ロン毛マンバンヘアの男性が社会人として許されるのか、実際に医師として労働して検証してみた

 

マンバンヘアの医師ってあり?!?!?

ロン毛マンバンヘアの男性が社会人として許されるのか、実際に医師として労働して検証してみた

・ぼくは世界一周+日本一周をしていた3年間、一度も髪を切らなかった
・マンバンヘアとは男子のためのお団子頭のヘアスタイルだ
・マンバンヘアをするのに必要な髪の長さと、伸ばすためにかかった期間を徹底解説
・マンバンヘアの男性が社会人として許されるのか、医師のぼくが自らを実験台として検証してみた
・衝撃の結果!マンバンヘアの医師が社会で労働することに何の問題もなかった
・他人と異なるおそれを超越した者たちだけが辿り着ける境地がある

・ぼくは世界一周+日本一周をしていた3年間、一度も髪を切らなかった

ぼくは今どこの病院にも組織にも属さないフリーランスの医師として、日本全国でコロナワクチンのスポットバイトをしながら生計を立てている。ぼくがコロナワクチンバイトを始めたのは2021年6月28日だったので、もうほぼ丸々1年間コロナワクチンバイトに休むことなく従事し、日本各地の国民の人々にワクチンを提供し続けてきたことになる。

ぼくは2021年6月28日までは3年間世界一周の旅をしたり日本一周の旅をしたりして、自らの根源より燃え盛る旅の炎と直感に従いながら行動してきた。すなわちそれまでは丸々3年間無職だったわけである。3年間無職で旅ばかりして自由に暮らしてきたにも関わらず、履歴書を出す必要もなくいきなり日給10万円のコロナワクチンバイトに簡単に採用され大量にシフトを与えられるなんて、この時ばかりは医師免許という国家資格の強さを感じずにはいられなかった。医師免許を取るために頑張っていっぱい勉強してきてよかったな〜。

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3年間ずっと労働することなく旅を続けてきたぼくだが、外国で髪を切るのが嫌だったのと、お金の無駄遣いだと感じたのと、手入れをする必要がないのと、旅の記憶を髪に宿しておこうという謎の感性のせいで、3年間全く髪を切ってこなかった。すなわちぼくは知らないうちにロン毛男子になっていたのである。しかしロン毛男子だからと言ってそのまま長い髪をなびかせながら世の中を生きていたわけではない。ぼくはずっとマンバンヘアがしたかったのだ。このマンバンヘアにしたいというのが、ぼくが髪を伸ばしていた最も大きな理由となるだろう。

 

 

・マンバンヘアとは男子のためのお団子頭のヘアスタイルだ

マンバンヘアとは簡単に言えば、頭の上にお団子を作るヘアスタイルのことだ。ぼくは昔スペインかどこかの空港で外国人の男性がマンバンヘアをしていたのを見て以来、ずっとあの髪型をしてみたいと憧れていた。しかしマンバンヘアをするためには、かなりの長い髪が必要になってくる。医師として病院で働いていたぼくは、社会人の男性は髪を伸ばしてロン毛になってはならないという厳格な同調圧力と空気を読み取り、髪を伸ばすことなく普通のツーブロック男子として無難に生きてきた。しかし医師として労働し世界一周のための貯金を貯めた後で病院を辞めたので、今こそ憧れだったマンバンヘアを実現するチャンスだと思い、髪を伸ばし始めた。

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髪を伸ばすという行為は思ったよりも簡単だった。なぜならほったらかしにしておくだけで人間の髪は自然と伸びるからだ。本当ならば髪を伸ばすにも定期的に美容院に行ったりして手入れをする必要があったのかもしれないが、ただ髪を伸ばすことだけが目的ななのに美容院に行くなんてお金の無駄遣いだと感じ、全く美容院に行かないまま3年間ただひたすらに髪を伸ばし続けた。ただ髪を伸ばす障壁があるとすれば、それは他人からの意味不明な圧力だ。そんなに髪を伸ばしてはならない、男がそんなに髪を伸ばすのは悪いことだと、家族や近しい人から謎の同調圧力をかけられる可能性は十分にある。しかし彼らの「男は髪を伸ばしてはならない」という常識に全く根拠はなく、それはただ思い込みや偏見や性差別に過ぎないので気にするだけの価値がないことを念頭に置きつつ、マンバンヘアを成し遂げるのだという確固たる信念があれば乗り越えられる障壁である。

 

・マンバンヘアをするのに必要な髪の長さと、伸ばすためにかかった期間を徹底解説

マンバンヘアをするためには、どのくらいの髪の長さが必要なのだろうか。マンバンヘアを実現するのは意外に大変で、後ろや横の髪だけではなく、前髪まで同じくらいしっかり長くないとお団子を頭頂部で作ることは困難だ。ぼくの経験では前も横も後ろも全ての髪の長さが肩にかかるくらいにまで伸ばせないと、綺麗で理想的なマンバンヘアを作ることはできないだろう。後ろや横の髪だけだと何とか短期間でも伸ばせるかもしれないが、前髪も同時にとなるとかなりの時間が必要になってくる。しかしこれはそれぞれの頭の形などにもよるだろうと思われるので、徐々に髪を伸ばしつつ自分の頭がマンバンヘアを形成するために必要な長さはどれくらいなのか試行錯誤して独自に判断していくしかない。

(ちなみにぼくはツーブロックで横を刈り上げした状態でのマンバンヘアになりたいと思ったことは一度もなかった。マンバンヘアは手入れをする必要がなく美容院代のお金を節約できるという経済的なメリットもあるのに、ツーブロックで刈り上げしてしまっては刈り上げのために毎月こまめに美容院に行く必要が出てきてしまい、本末転倒だと感じるからだ。)

ぼくが納得のいく完璧なマンバンヘアを作るためには、ツーブロック男子だった頃から数えておよそ1年半くらいの年月がかかった。問題なのはマンバンヘアが実現されるまでの間の中途半端な髪の長さの時代を、どのように生き抜くかということだ。短くはないが結べるほどでもない中途半端なミディアムヘアだと、髪が暑いし鬱陶しいしもう切ってしまおうかと考えてしまうこともあるだろう。先述したように無責任な他人が髪を切ることをしつこく促してくるかもしれない。しかしそんな時には自分がマンバンヘアを達成するためにここまで何とか踏ん張って髪を伸ばしてきた日々を思い出し、マンバンヘアを達成するのだという自らの内に秘められた確固たる信念を再認識しつつ、何とか自分なりに工夫してミディアムヘアの時代を頼んでいくしかない。

マンバンヘアを実現するためにはこのように自分に負けない努力と、他人に惑わされない信念、そして何よりも絶対にマンバンヘアのできる自分になるんだという確固たる強い意志を持つことが必要不可欠だ。マンバンヘアは単なるチャラチャラした髪型ではなく、他人や社会にどう言われようと自分の核となる思いを貫き、忍耐力と継続力と持続力を養って、ようやく自分自身に打ち勝った証明として手に入れることができる理想的な境地なのだ。

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・マンバンヘアの男性が社会人として許されるのか、医師のぼくが自らを実験台として検証してみた

このように艱難辛苦を乗り越えてやっと実現することができたマンバンヘアを、医師としてコロナワクチンバイトで働き始めようとした時にどうするべきかぼくは非常に悩んでいた。常識的に考えれば医師という真面目で堅い仕事に就く際には、男性は髪を短く切ってから臨むべきだろう。しかしその一方で、こんなに苦労して伸ばした大切な髪をたかが社会的常識のために切り落としてしまうなんて何だか納得がいかないような気がした。大体なぜ社会人の男性は髪を伸ばしてはならないのだろうか。社会人の女性は髪を短くしたり長くしたり自由に選びたい放題なのに、なぜ男性だけが髪の毛の長さを制限されなければならないのだろう。これは明らかな男性差別ではないだろうか。なぜ男女差別はいけないと散々叫ばれている世の中なのに、女性が差別されているところだけ丁寧に対応されて、男性が差別されているところに関してはなおざりとなっているのか理解に苦しむ。

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またぼくの中では世界一周日本一周の旅はまだまだ終わっていなかった。コロナワクチンバイトは医師としての再就職というわけではなく、新型コロナウイルスの影響で世界に出ることができない状態で日本一周車中泊の旅を達成してしまい行くべきところが一時的になくなったところで、医師免許を活用し旅の資金を効率よく集めることができ人々の役に大いに立つことができるコロナワクチンバイトをしない手はないと判断した結果だった。すなわちコロナワクチンバイトは単なる旅の資金調達の手段であり、その続きとして新たな世界一周の旅が確実に視野に入っているということだ。ぼくが髪を切ってマンバンヘアをやめるのは旅が終わってからだと決めていたので、まだ完全に旅も終わっていないのに髪を切り落とすのは本望ではなかった。

またコロナワクチンバイトがしっかりとした病院で医師として労働するというものではなく単なるスポットバイトだという点も、ぼくが髪を切らなくていいかもしれないと考えた理由のひとつだった。しかしそれにしてもロン毛でさらにマンバンヘアの医師なんて聞いたこともなければ見たこともない。コンビニのバイトなら許されるかもしれないが、医師コロナワクチンバイトで果たしてマンバンヘアは許されるのだろうか。もしかしたらおかしな髪型をした意味不明な医師として会場を出禁になり、その後も二度とコロナワクチンバイトをさせてもらえない可能性も0ではなかった。安全な対策をするなら、髪を切ってから医師として労働するに越したことはない。

しかしそれでもぼくは敢えてマンバンヘアでの医師としての労働に挑戦しようと決断した。自分の中でマンバンヘアを貫き通しながら労働することの方が、社会的常識に支配されながら安全に生きることよりも重要で大切だと思われたからだ。また男性の髪型はどこまで社会的に許容されるのか、多様性や男女平等が叫ばれている中で果たして男性の髪型はどこまで自由でいられるのか、それを自らが実験台となり確かめてみたいという思いもあった。社会はぼくたちが思っているよりも柔軟で寛容なのだろうか、それとも多様性や男女平等などというものは建前だけの偽物で、誰もが同じような姿かたちをして生きなければならないという封建的な思想や空気がまだ日本民族を支配しているのか、それを自分自身を犠牲にして実験してみることにより体温と実感のこもった結論を導き出そうとしたのだ。

 

 

・衝撃の結果!マンバンヘアの医師が社会で労働することに何の問題もなかった

ぼくが今まで丸々1年間マンバンヘアの医師としてコロナワクチンバイトをしてきた経験から言えば、マンバンヘアの男性が社会的に医師として労働することを、日本の社会は寛容に許容するほどの柔軟性があると感じられた。ぼくたちの社会はぼくたちが予想しているほど冷たく古臭く不寛容ではなかったのだ。ぼくはこれまでコロナワクチンバイトをしてきて、ぼくの珍しい髪型を褒めてくれたり面白がってくれたりする人々は多数出現するものの、マンバンヘアが社会的に許されないと指摘しその髪型を即刻中止すべきだと促してきたような人物や会場はひとつもなかった。また一度働いた会場において異常な髪型をしているからという理由で、次から出禁になったということも皆無だった。それはぼくが一度働いたことのある会場のスポットバイトをもう一度申し込んだ時に落とされ続けたり二度と行けなくなったという経験がないことから推量される結論である。

もちろんぼくの例が全ての男性社会人に適応されるとは限らない。まずぼくは病院で常勤で働いていたわけではなく、あくまでもバイトをしていたことから寛容に許されていて可能性は十分にある。もしも病院という施設の中で古典的で保守的な医師たちに囲まれて労働していたとしたら、くだらない固定観念を持った上級医にその髪型をやめろと指定された可能性は高いだろう。

もしくはバイトであったとしてもきちんと医師としての役割を的確に全うしていなければ、あらゆる会場で拒絶される危険性が高まっただろう。医師としてまともに働けないのなら出禁になるのは当然だが、同じまともに働けない医師であったとしても、まともな格好とまともな髪型をしている医師と、変なチャランポランな髪型をしている医師とでは、後者の方が”やっぱりな感”は強いのではないだろうか。人と異なる髪型をして人と異なる風貌をするということは、それだけで最初からおかしな奴かもしれないと注目されてしまうことを意味する。その疑いを払い除けるほどに医師としてきちんと真っ当に働いていないと、ちょっとしたミスやうっかりした行動に敏感に反応されてしまい、信頼を失いやすいというデメリットが生じる。マンバンヘアという人とは違う髪型をするということは端から疑いの目で見られてしまう分、人一倍努力してまともに働き、さらには周囲に気を配り丁寧に対応することで社会的な信頼を獲得しなければならない。それができて初めてぼくたちは”他の人と違う”ことを認められるのだ。

またマンバンヘアというぼくの選択肢が、社会的か反社会的であるかのギリギリのラインだった可能性も否定できない。ぼくは髪を染めていない黒髪のマンバンヘアだった。これならば伝統的なサムライヘアに見えないこともなく、その懐かしさや古き良き時代の雰囲気が現代の日本民族にさえこの髪型を許容させた可能性もあるかもしれない。もしもこれが同じマンバンヘアでもキンキンの金髪だったりチャランポランなピンク髪や青髪だったらおそらく医師として社会的に許容されてはいなかっただろう。また刺青をしていたり、横暴な立ちふるまいをしたり、泥棒などを働いていた場合には、やはり社会から排除されていただろう。ぼくがマンバンヘアをしていても人間社会に入れてもらえた理由は、異様だなと違和感を感じる最大の点はその髪型にあり、その他の点は至極真っ当に波風立てることなく普通の社会人としてふるまっていたところにあるのかもしれない。余談だがぼくがマンバンヘアをするならば絶対に黒髪がよかった。それはぼくが時代を超越するものを目指しているからだ。1万年以上前の縄文人にも、1万年以上先の未来の日本人にも、どちらにもいい髪型だと違和感なく納得させられるのは、おかしな染色を施した奇抜な髪ではなく日本人本来の美しい髪の色をそのまま活かした黒髪のマンバンヘアだろう。

さらにぼくがマンバンヘアを指摘されなかったのは、ぼくが医師という社会的立場の高い種類の職業に就いていたからという可能性もあるかもしれない。基本的にワクチン接種会場では医師の立場が最も上であり、医師を指導できる人などほとんどいないのが現実だろう。しかし医師のマンバンヘアが異様だということで許容できないという結論が会場で出たならば、次回からその会場に呼ばれることはないはずなので、何度申し込んでも案件が確定する現状を鑑みると、やはりぼくのマンバンヘアは社会人として完全に受け入れられていると考えても不思議ではあるまい。しかしよくよく考えてみればマンバンヘアというのは髪の長い女性の看護師が病院などでもよくやっているお団子のヘアスタイルの単なる男性バージョンなので、彼女たちが医療者としてそのヘアスタイルを当たり前のように認められているのだからマンバンヘア男子が医療者として労働する時にだって認められるのはごく当然の成り行きである。

 

 

・他人と異なるおそれを超越した者たちだけが辿り着ける境地がある

人と異なることは恐ろしく生きづらい。人と異なることを認めれば浮世の否定は嵐のように降り注ぎ、不条理な攻撃はおまえの心を打ち砕くだろう。それゆえに自らの内側に宿る異質な根源を押し隠し、世の中に同調しながら当たり障りなく安全に生きようと思案する者は多い。しかし人と同じでなければ生きられないことを悲しく思う時、人と同じように生きろと主張する人々に疑問を抱く時、そして人と異なる自らの正体を世界に向けて敢えて表現しようと燃え盛るように覚悟した時、おそれを超越した新たな線路は切り拓かれ、人と異なることで打ちひしがれる日々から人と異なることで飛翔する次元へと転轍される。

ぼくがマンバンヘアという異形の姿をして社会に出ることを決意した時、もしかしたら社会的に抹殺されるかもしれないということも覚悟していたが、実際に世の中に出てみると嫌なことは一度もなく、むしろ人と異なるということでいい側面の方が多かったように感じる。人と異なる最も大きなメリットは、一度会ったことがあれば誰もがぼくのことを覚えていてくれるということだった。マンバンヘアの医師なんてぼくの他にはいないのでかなり特徴的な人物として認識され、どこのコロナワクチン会場へ行っても「お久しぶりです」とか「どこどこの会場にいましたよね」とか話しかけてくれるので知り合いや友人も増えやすい傾向にあった。向こうが覚えていてくれたり親しみを感じていてくれたりするとその分仕事もやりやすくなるし、いろんな話ができて知らない土地でも孤独感がなくなるし、ワクチンバイトの情報もかなり入ってくるので新たな案件を手に入れるためにも役立った。東京という全く自分には関係のない土地で働いていたとしても、どこの会場へ行っても絶対に知り合いに会って話しかけてくれるのでもはや馴染んでいる印象すらあった。

他人と異なることに怯えて動き出せない日々は終わり、異なりを鳴らしながら生き抜くことを覚悟した魂にしか辿り着けない境地がある。死なないことよりももっと重要なことがあると悟った心たちから、臆病で澱んだ泥の底より飛翔して天空へと旅立っていく。安らかな国に留まっていては、やがて瞳は曇り真理を見落とすだろう。死んでもいいから護り抜きたい炎を見出す時、人は本当の生まれてきた意味を知るだろう。ひとつひとつの魂は離れ離れになっていても、孤独と孤独をつなぎ合わせながらいつの日かきっと集い合う。

 

 

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