1日かけて様々な日月潭紅茶施設を巡ってきたよ!!!!!
台湾日月潭紅茶巡り!日月老茶廠、喝喝茶、日月潭紅茶館茶餐庁、魚池郷農会で飲み比べをした
・ミズイロノタビ「台湾茶を巡る旅」の予定表
・Antique Assam Tea Farm(日月老茶廠)
・HOHOCHA(喝喝茶)
・日月潭紅茶館茶餐庁
・魚池郷農会の地下スーパーマーケット
・ぼくが日月潭紅茶を購入しなかった理由
目次
・ミズイロノタビ「台湾茶を巡る旅」の予定表
2026年春、ぼくは「台湾茶を巡る旅」を開始した。訪れる予定の場所は以下の通りだ。
| 滞在する場所(時系列順) | ホテル名 | お茶の種類 |
| 台中 | Adagio Hostel | 凍頂烏龍茶、杉林渓高山烏龍茶 |
| 日月潭 | Deer Traveler Hostel | 日月潭紅茶 |
| 阿里山 | Zhengji Zhicha Suo Homestay | 阿里山烏龍茶 |
| 嘉義 | Funtime Hostel | |
| 台南 | Green Only Homestay | |
| 台北 | ホテル ファン リンセン | 東方美人、木柵鉄観音、文山包種茶 |
日月潭ではまず水社の宿Deer Traveler Hostelから徒歩圏内にあるトレッキングコース「猫囒山歩道」を歩き、そこで偶然「新井耕吉郎記念碑」を発見した。台湾で有名な日月潭紅茶が日本統治時代の日本人による功績だったことがわかり、日本人として少し日月潭紅茶の味わいも変わりそうだ。
・Antique Assam Tea Farm(日月老茶廠)
午後からは本格的に日月潭紅茶巡りを開始した。日月潭紅茶の施設は日月潭というよりはむしろ少し離れた魚池という村に集中していた印象だ。水社から魚池まではローカルバスで簡単に移動できた。


まず訪れたAntique Assam Tea Farm(日月老茶廠)では、歴史ある雰囲気のレトロな建物の中で紅茶作りの工程を無料で見学することができた。ここは1959年に建設された歴史的な製茶工場だという。不思議で巨大な機械で揉捻(茶葉を揉み込む作業)している様子は圧巻だった。
建物は古くて味のある印象だが、紅茶を買うことができるショップのエリアはとても綺麗で居心地がよく、無料で日月潭紅茶を試飲することもできた。
ぼくは烏龍茶と比べて台湾の紅茶にはそんなに興味がないので知らなかったが、日月潭紅茶には品種によって異なる番号が付けられるのだという。人気でどこでも見かけるのは18号と8号。18号が最も有名な印象だ。8号はインドのアッサムティーが元になっており、18号はミャンマーの紅茶と台湾の野生の山茶を交配して作り上げたものだという。試飲でもこの2種類を味わうことができた。18号の方が濃厚で、8号の方があっさりしていて爽やかな印象。
・HOHOCHA(喝喝茶)



次に訪れたのは魚池のHOHOCHA(喝喝茶)という日月潭紅茶の新しくて巨大なテーマパークのような施設だった。入場料80元を支払う必要があったが、中で日月潭紅茶と茶葉卵をいただくことができる上に、お土産の20元割引券も付いていた。

ここのお土産屋さんは巡った中では最も広く、日月潭紅茶の茶葉から紅茶クッキーまで何でも揃っていて見応えがあった。試飲も5種類の紅茶を飲み比べすることができ、味が豊富で面白かった。
ぼくは20元割引券で紅茶ジェラートを購入。お茶のジェラートと言うだけでも珍しくて日月潭ならではと感じられるが、様々なお茶の種類から味を選ぶこともできて楽しかった。しかし率直な感想を言うと味は普通、粘り気が少なくてサラサラしすぎている、もうちょっと美味しいものを作るために頑張れるんじゃないのという気持ちだった。
・日月潭紅茶館茶餐庁
HOHOCHA(喝喝茶)の目の前には日月潭紅茶館茶餐庁という大きなお茶の施設があり、綺麗で広い日月潭紅茶のお土産屋さんもあった。ここでは4種類の台湾茶が試飲可能だった。2回のレストランも綺麗で美味しそうだったが、観光客料金な印象。
・魚池郷農会の地下スーパーマーケット
日月潭紅茶館茶餐庁の目の前には農協が経営している魚池郷農会があり、地下がスーパーマーケットのようになっており日月潭紅茶も購入することができた。しかし他の店と比べて特に安いというわけではない印象だが、農協なので信頼できる品質のものが売られているということなのだろうか。
・ぼくが日月潭紅茶を購入しなかった理由
こんなに沢山日月潭紅茶施設巡りをしたぼくだったが、結論から言うと日月潭紅茶は買わなかった。台湾の高山烏龍茶や東方美人などまさに台湾でしか買ったり味わったりすることができない、自分にとって非常に美味しいと感じられる価値のあるものに対しては惜しみなくお金を出すが、落ち着いて日月潭紅茶を飲んでみたところで、他の世界の紅茶とどう味が異なるのかいまいちピンとこなかったからだ。
このように「台湾茶を巡る旅をしているのだから当然日月潭紅茶も買うべきだ」とか「せっかくはるばる日月潭までやって来たのだから日月潭紅茶を買わないなんて勿体ない」などという思い込みや常識に囚われず、その場の雰囲気に流されず、日月潭紅茶を買うことで本当に自分の心が幸せになれるのか自分の心と対峙し、自分自身を見つめ直し、問いただし、その上で日月潭紅茶は他の紅茶とどう違うのか自分の味覚ではあまりわからないのでわざわざ買うまでもないと結論付けた過程は賢明だったと自己評価したい。
しかし日月潭紅茶が他の紅茶と変わらないと感じたことも、今日実際に日月潭紅茶施設を散々回って試飲したからこそわかったことなので、その行動や様々な素敵な思い出も含めて「台湾茶を巡る旅」が構成されていっているのだということを噛み締めている。
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