コーカサス最後の国アルメニアに入国だ!!!!!
ジョージアからアルメニアへ!アハルツィヘからギュムリまでは直行バスが出ていて移動が便利だった
・シルクロードの旅第7ヶ国目「ジョージア」旅程表
・ジョージアからアルメニアへ、そしてトルコへ移動する方法を模索
・朗報!ジョージアのアハルツィヘからアルメニアのギュムリまでは直行バスが出ていた
・アハルツィヘを出発し、ジョージアとアルメニアの国境を目指す
・ジョージア出国とアルメニア入国の具体的レポートを公開
・アハルツィヘからギュムリまでの直行バス移動は驚くほどスムーズだった
・ジョージアのアハルツィヘからアルメニアのギュムリまでの移動方法まとめ
目次
・シルクロードの旅第7ヶ国目「ジョージア」旅程表
ミズイロノタビでは「シルクロードの旅」の中で、中央アジアの旅を終えてコーカサスのジョージアへとやって来た。ジョージアと言えばビザなしで1年間滞在が可能、食事も美味しいし物価も安いのでノマドの聖地として有名だったが、これまでの国と比べると普通に物価が高くて驚きだ。ジョージアの旅程は以下の通りだった。
| 滞在する街 | 宿泊するホテル(宿泊数) | 次の街への移動手段 |
| シグナギ | Goga Guesthouse(2泊) | 長距離バス |
| トビリシ | Cosy Koala Hostel(2泊) | 長距離バス |
| カズベギ | Guest house chavchavadze N23(2泊) | 長距離バス |
| トビリシ | European Backpackers(1泊) | 長距離バス |
| メスティア | Ailama Guesthouse(1泊) | トレッキング |
| ザベシ | Guesthouse Tanano/Dodo(1泊) | トレッキング |
| アディシ | guest house BETQIL(1泊) | トレッキング |
| イプラリ | Sweet home(1泊) | トレッキング |
| ウシュグリ | Guest house Data(1泊) | タクシー |
| メスティア | Ailama Guesthouse(1泊) | 長距離バス |
| クタイシ | メディコ アンド スリコズ ゲストハウス(2泊) | 長距離バス |
| アハルツィヘ | HOTEL LukaRabati(2泊) | 長距離バスでアルメニアのギュムリへ |
・ジョージアからアルメニアへ、そしてトルコへ移動する方法を模索
アハルツィヘで長かったジョージアの旅を終え、次なる国アルメニアへと向かう日がやって来た。ジョージアは見所のかなり多い国だったのでルートを組み立てるのに苦労したが、地図を見ているとアハルツィヘはアルメニアから地理的に近かったので、アルメニアへ移動しやすいと考えて最後の町にアハルツィヘを持ってきた。
アハルツィヘからアルメニアに入国するならば、北部にあるアルメニア第2の都市ギュムリが近くて丁度良さそうだ。その後で南部に位置する首都のエレバンへ移動すると旅がスムーズに進められるだろう。
ぼくはユーラシア大陸を東から西へ巡る「シルクロードの旅」の中でアルメニアの次はトルコへ向かう予定だが、国同士の関係がよくないのでアルメニアからトルコへ直接陸路で行くことはできない。アルメニアからトルコへ陸路移動するためには一旦アルメニアからジョージアへと戻り、それからトルコ東部に進入していくという回りくどいルートを取る必要がある。
アルメニアはアゼルバイジャン間でも陸路移動ができないし、仲が悪い周辺国が多すぎではないだろうか。日本から遠く離れた国同士のいざこざなんて普段ならば気にも留めないが、このように世界を放浪する旅人となって自分に実害が出るとなると興味を持たずにはいられない。少なくともアルメニアとトルコの関係が良好ならば、実際よりもかなり交通費が浮いただろう。
・朗報!ジョージアのアハルツィヘからアルメニアのギュムリまでは直行バスが出ていた
今回の重要な問題は、一人旅でもジョージアのアハルツィヘからアルメニアのギュムリまで簡単に移動できるのかということだ。アハルツィヘとギュムリ間を移動する旅人は少ないのか、インターネット上でも情報が皆無だった。アゼルバイジャンからジョージョアの移動のように、タクシー移動しか選択肢がなかったとしたら一人で移動するのは経済的に痛手となってしまう。

アハルツィヘのバスステーション

アハルツィヘバスステーションのチケット売場
そこでぼくはアハルツィヘのバスステーションへと実際に赴き、チケット売り場でギュムリまでのバスはあるのかとおばちゃんに質問してみた。おばちゃんは英語が通じ、嬉しいことにアハルツィヘからギュムリまでの直行ミニバスが走っているという情報を得た!

バスを事前予約したらもらえるレシート
それは1日1本しかなく早朝7時発、料金は40ラリだという。おばちゃんに「予約するか?」と聞かれたが、ぼくは明日出発することが確定しているため、その場で明日のアハルツィヘ発ギュムリ着の直行ミニバスを予約した。支払いは現金のみ。40ラリ渡すとレシートのようなものを渡された。これが明日のバスチケットになっているらしかった。7時発だが6時半にはバスステーションに来るように念を押された。
アハルツィヘのバスステーションの位置情報はグーグルマップでこちら!
・アハルツィヘを出発し、ジョージアとアルメニアの国境を目指す

翌朝早朝6時半に、アハルツィヘのバスステーションに到着。まだ暗くて周囲が見えにくい中で、向こうからぼくに向かって手を振る人の姿が!そこには中国人の5人の団体がいて、メスティア〜ウシュグリ村のトレッキングで出会った人達だった。ぼくは特徴的なマンバンヘアの髪型のおかげで人から覚えられやすいが、今回も覚えてもらっていて知り合いと共に国境越えをする形となった。
このような遠く離れた異国の地へ来ると日本人も中国人ももはや同じような東アジア人なので、中国人と一緒にいるだけで仲間ができたようで安心してしまう。世界を旅している人ならばこの感覚に共感できる人は多いのではないだろうか。
今回のミニバスは珍しく満員ではなく、広々と快適に移動することができて嬉しかった。

ミニバスは時間通り7時に出発。アハルツィヘからアルメニアへと向かう道は思っていたのと違い、どんどんと山の中に登っていくような感じで冒険感があった。まさにこれから別の世界へと入り込んでいってしまうかのようだ。途中で1回小休憩を挟み、2時間ほどで国境へ到着。国境付近にも高地の村があったり湖があったりしてのどかで美しい風景が広がっていた。
・ジョージア出国とアルメニア入国の具体的レポートを公開

ジョージア出国のイミグレーション
まずはジョージア出国の手続き。こちらは何の問題もなくスムーズだった。やっぱりジョージア側のイミグレーションは無料の水やヒーターなどもあって、建物や設備が整っていて綺麗だ。ジョージアは結構お金があるのだろうか。バスから荷物を下ろす必要はなかった。
ジョージア出国が終わると一旦みんなでバスに乗り込み、すぐにアルメニア入国のイミグレーションに到着。この際はバスから全ての荷物を下ろして持っていく必要があった。アルメニア入国はジョージア出国と比べるとやや厳しい印象。別に大したことはなかったが色々と質問されて思ったよりも時間がかかってしまった。
聞かれた質問は「アルメニアのどの街へ行くのか?」「何泊滞在するのか?」「ホテルの名前は?」「アルメニアの後はどこへ行くのか?」など意外と細かく聞かれ、回答したことに関してきちんとメモしていたみたいなので適当に答えない方がよさそうだった。ホテルのことも詳しく聞かれたので、予約したホテルの名前や宿泊数はすぐに答えられるように準備して行った方が賢明かもしれない。

アルメニア入国のイミグレーション
その後荷物を検査機械に通し(係のおじさんは全く見ていなかった)、結局ジョージア出国とアルメニア入国で45分ほどかかった。
・アハルツィヘからギュムリまでの直行バス移動は驚くほどスムーズだった

ジョージア・アルメニア間の国境から1時間ほどでギュムリに到着した。結局アハルツィヘを出発してからジョージア出国、アルメニア入国を経て、アルメニア第2の都市であるギュムリに着くのに4時間かかったことになる。
ぼくは最後のギュムリバスステーションまで乗らずに、途中に予約した宿Guest House OTILIAがあったので近くで下ろしてもらった。ドライバーのおじちゃんはとても親切そうな人で、頼めば融通を利かせてくれる感じだったのでお願いするとギュムリに着いてからの移動もさらに快適になるかもしれない。
それにしてもアハルツィヘからギュムリまでの移動がこんなにスムーズだとか思いもよらなかった。直行バスがあるから楽々だし、移動時間も疲れない程度で丁度いいし、アハルツィヘ自体もマイナーだけど見所のある非常に魅力的な町だったし、ジョージアからアルメニアに移動する際はアハルツィヘを経由することを強くお勧めする(個人的推奨)。
・ジョージアのアハルツィヘからアルメニアのギュムリまでの移動方法まとめ
・ジョージアのアハルツィヘからアルメニアのギュムリまでは1日1便早朝7時に直行ミニバスがある。
・料金は40ラリ、事前予約可能。
・ジョージア出国は簡単、アルメニア入国はやや厳しい。
・アルメニア入国では国内の予定やホテルの名前、宿泊数などをスムースに提示できるように準備して行った方がいいかも
・所要時間は合計で4時間ほどだった。
・移動はスムーズで何より乗り換え不要の直行バスがあるのが嬉しい。ジョージアで色んな観光地を回った後にアルメニアへ移動するならアハルツィヘからギュムリがお勧めだと感じた。
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