人生初の長崎県五島列島への旅!長崎港から福江島行きのフェリーへ乗り込んだ

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ついに五島列島への旅立ち!!!!!

人生初の長崎県五島列島への旅!長崎港から福江島行きのフェリーへ乗り込んだ

・五島列島のミズイロノタビが始まる!
・五島列島の旅のために長崎市内の最安駐車場に車を停めた
・五島列島へ行くにはジェットフォイル便とフェリー便の2つの方法がある
・長崎港から福江島までフェリーで3時間だった

・五島列島のミズイロノタビが始まる!

この旅ブログ「ミズイロノタビ」は、琉球諸島をめぐる旅から始まっている。沖縄に10年ほど住んでいたので沖縄のたくさんの離島を訪れたことはあったが、沖縄以外の日本の離島というものには縁がなくほとんど訪れたことがなかった。

今回ふっこう割の影響で長崎県での宿泊が非常にお得だったので、長崎県に8泊して長崎県を深める旅をした。なんせ6000千円以上で泊まれば宿泊代が5000円引きになるので、6000円付近の宿を取れば全て1000円ほどで泊まることができるのだ。この機会を利用しない手はなかった。

新たなる旅立ち!見知らぬ日本海の旅がしたい

長崎県の旅がおトク!6000円以上の宿泊でホテル代が5000円引きになる衝撃

せっかく長崎に8泊もするので長崎県の離島も攻めてみようと思い立ち、五島列島の福江島で2泊3日することにした。普通にひとり旅の予定だったけれど、あまりにお得なので一緒にスペイン巡礼もした友達のてらちゃんも来るということになり、さらに日本在住のイタリア人も追加で来ることになり3人の五島列島の旅となった。

 

 

・五島列島の旅のために長崎市内の最安駐車場に車を停めた

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はるばる車で長崎県まで来てしまったので、五島列島の旅をするのに車を長崎市のどこの駐車場に停めれば最も安くできるのかが重要な課題だった。長崎港に近い長崎市内の駐車場をくまなくチェックし、なんとか24時間1000円の駐車場を発見することができたのでそこに駐車した。

 

 

・五島列島へ行くにはジェットフォイル便とフェリー便の2つの方法がある

長崎市から五島列島の福江島へ行くためには、ジェットフォイル便かフェリー便の2つの方法があった。ジェットフォイル便は1時間半くらいで早く行けるけれど値段は高額、フェリー便は3時間くらいでゆっくりだけれど値段は安いようだ。ぼくはもちろんフェリー便を選択した。値段は2910円!クレジットカードも利用可能だった。

フェリー便は8時5分、12時25分、16時50分の1日3便が用意されていたが、こんな遠いところにもう一生来ないかもしれないのでなるべく長く滞在しようと思い、頑張って早起きして8時5分のフェリーに乗り込んだ。

 

 

・長崎港から福江島までフェリーで3時間だった

 

中華街付近のホテルから長崎港まで歩いて15分〜20分ほど。前日に下見していたので迷わなかった。

 

 

長崎港の1階でフェリーのチケットを購入!

 

 

フェリーは2階から乗り込むので2階まで上がる!

 

 

8時5分、時間通りに出航!ついにフェリーに乗り込む!

 

 

フェリーの中はなんと座席じゃなくて、絨毯の敷かれた謎の空間がいくつも広がっていた。靴を脱いでここで寛ぐらしい!確かに楽だった!

 

 

水とかお茶は無料みたいでサービスもいい!

 

 

ぼくはせっかく初めて長崎でフェリーに乗り込むんだから外の景色を見たいと思い、風の強い外の座席でずっと座っていたが、そんな乗客は他にはおらず、みんな屋内の絨毯の空間で休んでいた。

 

 

 

とにかく乗ってる時間が3時間と長かったので、最初陸が見えていたときは楽しかったが、海しか見えなくなったら特にすることもなくなった。

 

 

長崎限定のポテトチップスを食べたり、岡山で買ったきびだんごを食べたりしながら、とにかく寝て食べて時間が過ぎ去るのを待っていた。

 

 

ずっと海しか見えなかったが、急にものすごく空気がぬるくなったかと思ったら目の前に五島列島が!!!!!陸の空気ってこんなにも、海に比べてぬるく湿ってるんだなーなんか不思議!

 

3時間してついに五島列島の福江島に到着!赤くて綺麗な椿の花が五島列島のトレードマークらしくいたるところで見ることができる。果たして五島列島ってどんなとこかなー!まずは港からホテルまで歩き始めた。

 

 

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