桂林の風光明媚な絶景!クリスマスは中国・陽朔の5つ星ホテル「レジャー イン陽朔遇竜河店」で癒された

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桂林の絶景を眺めながらのんびり!!!

桂林の風光明媚な絶景!クリスマスは中国・陽朔の5つ星ホテル「レジャー イン陽朔遇竜河店」で癒された

・陽朔の5つ星リゾートホテル「レジャー イン陽朔遇竜河店」に泊まろう
・「レジャー イン陽朔遇竜河店」は陽朔の中心からの送迎サービス付き
・「レジャー イン陽朔遇竜河店」の本当に癒された部屋
・絶景と共に楽しむ「レジャー イン陽朔遇竜河店」の朝食
・絶景に囲まれた優雅なアフタヌーンティー
・自転車無料貸し出しサービスと無料写真撮影サービスも!
・「レジャー イン陽朔遇竜河店」で旅の疲れはすっかり癒された

・陽朔の5つ星リゾートホテル「レジャー イン陽朔遇竜河店」に泊まろう

せっかくのクリスマスなので、桂林から船の1日ツアーでやって来た陽朔でリゾートホテルに泊まることにした。陽朔は素敵なリゾートの街だといくつかの中国人から聞いていたこともあり、陽朔に2泊滞在することにした。

認知症になった大好きなおばあちゃんが世界で一番好きだった中国・桂林の絶景ツアーに参加した

中国のホテル選びにめっぽう強いTrip.comを使って、リゾートホテルを検索する。中国は経済大国になったと言えど、それは人口が多いせいも大いにあるのだろう、物価は日本の半分かそれ以下のことも多い。陽朔のホテルも、5つ星ホテルで評価が高くても1部屋3000円代のものまであるからものすごくお得感がある。

ぼくは1泊1部屋4000円と格安の陽朔の5つ星ホテル「レジャー イン陽朔遇竜河店」に宿泊することに決めた。貧乏旅でずっとドミトリーや安宿に宿泊していたので久々の5つ星リゾートホテル!この陽朔の2泊の間にゆっくりと旅の疲れを取ろうと考えていた。

 

・「レジャー イン陽朔遇竜河店」は陽朔の中心からの送迎サービス付き

「レジャー イン陽朔遇竜河店」は陽朔の街中から車で20分ほどの離れた場所にあるので注意が必要だ。しかし心配はご無用!宿泊料金には、しっかり街中への送迎も含まれている。事前に連絡しておき、時間と待ち合わせ場所を決めておけば、きちんとその場に迎えに来てくれる。1泊につき1回の車が無料でついているらしいので、2泊するぼくは陽朔の中心までの往復を無料で移動することができた。

車は高級な感じで快適だったが、例によってドライバーは決して英語を話さなかった。

 

・「レジャー イン陽朔遇竜河店」の本当に癒された部屋

 

「レジャー イン陽朔遇竜河店」の部屋は広くて快適!こんなに広い部屋が1泊4000円なんて信じられない!そこはかとなく中国を感じさせる絵には風情がある。

 

 

日本人が大好きなバスタブ付き!まじでお風呂なんてすごく久しぶりだー!!!多分タイのプーケット以来だから3ヶ月ぶり?バスタブを見た瞬間に、ここで旅の疲れを洗い流すことに成功できる確信を得た。

 

 

水も無料なのは安宿でもあることだが、冷蔵庫に入っている全てのジュースが無料なのはさすが5つ星と感じざるを得ない。

 

 

ソファと机、その上には中国茶セットもあり、お湯を沸かして中国茶をのんびり楽しめる。

 

クリスマスだから机の上にMerry Christamsと書かれた赤い箱が!!!なんだろうクッキーかなケーキかなとワクワクして箱を開けると、ひとつの林檎がポツンと寂しく入っていた時のこの気持ちを、ぼくは的確に文章にすることができない。

 

 

・絶景と共に楽しむ「レジャー イン陽朔遇竜河店」の朝食

1泊4000円の中にはもちろん朝食も含まれていた。朝食はものすごく豪華というわけではなかったが、中国らしくヘルシーで美味しい感じでぼくは気に入った。注文すると麺をその場で作ってくれたりして満足感も高い。

この朝食で特筆すべき点は、なんと言ってもホテルを取り囲む”桂林的”な水彩画のような風光明媚な絶景だ。四方八方を絶景に取り囲まれながらの朝食は、この場所でしか経験できない何よりも尊いご馳走だった。

 

・絶景に囲まれた優雅なアフタヌーンティー

朝食の他にもアフタヌーンティーもついていた!なんと至れり尽くせりのホテル!いろんな軽めのお菓子とお茶をいただきながら、絶景に囲まれた最上階のロビーでゆったりとしたひと時を過ごした。

 

・自転車無料貸し出しサービスと無料写真撮影サービスも!

 

その他にも無料で自転車を借りられるので、自由に周囲を観光することも可能だ。陽朔の中心から離れている分、周囲は静かでホテルに引きこもりたい人は引きこもれるし、アクティブに動きたい人は自転車を利用できるようだ。ぼくはせっかくの機会なのでホテルに引きこもった。

 

 

また写真撮影サービスなるものも無料でついており、プロのカメラマンがホテルに常在し、そのプロのカメラマンに桂林の絶景を背景とした写真を撮影してもらえた。4000円なのにサービス多すぎでお得すぎ!!

さらには、洗濯の無料サービスまであった。

 

フルーツはいつでも取り放題!

 

 

・「レジャー イン陽朔遇竜河店」での夕食

夕食は当然有料だが、全く高いということもなく、桂林の地元料理をリーズナブルな価格で楽しむことができた。

 

 

・「レジャー イン陽朔遇竜河店」で旅の疲れはすっかり癒された

結論としては、本当に本当にこの「レジャー イン陽朔遇竜河店」で旅の疲れを癒すことができた。本気でここに泊まってみてよかった!!!エネルギーをチャージして、この先の中国大陸横断の旅もなんとか遂行できそうだ。この次には一気に中国東部の廈門まで飛ぶ!

中国は地域によってまるで違う国ではないかと間違いそうになるほどに多様性を持っている国だ。雲南省、貴州省、そして桂林と、全く違い世界観をぼくたちに見せてくれた。果たして福建省の廈門はどのような世界だろうか。

 

 

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