トルコの12時間長距離バスに耐えられるか?!?!?
トルコを北部から南部へ縦断!トラブゾンからマルディンまで12時間かけて長距離バスで大移動した
・シルクロードの旅第9ヶ国目「トルコ」旅程表
・トラブゾンからマルディンへの長距離バスをオンライン予約した
・トルコ北部から南部へ大移動する長距離バスの詳細を徹底解説
・次々に車窓の風景が変わるトルコ縦断の移動は飽きることがなかった
目次
・シルクロードの旅第9ヶ国目「トルコ」旅程表
ミズイロノタビでは「シルクロードの旅」の中で中国、中央アジア、コーカサスと東から西へ旅を継ぎ、ついに第9ヶ国目となるトルコを横断するステージへ突入した。
トルコは2022年ギリシャ一周の旅をした時に、ロードス島からマルマリスへと船で渡りそこから有名どころを周遊する予定だったがフェリーの欠航が相次ぎ、結局はイスタンブールとカッパドキアしか回れなかった苦い思い出のある国だ。それ以来いつかトルコという国と真剣に向き合う旅をしたいと思い続けていたが、今回ついにその時が来たようだ。
トルコ横断の旅の計画表は以下の通りだった。ジョージアからトルコ北部のトラブゾンへ入り、その後一気に南部のマルディンへ移動、それ以降は地中海沿いを東から西へと横断していく。
| 滞在する街 | 宿泊するホテル(宿泊数) | 次の街への移動手段 |
| トラブゾン | Cebeci Grand Hotel(2泊) | 長距離バス |
| マルディン | Airbnb(2泊) | 長距離バス |
| シャンルウルファ | Sumatra Otel(3泊) | 長距離バス |
| ガズィアンテプ | Ugurlu Hotel(1泊) | 長距離夜行バス |
| コンヤ | Garra Hotel(2泊) | 長距離バス |
| アンタルヤ | BE BOLD HOSTEL(3泊) | 長距離バス |
| パムッカレ | Sunrise Aya Hotel(3泊) | 長距離バス |
| セルチュク | Airbnb(3泊) | フェリーでギリシャ離島の冒険へ |
・トラブゾンからマルディンへの長距離バスをオンライン予約した
トルコ最初の街・北部のトラブゾンで2泊した後は、トルコの大地を北から南へ縦断してマルディンへと移動した。長距離バスの出発は朝の10時30分、所要時間は12時間、Obiletで予約、料金は2400リラ(日本円で7700円ほど)、バス会社はMardin Seyahatだった。
トラブゾンの長距離バスのバスターミナルの位置情報は上記の通り。
Trabzon Şehirlerarası Otobüs Terminaliは立派で巨大なバスターミナルで、トルコは東部であっても発展していることを思い知らされた。街の中心部からやや離れているので、ローカルバスで移動した。トラブゾンのローカルバスはグーグルマップでは検索できず、Yandex Mapでのみ表示された。
中央アジア、コーカサスとグーグルマップよりもYandex Mapの方が断然優秀で驚いたが、ここトルコでもその傾向は続くようだった。しかしトルコでYandex Mapが有用だったのはトラブゾンだけで、ぼくの旅路の中では南部のマルディンに入るとローカルバスが表示されなくなってしまった。「シルクロードの旅」におけるYandex Mapの最強伝説もここまでか…。
・トルコ北部から南部へ大移動する長距離バスの詳細を徹底解説
トルコを北から南へ縦断する12時間に及ぶ大移動なのでかなり苦痛だろうと覚悟していたが、これまでの発展途上国とは一味も二味も違い、トルコの長距離バス移動はめちゃくちゃ快適なものとなった。まるでヨーロッパの長距離バスに乗ってるみたい!
トルコのバスなんて時間通りに来ないのではないかと心配していたが、今回はきちんと時間前にやって来て時間通りに出発してくれて安心だった。
Mardin Seyahatの車体は2席+1席の配置だったので、ぼくは隣に知らない人が来て窮屈になるのを避けて1席の方を選択。これは結果的に正解で、誰にも気を遣うことなくのんびりと過ごすことができた。座席もフカフカで広く、文句の付けようがない快適さだった。

さらに驚いたのは、Mardin Seyahatではまるで飛行機の機内サービスのように定期的にジュースやお茶やお菓子を無料で配布してれたことだ。こんなサービスはヨーロッパの長距離バスにもなかった仕組みだったので、そのレベルの高さに感心してしまった。
しかもしかも、Wi-Fiがきちんと繋がってトンネルの中以外はずっとインターネットに繋がっていたので旅の調べ物をしたり予約をするのにものすごく役立った。発展途上国だと「Wi-Fiあり」と書いていても全然繋がらないのがあるあるなのだが、トルコはしっかりと途切れることなく利用できて素晴らしかった。なおYoiuTubeを見ていると時々止まってしまうくらいの速度だった。
また内部にトイレはなかったが、頻繁に休憩が入るので問題なかった。
・次々に車窓の風景が変わるトルコ縦断の移動は飽きることがなかった
12時間も乗っていると体が疲れるのに加えてさぞかし退屈だろうと心配していたが、トルコの大地を縦断していると見たこともない壮大な風景が次々に目まぐるしく変わっていくので、全然飽きることがなかった。トルコって綺麗だな〜壮大だな〜と心から感じ、こんなマイナーなトルコ東部へやって来られたことを幸福に思った。イスタンブールやカッパドキアではない、観光地かされていない何があるのか全く未知の地域を旅している方が、自分自身で魅力的なスポットを発見する喜びがあり冒険心もくすぐられるのだった。
バスは予定通り12時間走り続け、暗くなった夜11時ごろにマルディンに到着した。マルディンの長距離バスステーションの位置情報はグーグルマップで以下の通り。
グーグルマップで検索するとなぜか2つバスステーションが出てきて、もう一方は全然栄えていない間違ったバスステーションなので注意が必要だ。
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