1枚のメモだけが頼り!麗江から中国雲南省・塩馬古道の秘境村・諾鄧(Nuodeng)までのバス移動を徹底解説【中国大陸南部横断37】

(この記事には広告が含まれる場合があります)

 

上海人の残した1枚のメモだけが頼り!

1枚のメモだけが頼り!麗江から中国雲南省・塩馬古道の秘境村・諾鄧(Nuodeng)までのバス移動を徹底解説

・ガイドブックにも乗っていない塩馬古道の秘境、諾鄧を目指そう
・上海人の残した1枚のメモ(麗江→剣川→雲龍→諾鄧)だけが頼り
・諾鄧の宿選びは慎重に
・麗江から剣川までの移動はスムーズ
・剣川から雲龍へ行けず、急遽大理へ行くことに
・大理の街中で2つのバスステーション間の安いタクシー移動
・不安だった大理から雲龍への道のり
・最後はトゥクトゥクで雲龍から諾鄧に無事到着!!
・麗江から諾鄧までの行き方まとめ

・ガイドブックにも乗っていない塩馬古道の秘境、諾鄧を目指そう

雨崩の大冒険は終わらない!旅は塩馬(茶馬)古道の秘境・中国雲南省の諾鄧(Nuodeng)へと引き継がれた【中国大陸南部横断36】

塩馬古道の秘境村・諾鄧(Nuodeng)への冒険を決意したのは先日の記事の通り。しかしこの諾鄧という場所、チベットの桃源郷・雨崩と同様に日本語のガイドブックにもまったく記載すらされておらず、どうやってたどり着くのか、果たしてたどり着けるのか、たどり着けるとして今いる麗江から1日で行けるのか、情報に乏しくかなり怪しい。

日本語のインターネットのページでも数個は昔のブログが出てくるものの、麗江から行ったという情報は皆無。そもそも諾鄧は中国雲南省の大理からがアクセスがよく行きやすいようだ。麗江からわざわざ大理まで行かなければならないのだろうか。

ぼくが困っていると諾鄧の存在を教えてくれた上海人のシェイミンがぼくにメモを手渡してくれた。そこには麗江から諾鄧までの行き方が記されていた。中国のネット情報ではこのように詳しく出てくるのだろう。とにかくシェイミンのメモ1枚を頼りに、麗江から諾鄧までバス移動する他はない。

1枚のメモを残して、雨崩からずっと一緒に旅してきたシェイミンは、上海へと帰っていった。さようならシェイミン!ここからまた中国の一人旅が始まる。

 

・上海人の残した1枚のメモ(麗江→剣川→雲龍→諾鄧)だけが頼り

シェイミンの残してくれたメモにはこのように書かれていた。

麗江→剣川→雲龍→諾鄧。つまり、バスを2度乗り継げということらしい。果たして移動1日でたどり着けるだろうか。麗江と諾鄧は同じ雲南省内と言っても諾鄧は中国とミャンマーの国境付近にあり、地図上で見るとかなり遠い印象だ。しかも秘境ともなると、バスの本数も限られてくるだろう。

ていうか剣川ってどこやねん!あと雲龍も!聞いたことない場所から聞いたことない場所へと乗り継ぐ未知への不安感と冒険心が高まる。

中国のアプリケーション「携程旅行」の「汽車」でバスを調べてみると、麗江→剣川はたくさんバスがあるらしい。しかし雲龍に関しては、検索の候補にすら出て来ず剣川→雲龍のバスの時刻表はわからずじまい。もちろん雲龍→諾鄧のバス情報も出て来ず。秘境への冒険っぽい!

調べても何もわからず埒があかないのでとりあえず行動してみることにした。とにかく行ってみるのみ!1日でたどり着けるか不安だったが、とりあえず諾鄧の宿は移動日から予約しておいた。

 

 

・諾鄧の宿選びは慎重に

諾鄧の宿選びは、貧乏バックパッカーにとっては困難だ。田舎にあるからなのか高い宿しか出てこない。中国の宿が豊富なTrip.comでも1泊100元(1500円)近い宿しか出てこずに困惑した。

半ば諦め気味で中国旅行には頼りない、宿数も少ないBooking.comで検索してみると、なんとTrip.comでは売り切れだった最も安い宿が予約できるではないか!Trip.comでは売り切れなのにBooking.comでは予約できるなんてどういうことだろう。しかし深く考えることなく、ラッキーと言わんばかりに1泊68元(1000円以下くらい)で予約できた。これであとは1日で諾鄧にたどり着ければいいだけだ。

 

・麗江から剣川までの移動はスムーズ

念のためにと思い早めに麗江の宿を出た。麗江のバスステーションについて剣川までのバスチケットを買う。朝10時出発。28元。麗江→剣川まではバスがたくさんあるとあらかじめ分かっているので予想通りスムーズだ。

麗江を10時に出て11時半くらいに剣川に到着!ここまでは何の苦労もなかった。しかしここからが大変な苦難の旅路の始まりだった。

 

・剣川から雲龍へ行けず、急遽大理へ行くことに

さて次はシェイミンのメモ通りに行くと剣川→雲龍のバスだ。しかしここで問題発生!なんと剣川→雲龍は1日1便であるという!しかもそれは朝8時だというのだ!朝8時なんて、麗江のどんなに早い剣川行きのバスに乗っても間に合わない時間だ。どうしようもない。麗江→剣川→雲龍→諾鄧はもとより無理な予定だったようだ。

ここで立ち往生か!明日の朝8時になるまで剣川にいるしかないのか!しかしもう今日の宿を諾鄧にとってしまっているので、できるなら今日中に諾鄧にたどり着きたい。どうすればいいか必死の中国語で剣川のバスステーションのお姉さんに尋ねる。お姉さんによると「大理まで行けば雲龍行きはあるよ」という。しかし何時に大理→雲龍のバスがあるかは私は大理のバス管轄じゃないので知らないという。

よし行こう!大理へ!それしかいない!というかそうなるなら元から麗江→大理のバスに乗っときゃよかった!しかし情報がきわめて少ないので仕方ない。

剣川→大理のバスを購入し乗車!11時20分出発!42元!「大理」行きじゃなく「下関」とチケットに書いているのが若干気になったが、「下関」とは大理の中の地域の名前らしいので問題はなかった。

14時ごろに大理に到着!ここからがまた大変だった!!!

 

・大理の街中で2つのバスステーション間の安いタクシー移動

 

当然のように到着した大理のバスステーションで「雲龍に行きたい」と言うと、なんと驚きの答えが!なんとここからは雲龍に行けないという。え!なんで?ここはバスステーションでしょう?と尋ねると、大理にある違うバスステーションに行けということである。ここは「大理汽車客運北駅」だが「快速客運駅」まで行けと言う。歩いて行ける距離ではないという。タクシーで行けと言う。

 

情報が乏しいぼくには、あっているのか間違っているのかわからなかったがとにかく従うしかなかった。中国でタクシーに初乗り!20分ほどで「快速客運駅」に到着!性格には「大理快速汽車客運駅」というようだ。怖かったタクシー代はなんと驚きの12元!中国のタクシー安ー!!!こんなに安いと知ってたらもっとタクシー活用できていたな。

 

・不安だった大理から雲龍への道のり

 

「大理快速汽車客運駅」で雲龍に行きたいというと、チケットを渡される。どうやらここから雲龍に行けるという情報は正しかったようだ。しかし今日は予想外のことがたくさん起こって目が回りそう!

大理から雲龍へのバスは14時50分発!43元!何時間かかるかもわからない!しかも雲龍から諾鄧まではどれくらい遠いのか、バスはまだ走っているのか、雲龍までせっかく着けても諾鄧まで行けなかったらどうしようなどさまざまな不安が頭をよぎったが、ぼくができるすべてのことは、ただ雲龍行きのバスに乗ることだけだった。

 

 

大理を14時50分に出発!だんだんと建物が消えて山岳地帯に突入していく。

 

途中で1回のトイレ休憩。そこで不思議なお菓子を発見。昔懐かしいセーラームーンの「マツユマロ」。この世界にこんな不思議なお菓子が売っているなんて!しかも中国の山の中で。やっぱり中国って不思議なところだなー。

トイレ休憩を挟んで18時に雲龍に到着!さて、諾鄧までのバスはまだあるか?!

 

 

・最後はトゥクトゥクで雲龍から諾鄧に無事到着!!

バスの運転手のおじちゃんに尋ねてみると、もう今日はバスはないよということ!がーーーん!!!終了のお知らせ!バスがなければ雲龍から諾鄧まで今日中に行けないか?!

そこに待ち構えていた1台のトゥクトゥク!おー!!!トゥクトゥクなんてめちゃめちゃ久しぶりに見た!思えば東南アジアから旅して中国まで引き継がれたこの旅、東南アジアを這うように旅していたのがまるでもう3年くらい前のことのように思われる。トゥクトゥクのおじちゃんに一応行けるかどうかわからないけど「諾鄧まで行きたい」と伝える。おじちゃん、「行けるよ!」とのこと!

え!!!!!雲龍から諾鄧ってトゥクトゥクで行けるほど近いの?!「30元だよ」と言われて、今思えば高かったような気もするが、今日中に諾鄧にたどり着ける嬉しさの方が優ってもはや「30元?!そんな安くで行けるの?!」という勢いのままトゥクトゥクに乗車!

めちゃくちゃ揺れるトゥクトゥクの感覚懐かしい!大げさじゃなく振り落とされそう!やっぱりミャンマーが近いから急に中国なのにトゥクトゥクが登場したのだろうか。そんなことを考えていると30分くらいで諾鄧に到着した。時間は18時半くらい!麗江から諾鄧、いろいろ紆余曲折あったけどギリギリ1日でたどり着けてよかったー!!!!!

 

 

麗江から諾鄧までの行き方まとめ

麗江から諾鄧までは、ギリギリ1日で移動が可能!

●麗江→大理「大理汽車客運北駅」(バス)
◯大理「大理汽車客運北駅」→大理「大理快速汽車客運駅」(タクシー12元)
●大理「大理快速汽車客運駅」→雲龍(バス43元)
◯雲龍→諾鄧(トゥクトゥク30元、早く到着すれば3元のバスあり)

の移動が現実的で効率的でした。

中国で最も美しい村!雲南省の塩馬古道の秘境・諾鄧(Nuodeng)はまるでおとぎ話の幻想的な世界

紀元前から塩を作り続ける!中国雲南省の秘境村・諾鄧(Nuodeng)で塩馬古道の深い歴史を感じる

食材も全部手作り!中国雲南省・諾鄧(Nuodeng)の素朴な料理が教えてくれる人間にとって大切なこと

 

・中国大陸南部横断の旅の記事一覧はこちら!

ついに中華人民共和国に入国!中国では規制もなくワードプレスブログをVPNなしで普通に更新できた

VPNネコは使える?中国で使えるVPNアプリを中国旅行で実際に検証してみた

武漢の新型肺炎コロナウイルスで大混乱?!ぼくが実際に2019年12月に中国大陸横断して見た中国国内の様子

本当にあったんだ!!中国で本物のニーハオトイレを見つけて感動した話

中国雲南省からチベットへ!もうひとつのシルクロード「茶馬古道」とは一体何か?

祈りはすべての生命のために!「茶馬古道」はチベット仏教の巡礼の祈りの道だった

茶馬古道の幻の王国!グゲ王国の謎を美しい仏教壁画から読み解く

秘境と古民家と少数民族の絶景だらけ!中華人民共和国横断の旅のtwitter・記事まとめ

 

雲南省・昆明

丸2日間のバスの大移動!ラオス・ルアンナムターから景洪経由で中国・昆明まで行く方法を徹底解説!【中国大陸南部横断1】

急に業務停止!昆明駅でチケット購入にめちゃくちゃ時間がかかったので中国の電車に乗る時は要注意【中国大陸南部横断2】

中国でカメラ修理できる?!ラオスでぶっ壊れたカメラを雲南省・昆明で直した【中国大陸南部横断3】

山盛りの便のとんでもない風景!人生で最も汚い記憶を中国雲南省・昆明は美しく洗い流してくれた【中国大陸南部横断4】

情報統制された国!中国本土の若者もVPNを駆使して香港の事件をよく知っていた【中国大陸南部横断5】

 

雲南省・麗江

中華人民共和国雲南省麗江が教えてくれた憧れにたどり着くことの重要性【中国大陸南部横断6】

中国雲南省はお茶の都!お酒ではなく中国茶を通して人と人が縁を結ぶことの麗しさ【中国大陸南部横断7】

フォトジェニックな古民家街!憧れの中国雲南省・麗江古城は言葉にできないほど素敵な街だった【中国大陸南部横断8】

麗江での滞在がもっと素敵に!麗江古城内の古民家ホテル「安隠私人庭院」が風流すぎた【中国大陸南部横断9】

中国雲南省麗江の束河古鎮に泊まろう!茶馬古道を感じる洗練されたおすすめホテルWuer Innで癒された【中国大陸南部横断10】

麗江古城で食べるならここ!地元民から教えてもらったオススメ雲南料理レストラン2店を紹介【中国大陸南部横断11】

もうひとつのシルクロード!麗江束河古鎮で「茶馬古道」の悠久の歴史を感じる【中国大陸南部横断12】

ナシ族の生きた象形文字!中国雲南省麗江でトンパ文字のハンコ(印鑑)を作った【中国大陸南部横断13】

麗江はフルーツ天国!目の前で切ってくれる中国雲南省麗江の格安果物屋さんでの量り売り購入方法を徹底解説【中国大陸南部横断14】

物欲が爆発する!中国雲南省麗江でぼくが買った素敵すぎるお土産5つ【中国大陸南部横断15】

たった3日間!中国雲南省麗江で観光ビザを取得して滞在を延長する方法を徹底解説【中国大陸南部横断16】

 

雲南省・シャングリラ

天空に浮かぶ湖!中国雲南省シャングリラのナパ海は空と水の境目の消える桃源郷だった【中国大陸南部横断17】

天空のチベット寺院!香格里拉(シャングリラ)の松賛林寺でチベット仏教の真髄に触れる【中国大陸南部横断18】

天空のチベット都市!標高3200mの香格里拉(シャングリラ)旧市街で巨大マニ車を回す【中国大陸南部横断19】

 

秘境・雨崩の大冒険

中国・雲南省、夢の桃源郷へ!ガイドブックにも載っていない最果ての「雨崩村」を目指す【中国大陸南部横断20】

チベット世界の桃源郷へ出発!雨崩へ行くためにまずは香格里拉から飛来寺までバス移動【中国大陸南部横断21】

チベットの聖山!梅里雪山の雄大な姿を一望できる飛来寺で1泊した【中国大陸南部横断22】

中国雲南省の桃源郷・雨崩を目指して!飛来寺から西当村への乗合バスでトレッキングの出発点へ到着【中国大陸南部横断23】

チベット世界の桃源郷へついに到着!中国雲南省・西当村から雨崩まで標高3200mまでの高山秘境トレッキング【中国大陸南部横断24】

中国雲南省の秘境中の秘境!雨崩のおすすめ宿と素朴な村中の散策【中国大陸南部横断25】

棘の森、氷の原、岩の山!険しい世界を超えた先にある雨崩のチベット聖地・冰湖を目指せ【冰湖1/2】【中国大陸南部横断26】

まるで神様の瞳!中国・雲南省・雨崩の秘境に眠る冰湖が神秘的すぎて言葉を失った【冰湖2/2】【中国大陸南部横断27】

中国の秘境で雪山の絶景!雨崩からチベットの聖地・神瀑へトレッキング【神瀑1/2】【中国大陸南部横断28】

上から雪崩が降ってくる!危険すぎる断崖絶壁の神瀑はチベットの聖地【神瀑2/2】【中国大陸南部横断29】

朝日に照らされた黄金色の雪山の絶景!チベットの秘境・雨崩の快晴の朝に“早起きは三文の徳”を感じる【神湖1/3】【中国大陸南部横断30】

人生の最高地点へ!中国雲南省の秘境・雨崩の神湖まで標高4800mへの巡礼トレッキング【神湖2/3】【中国大陸南部横断31】

標高4800m天空の世界!人生史上最高の絶景と、雨崩のチベット聖地・神湖はその姿を永遠に隠したままだった【神湖3/3】【中国大陸南部横断32】

さようなら雨崩!感動的な秘境との別れはやっぱり尼衣への絶景トレッキング【中国大陸南部横断33】

美しき梅里雪山の絶景!飛来寺で幻想的な白銀の朝日を見て神秘的な雨崩の旅の終わり【中国大陸南部横断34】

雨崩に日本人が来ると天気が荒れる?!中国の秘境の不思議な伝説は梅里雪山遭難事件が原因だった【中国大陸南部横断35】

 

中国で最も美しい村・茶馬古道の諾鄧(Nuodeng)

雨崩の大冒険は終わらない!旅は塩馬(茶馬)古道の秘境・中国雲南省の諾鄧(Nuodeng)へと引き継がれた【中国大陸南部横断36】

1枚のメモだけが頼り!麗江から中国雲南省・塩馬古道の秘境村・諾鄧(Nuodeng)までのバス移動を徹底解説【中国大陸南部横断37】

食材も全部手作り!中国雲南省・諾鄧(Nuodeng)の素朴な料理が教えてくれる人間にとって大切なこと【中国大陸南部横断38】

中国で最も美しい村!雲南省の塩馬古道の秘境・諾鄧(Nuodeng)はまるでおとぎ話の幻想的な世界【中国大陸南部横断39】

紀元前から塩を作り続ける!中国雲南省の秘境村・諾鄧(Nuodeng)で塩馬古道の深い歴史を感じる【中国大陸南部横断40】

往復6時間の絶景!諾鄧(Nuodeng)から雲竜太極観景台(云龙太极观景台)まで歩いて行ったら遠すぎて泣いた【中国大陸南部横断41】

まさかの麻薬運び人の疑い!中国雲南省の秘境・諾鄧で塩を買ったら薬物と間違えられて大変だった【中国大陸南部横断42】

たった3元!諾鄧(Nuodeng)から雲竜への移動は4路の公共バスが断然便利だった【中国大陸南部横断43】

 

雲南省・大理

中国雲南省のバックパッカーの聖地!まさに「中国」的風流な大理の街並みの中でのんびりと過ごす【中国大陸南部横断44】

乗換チケットや鉄道駅での受取りまで!Trip.comで中国の列車をオンライン予約する方法を徹底解説【中国大陸南部横断45】

 

貴州省

意外と快適!雲南省から貴州省まで中国初の夜行列車(硬臥)に乗ってみた【中国大陸南部横断46】

ミャオ族最大の村へ!凱里鉄道駅から西江千戸苗寨までは乗合タクシーで移動した【中国大陸南部横断47】

花柄にド派手な銀装飾!中国貴州省・西江千戸苗寨で見たミャオ族の伝統衣装が美しすぎた【中国大陸南部横断48】

美しすぎるミャオ族の孔雀の銀細工を購入!中国貴州省・西江千戸苗寨で銀細工を買う際の注意点とコツ【中国大陸南部横断49】

ミャオ族最大の村!西江千戸苗寨で古民家の絶景と世界で最も美しい壮麗な風雨橋を眺める【中国大陸南部横断50】

中国貴州省の移動で大失敗!ミャオ族の西江千戸苗寨からトン族の肇興村(肇興侗寨)までの移動はバスじゃなくて電車で行くべきだった【中国大陸南部横断51】

仁、義、礼、智、信!貴州省トン族の肇興村(肇興侗寨)で珍しい5つの鼓楼を巡ってみた【中国大陸南部横断52】

中国貴州省の少数民族トン族の村を散策!肇興村(肇興侗寨)は古民家溢れる川辺の静かな村だった【中国大陸南部横断53】

難易度高し!肇興村(肇興侗寨)から個人で中国最大の風雨橋のある程陽村まで移動する方法を徹底解説【中国大陸南部横断54】

中国最大の風雨橋!トン族・程陽村のまるでお城みたいな中国の木造橋が壮麗すぎた【中国大陸南部横断55】

ロシアの悪夢が再び蘇る!中国・程陽村の中華料理屋さんで間違って茹でられた野菜を注文しちゃった(2回目)【中国大陸南部横断56】

ひとつの村にひとつの鼓楼!中国最大の美しき風雨橋のあるトン族・程陽村の素朴な周囲を散策してみた【中国大陸南部横断57】

 

広西省

認知症になった大好きなおばあちゃんが世界で一番好きだった中国・桂林の絶景ツアーに参加した【中国大陸南部横断58】

桂林の風光明媚な絶景!クリスマスは中国・陽朔の5つ星ホテル「レジャー イン陽朔遇竜河店」で癒された【中国大陸南部横断59】

桂林名物のビール魚(啤酒魚)を中国人とアメリカ人と食べた思い出と謙遜という無駄な自慰行為について【中国大陸南部横断60】

桂林から廈門へ!桂林両江空港の中国国内線ラウンジFirst & Business Class Loungeでもプライオリティパスが利用可能だった【中国大陸南部横断61】

 

福建省

海鮮料理がマジでうまい!中国福建省廈門(アモイ)は中国で一番食事が美味しい天国だった【中国大陸南部横断62】

アダルトビデオが日本と中国をつなぐ!中国人男子はみんな日本のAVにお世話になっているとすごく感謝された話【中国大陸南部横断63】

西洋風の世界遺産!中国廈門から鼓浪嶼(コロンス島)へフェリーで日帰り小旅行に行ってきた【中国大陸南部横断64】

TRANSIT第1号の表紙!中国福建省の不思議な円形をした福建土楼日帰りツアー(廈門発)に参加した【中国大陸南部横断65】

中国人はいつも「台湾は中国の領土」と主張するが台湾の金門島に行くことは中国出国と見なされるのか【中国大陸南部横断66】

中国大陸から船で台湾へ!廈門から台湾・金門島までのフェリーの旅を徹底解説【中国大陸南部横断67】

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

 

関連記事