無事に搭乗できました！
印刷不要！エアアジアは紙チケットなしのスマホ内電子チケットだけで最後まで搭乗できた（Webチェックイン方法付き）
・紙チケットってもう要らなくない？スマホ内のチケットで国際線でも最後まで搭乗できるのか
・エアアジアのオンラインチェックイン方法は超簡単
・エアアジアではスマホ内の電子チケットだけで最後まで搭乗できた！
・オンラインチェックインした際に手荷物検査は実施されるのか？
目次
・紙チケットってもう要らなくない？スマホ内のチケットで国際線でも最後まで搭乗できるのか
飛行機の紙チケットってめんどくさい。預け荷物もないのに、いちいちカウンターまで行ってチケット発行してもらうのって結構手間だ。並ぶし。
ANAやJALの国内線ならば、預け荷物なしならばそのままスマートフォン内のチ電子ケットを使うだけで最後の搭乗まで行けるけど、国際線だとどうなんだろう。国際線って絶対に紙チケット必要っていうイメージがあるけれど。
先日スマホ内の電子チケットだけで最後まで搭乗できるのかとエミレーツ航空で試してみた。事前にオンラインチェックインをし、スマホに電子チケット入れておき、そのままカウンターに立ち寄らずに手荷物検査、イミグレーションまで追加し、これで電子チケットだけで最後まで搭乗できるかと思いきや、最後の最後にゲートで呼び出されて紙チケットを与えられてしまった。電子チケットでも乗れるけどサービスとのことである。そんなサービス要らんけど。
今回はタイのプーケットからカンボジアのシェムリアップまでLCC（格安航空券）のエアアジアを使って飛ぶ際、スマホ内の電子チケットだけで印刷を一切せずに最後まで搭乗できるのかどうかを試してみた。初の国際線最後まで電子チケットだけで乗るのを達成できるかな？
・エアアジアのオンラインチェックイン方法は超簡単
電子チケットをスマホ内で手に入れる方法は簡単！エアアジアのアプリからWEBチェックインのボタンを押して手続きを進めていく。日本語で書かれているから簡単！最後にはスマホ内に電子チケットが表示されるので、これをスクリーンショットしておくだけでチケットを手に入れたのと同じことになる。
①エアアジアのアプリを開きWebチェックインを押す
②苗字、エアアジアの予約番号、出発地を入力し、検索！
③ここだけちょっとややこしいけど、赤い四角のところを押す。
④パスポート番号、パスポートの有効期限、発行国、生年月日を入力！
⑤メールアドレス、電話番号を入力して、次へ！
⑥同意するしかないので同意！
⑦オンラインチェックイン受付完了！電子チケットが配布されるので、スクリーンショットするかWalletにでも入れましょう。
これで電子チケット入手完了！直接ゲートへお進みくださいって電子チケットに書いているけれど、本当にそんなにうまくいくかな？
・エアアジアではスマホ内の電子チケットだけで最後まで搭乗できた！
さて、結論から言うと簡単に達成できてしまった。手荷物検査、イミグレーション、最後の搭乗までなにもかもすべてスマホ内の電子チケットでまかなうことができた。まるでANAやJALに国内線で乗るような感覚で、スマホ内の電子チケットだけで国際線のLCCであるエアアジアでも最後まで搭乗できてしまうというのは画期的な発見だった。これでもうオンラインチェックインして電子チケットを手に入れるだけで、わざわざ長蛇の列のチェックインカウンターに並ばなくていいし、印刷機を探し出してわざわざ紙のチケットを印刷する必要がないことがわかった。
エアアジアのチェックインカウンターのそばに自動チェックイン機械があり、スマホ内の電子チケットのバーコードをかざせば紙のチケットも入手できるようだが、紙のチケットを入手する理由がわからなかったので敢えて電子チケットだけで最後まで行ってみることにした。
スマホ内の電子チケットにバーコードが書いてあり、それを見せればきちんとしたチケットとして空港の係の人にも認識されたし、そのバーコードに機械をかざすことできちんとチケットとして受付され、最後の飛行機搭乗まで何の問題もなく通り過ぎることができた。
・オンラインチェックインした際に手荷物検査は実施されるのか？
さて、気になるのはオンラインチェックインしてしまったが最後、手荷物検査をされる場所がないのではないかということだ。普段はチェックインカウンターで荷物の重さをチェックされるが、オンラインチェックインした場合にはカウンターに並ぶ必要がない。空港の中に入る際の手荷物検査ではまさか重さや大きさなんて計られないし、搭乗ゲートで測定されるのだろうか。
LCCに乗る側としては手荷物の大きさ、重さを計られないとうことほどありがたいことはないのだが（実際にぼくも7kgまでのところ9kgにオーバーしていた）、手荷物検査されずに最後まで乗れるのか、それともきちんと測定されて追加料金を払わされるのかは、非常に重要な問題だ。それについては別の記事で検証しようと思う。
→記事書きました！！！！！
