官能的すぎる男女交合像!インドのカジュラーホーで数え切れないエッチなミトゥナ像を鑑賞した

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官能的すぎる男女交合像!インドのカジュラーホーで数え切れないエッチなミトゥナ像を鑑賞した

・アーグラからカジュラーホーへの列車旅
・カジュラーホーの格安ホテルKarma Hostelで個室に泊まる
・カジュラーホーで世界遺産寺院のエッチな彫刻を鑑賞しよう
・外国人には不便!カジュラーホー寺院西群のチケットはQRコード仕様だった
・カジュラーホーのエッチな男女交合像(ミトゥナ像)の見つけ方
・カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院(Kandariya Mahadeva Temple)
・マハーデーヴァ寺院
・デーヴィー・ジャグダンベ寺院(Devi Jagadambi Temple)
・チトラグプタ寺院(Chitragupta Temple)
・マタンゲーシュワラ寺院(Matangeshvara Temple)
・ヴァラーハ寺院(Varaha Temple)
・ラクシュマナ寺院(Lakshmana Temple)
・名称不明のシヴァ神のお堂(リンガ+雄牛ナンディン)
・パールヴァティー寺院
・ヴィシュワナータ寺院(Vishvanatha Temple)
・ナンディン堂
・カジュラーホーの女性像はなぜ官能的で挑発的な肉体をしているのか
・10%のエッチな彫刻と90%の古代インドの日常生活の彫刻
・カジュラーホーの全てのエッチな彫刻を発見することは不可能

・アーグラからカジュラーホーへの列車旅

インド一周の旅の中で首都のデリー、タージ・マハルのあるアーグラを訪れた後は、アーグラから電車に乗り込んで次なる町カジュラーホーへ向かった。

デリーからアーグラへの電車のチケットをオンライン予約した際、チケット料金とは別にかなり手数料が取られていることが気になったので、今度は鉄道駅の窓口で直接チケットを購入してみることにした。しかしこれが思っていたよりも大変で、申し込み用紙に書く項目は多いし、カウンターに並んでいてもインド人が次から次に割り込んできてなかなか列が進まなかったりして、オンライン予約の快適さを実感した。それでも鉄道駅で直接チケットを購入するとチケット料金以外の手数料は一切取られなかったのでかなり安く済み、何でも一長一短だなと感じられた。

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ぼくが予約したのはアーグラ10:25発、カジュラーホー18:50着の電車だった。前回の電車旅の教訓を活かして座席はSL(Side Lower)を予約した。定刻に来た電車に乗り込むと、早速インド人のおじちゃんがぼくの座席を占拠していた。自分の座席に見知らぬインド人が乗っているというのは前回と同様のもはや見慣れた光景となっていたので、気にすることなく自分の座席に堂々と座るとおじちゃんはやがてどこかへ行ってしまった。カジュラーホーへは30分遅れで到着。やっぱりインドの電車は基本少し遅れるようだ。

 

 

・カジュラーホーの格安ホテルKarma Hostelで個室に泊まる

カジュラーホーではKarma Hostelという安宿に泊まった。2泊で533ルピー(919円くらい)と格安だったけれど個室で快適!宿のオーナーも親切で色々カジュラーホー観光について教えてくれて心強かった。Booking.comでこのKarma Hostelを予約すると早速オーナーからWhatsAppにメッセージが送られてきて、駅から宿に向かうトゥクトゥクの手配をしてくれた。料金は100ルピーで適正。その後もわからないことがあればWhatsAppでやりとり出来るのでとてもありがたかった。

 

・カジュラーホーで世界遺産寺院のエッチな彫刻を鑑賞しよう

カジュラーホー観光のメインは何と言っても世界遺産の寺院群だ。今は人口5000人の小さな町に過ぎないカジュラーホーだがチャンデーラ朝の古都だった歴史を持ち、最盛期の10世紀〜12世紀に建立された85にのぼる石造寺院のうち、25の寺院が現存している。寺院群は西群、東群、南群に分かれており、その中でも西群が広大で規模も大きく観光の目玉となっている。

カジュラーホーの寺院群を唯一無二とあらしめているのは、寺院の壁面に彫られた官能的な男女交合像(ミトゥナ像)だ。カジュラーホーの寺院群に施された彫刻のうち約90%は古代インドの日常生活を描いたものだが、残りの約10%はエロティックな芸術作品となっている。つまり端的に言えばカジュラーホーを訪れれば男女が交わるエッチな彫刻をいっぱい見られるということだ。インドでは英語でカジュラーホーの寺院群のことを”sexy temple”と呼んでいた。

 

・外国人には不便!カジュラーホー寺院西群のチケットはQRコード仕様だった

外国人がはるばるインドまでやって来てエッチな彫刻を鑑賞するためには、寺院西群の入場料として600ルピーを支払わなくてはならない。しかしこのシステムがなかなかややこしく、普通に他の観光地と同じように紙のチケットを購入させてくれればいいのだがなぜかQRコードを読み取ってオンライン決算する方針になっており、インターネットが繋がった状態でどう頑張っても支払いまで行くのが困難だったので、結局その辺にいるインド人の力を借りなければならなかった(見ていると他の外国人たちも同じ状況)。

その際おそらくインド人に手数料として50ルピーくらい上乗せされていた気がしたが、寺院の入口にたむろしているインド人たちは外国人がうまくQRコード決済できないことを利用してきっと手数量商売でもしているのだろう。マジでデメリットしかないので普通に紙のチケットで売ってほしい!

 

・カジュラーホーのエッチな男女交合像(ミトゥナ像)の見つけ方

寺院の壁面に数多く敷き詰められた彫刻のうち、たった10%しかない男女交合像(ミトゥナ像)を発見するのはなかなか大変そうに感じるかもしれないが、実際には男女交合像(ミトゥナ像)の位置にはある程度の法則があり、寺院側面の真ん中に目立った形で大きく彫られているのが男女交合像(ミトゥナ像)だったので、そんなに苦労することなく発見することができた。

しかし油断していると、この真ん中の位置以外にもイレギュラーな場所に幾つかの男女交合像(ミトゥナ像)が点在しているので、こちらも見逃さないように注意したい。カジュラーホー寺院群の壁面には見事で美しい彫刻が本当に無数にあるので、おそらく全ての男女交合像(ミトゥナ像)を見つけ出すのは不可能に近いが、こんなところにあるのを誰も発見できないだろうと思うようなめちゃくちゃ細かい場所にエッチな彫刻を見つけたりするとちょっと嬉しくなったりするので、自分なりのカジュラーホー寺院の観光の楽しみ方を探していきたい。

 

・カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院(Kandariya Mahadeva Temple)

 

11世紀半ば頃建立されたシヴァ神を祀る寺院。本殿の高塔(シカラ)は30.5mと最も規模が大きい。

 

 

カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院の側面中央部の男女交合像(ミトゥナ像)。カジュラーホー寺院西群では大抵の場合、このように他の彫刻よりも目立った形で堂々と真ん中に広いスペースを占めながら上中下3種類のの男女交合像(ミトゥナ像)が激しい官能の世界を繰り広げていた。

 

 

上部のミトゥナ像は男女の結合こそしていないものの女性が男性の生殖器を愛撫するという刺激的な彫刻だ。両脇の男女も欲情しているように見える。

 

 

中部、下部のミトゥナ像はまさに男女が和合している。体位も異なっており、古代インドでも様々な体位を楽しんでいたことが示唆される。中部ミトゥナ像の両脇は男女、下部ミトゥナ像の両脇は女性2人となっている。下部ミトゥナ像は男の夢であるハーレム的な世界を描いているのだろうか。

 

 

男女の結合部位も緻密に生々しく表現され、新しい生命を生み出すための情熱と秘密が率直に描かれている。現代のように性的情報が無尽蔵に手に入る訳ではない古代の人々にとっては、より一層刺激的だったのではないだろうか。

 

 

反対側の側面中央部のミトゥナ像3体。こちらは3体とも同じ体位で結合しており、あまり多様性を感じない。

 

 

カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院はシヴァのための建築物ということで、寺院の中央には当然のようにリンガ(男根像)が鎮座している。リンガの底部はヨーニ(女陰)となっており、外壁のミトゥナ像のみならず寺院の中心であるこのリンガも男女の和合を表現している。ミトゥナ像とは異なり男女の肉体を削ぎ落とし生殖器の結合のみに特化している分、この寺院中心部のリンガの方が生命の根源、生命の発生、生命の真実を最も端的に伝えていると言える。しかし人々が見て歓喜したり、興奮するのはミトゥナ像の方だろう。やはり人間にとって肉体という装飾は、生殖器という本質そのものと同じくらい重要な価値を持つらしい。

 

寺院内部でも男女が愛し合っている。

 

・マハーデーヴァ寺院

シヴァ神を祀る小さなお堂。正面にある獅子像と女性の像が印象的。

 

・デーヴィー・ジャグダンベ寺院(Devi Jagadambi Temple)

 

11世紀初頭に建立された。本来はヴィシュヌ神を祀るものだったが、その後シヴァ神の妃パールヴァティーを、さらにカーリーを本尊とした。

 

デーヴィー・ジャグダンベ寺院の外壁でも男女が情熱的に肉体を交わらせている。

 

・チトラグプタ寺院(Chitragupta Temple)

 

太陽神スーリヤを祀っている。

 

チトラグプタ寺院の側面中央部は仲睦まじい夫婦など。シヴァの夫婦か。カジュラーホーに限らずインドのヒンドゥー教寺院や古代遺跡では、仲良しのシヴァの夫婦の像が彫刻として描かれていることが多かった。ぼくはそれを見て宮崎県高千穂の夜神楽を思い出した。この夜神楽でも仲のいい神様の夫婦(イザナギとイザナミ)が仲良く酒を読み、寄り添い合い、やがてイザナギがイザナミを押し倒すという場面まで表現されていた。古代インドでも古代日本でも、夫婦円満、そしてそこから生殖と繁栄へ進展するという流れは非常に重要なものだったことが伺える。

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・マタンゲーシュワラ寺院(Matangeshvara Temple)

10世紀初頭に建立された、巨大リンガが鎮座しているシヴァ神のための寺院。唯一今でも地元の人々の参拝に利用されているため、入場料を払って巡るカジュラーホー寺院西群のエリアから直接行くことはできず、一旦外に出てからお参りする必要がある。入場料は無料。このリンガは本当に巨大で迫力があり、ぼくの背よりもはるかに高かった。インド一周の旅をしてきて最も巨大だったリンガがこれ。他にはない神秘的な威力を感じるのでぜひ訪れてほしい。

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・ヴァラーハ寺院(Varaha Temple)

ヴィシュヌ神の化身であるイノシシを本尊とする10世紀初頭の寺院。カジュラーホー寺院西群はエッチな遺跡も大興奮だったが、それと同じくらいこのイノシシの像も面白かった!シヴァの乗り物である牛の像(ナンディン)はよく見かけたけれど、インド一周していてもイノシシの像を見たのはここだけだった!このイノシシは「ヴァラーハ」と呼ばれ、ヴィシュヌ神の第3の化身なのだという。

イノシシの像の体幹には無数の神々の姿が刻み込まれ、その肉体のほとんどを埋め尽くしていた。しかもイノシシの下には謎のニョロニョロが!これは一体何?もしかしてイノシシの排泄物かな、とも思ったが神様に大変失礼なのでこのアイデアは封印した。しかしこのニョロニョロ、本当に一体何だったのだろうか。

 

・ラクシュマナ寺院(Lakshmana Temple)

 

イノシシの像の前に聳え立つ、10世紀半ばに建立されたヴィシュヌ神のための寺院。寺院本体と四方に祀堂を残した五堂形式を取り最も完全にチャンデーラ朝の寺院建築の全体像を伝えている。

 

 

本尊であるヴィシュヌ神の像。

 

 

ラクシュマナ寺院の側面中央部のミトゥナ像。男女が和合しているわけではなく、中央部の女性は男性を手で刺激している。また右の女性は男性を口で刺激している。古代インドにも様々な刺激の手法があったことが伺われる。

 

反対側の側面中央部のミトゥナ像。こちらはきちんと和合した男女の両脇で、欲情した男女が自らを慰めているようにも見える。

 

・名称不明のシヴァ神のお堂(リンガ+雄牛ナンディン)

調べても名前が出てこなかったが、シヴァ神の象徴であるリンガ(男根)が鎮座しており、その前にはシヴァ神の乗り物である牛が祀られているという、典型的なシヴァのための寺院だった。リンガに飾られた色鮮やかな花がインドらしくて美しい。

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・パールヴァティー寺院

 

本来はヴィシュヌ神に捧げられたが、現在はワニに乗ったガンガーの像が安置されている。本尊と寺院の名前が一致していない。

 

扉には小さなミトゥナ像が並んでいる。

 

・ヴィシュワナータ寺院(Vishvanatha Temple)

 

1002年に建立されたシヴァ神の寺院。中心部にはシヴァ神の象徴であるリンガ(男根)が鎮座している。

 

 

ヴィシュワナータ寺院の側面中央部のミトゥナ像。

 

 

上部ミトゥナ像は男女が和合し、脇の男性はそれを見て我慢できずに自らを刺激している。

 

 

中部ミトゥナ像は和合する男女の両脇の女性の仕草が面白い。「あらイヤだ」という言葉が古代から今にも聞こえてきそうな彫刻だ。「あらイヤだ」と言いながらしっかりと見ているという人間の避けられない本質は、今も古代も変わらないようである。

 

逆側の中部ミトゥナ像はもっとカオス!後ろからの体位で和合する男女。それを見て自らを刺激する男性。さらにそれを見て「あらイヤだ」ではなく「ぎゃー!!」と叫んでいそうな女性。もはや何が何だかわからない官能の世界が、古代インドでは繰り広げられていた。

 

・ナンディン堂

ヴィシュワナータ寺院はシヴァのための寺院なので、その前にはシヴァの乗り物である牛のためのナンディン堂が建立されていた。この牛の像もイノシシと同様に巨大で見事で見応えたっぷり!目の前のヴィシュワナータ寺院では男女の激しい愛の交わりが展開されている中、牛は大人しく穏やかな顔で主人を待ち続けていた。

 

・カジュラーホーの女性像はなぜ官能的で挑発的な肉体をしているのか

カジュラーホー寺院の女性像は例外なくセクシーで官能的な肉体や挑発的なポーズをしていた。性的な寺院に性的な肉体というのは似つかわしく必然的のように思われたが、おそらく顔だけではその像が男か女かどうか全くわからないので、その像が女性の像であることを表現するために敢えてセクシーな肉体にしているような気がした。古代インドの彫刻は巨乳なら女性の像、胸がなければ男性の像というざっくりとした区別なのではないだろうか。今回のカジュラーホー寺院群に祀られている神様についても太陽神スーリヤは胸がないので男性、カーリーは大きな胸があるので女性などとその性別が肉体的特徴によってすぐわかるようになっていた。

 

・10%のエッチな彫刻と90%の古代インドの日常生活の彫刻

このように官能的な彫刻だけを紹介してきたが既述したようにこれらは全体の彫刻の10%に過ぎず、残りの90%は古代インドの日常生活が垣間見られる見事で美しい彫刻群だった。

 

 

・カジュラーホーの全てのエッチな彫刻を発見することは不可能

にもかかわらず90%の古代インドの日常生活の彫刻よりもたった10%の官能的な彫刻の方が記憶にも心にも焼き付いているということは、ぼくたちが有性生殖を行い遺伝子を引き継ぐための生命としていかに生殖に興味の大部分を支配されるのかが示唆されていて興味深い。ぼくもせっかくわざわざカジュラーホーまで来たのだったら、他のどこでも見られるようなインドの彫刻に意識を向けるよりも、世界中でここでしか見られない唯一無二のセクシーな彫刻を見つけることに全集中した方がいいような気がした。

カジュラーホーの彫刻群は本当に膨大な量があり、見応えのあるものばかりだ。その膨大な彫刻の中から全然目立ってもいない地味でエッチな彫刻を見つけた時の喜びは、ここカジュラーホーの遺跡ならではの感情と言えるだろう。カジュラーホー観光を終えてからインターネットで調べてみても、そんなの全然発見できなかったよというような有名ではない小さな性的彫刻は数知れずあるようだ。ぼくは今回自分でゆっくり見て回りたかったのでガイドを雇わなかったが、日本語のできるガイドもいたようなので、珍しくてわかりにくいエッチな彫刻も見逃さずに100%カジュラーホーを楽しみたいというのならガイドをお願いするのも全然ありだと感じた。

 

 

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