整っているシャワールームだ。歯磨きも、カミソリも、シャンプーもリンスもボディーソープも、さらにはドライヤーも備え付けられており、隙の見せ所がない。ひとりひとり何分間でも自由にこのシャワールーム1室を独占することができる。このシャワールームに宿泊することになっても何の問題もないくらい快適で清潔な空間だった。

 

登園ラウンジの中にはWiFiも備え付けられているので、ぼくはブログを更新しつつ、食べて、飲んで、寝てというまるで動物のような生活を繰り返した。仕切りのある、ちょうどひとりが寝るのに快適なソファが設置されており、ここで人目も気にせず深く睡眠することができた。16時間なんて本当にあっという間だ。ちょっと飽きてきたかなと思う頃にちょうどフライトの時間がやってきたのだった。



このように16時間の乗り換え待ちになんの困難もなく、むしろこの旅いちばんの快適さと幸福感に突かれて待つことができたのも、ひとえにプライオリティパスを持っていた賜物である。自由にラウンジに入り放題なので、ぼくた旅の中で、ラウンジを巡るというもうひとつの楽しみを見つけることができた。どの空港のどのラウンジがよかったとか、そんなによくなかったとか、やはりラウンジにも良し悪しはあるのでそれを検証することも興味深い旅の味わいのひとつである。

ちなみにこのアブダビ空港のAl Dhabi Loungeは今まででいちばんよかったラウンジでしたとさ!

 

 

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