人生初の能鑑賞!東京都神楽坂の「矢楽能楽堂」で能を鑑賞したら眠すぎて爆睡しちゃった話
さて、前回の記事で能について散々書いてきたぼくだが、いざ実演を見るというと一抹の不安もあった。能に関する本を少し読んだくらいで、いきなり能を見て果たして理解できるのだろうか。そんな時にふと、新聞のテレビ欄が…
さて、前回の記事で能について散々書いてきたぼくだが、いざ実演を見るというと一抹の不安もあった。能に関する本を少し読んだくらいで、いきなり能を見て果たして理解できるのだろうか。そんな時にふと、新聞のテレビ欄が…
日本の伝統芸能・能なんて見たこともないのに、ぼくは能に関する本を読んでいたく感動した経験がある。安田登さんという能楽師の「異界を旅する能 ワキという存在 」という本を読んだのである。その本によると、能と旅と…
さて、十津川での秘境神社の訪問により、日本の秘境への関心を深めたぼくは、日本の伝統芸能「能」を鑑賞するために、東京へと旅立った。能なんて興味もなかったし人生で一度も見たこともなかったが、偶然にも能の本を読み…
眠りの旅の中で、神聖な森をおとずれた 霧のかかる青白い朝に広がる泉や、清らかな水の流れ落ちる山々 夢の中でもう何度もおとずれたことのある森 また来られるなんて思いもしなかった 清浄な気分がまだ…
「こんなにも神秘的で不思議な場所があったのか…」 玉置神社から帰ってきて、ぼくはまるで異界から帰ってきたかのような心地よい脱力感に包まれていた。こんなにもものすごい神社が辺境十津川の山奥に隠されていたなんて…
霧の中の異界へと迷い込んだ。 山奥の秘境神社!奈良県十津川村の玉置神社が神秘的すぎて震えた ・秘境神社へのいざない ・十津川の清流と吊り橋 ・蕎麦屋で見つけた十津川写真集 ・はるかなる玉置神社への道 ・深い…
たどり着きたいと強く願っても たどり着けない場所もある なにひとつ願っていなくても ふとたどり着いてしまう場所がある なんの縁によるものだろうか どのような糸が絡まるのだろうか めぐり合いだけがぼくたちの存…
琉球諸島をめぐる旅を終えて、石垣空港から宮古空港に帰る便を待っていると、知っているような人影が現れた。それはなんと、波照間の民宿で一緒になった人たちだった!彼らはぼくがこの日に石垣から宮古島に帰るということ…
こちらの記事でも書いたが、沖縄の離島の民宿のシステムは、ぼくが体験したその他の日本国内の宿やホテルと比べて変わっていることが多いので、どのような違いがあるのかご紹介しようと思う。 島の家庭料理…
ああ この島でたとえ 生きるのが辛くても あの島へと渡れば 生きていかれる気がする たとえ生まれる前からの どのような運命を受けても あの島へと逃げれば 生まれ変われる気がする 西表よ 西表よ あなたのお姿…