さすが!タイ国内線でもプライオリティパスが使えた!
国内線でプライオリティパス使用!スワナンプーム空港のBlue Ribbon Clubラウンジのタイ料理が美味だった
・プライオリティパスのススメ
・国内線でもプライオリティパスは使える!
・Blue Ribbon Clubラウンジのタイ料理美味しかった
・サービスのよかったタイ国際航空の国内線
・プライオリティパスのススメ
海外旅行をする機会の多い旅人の間ではもはや常識となってしまっている事実だが、年会費10000円の楽天プレミアムカードに入会すると、プライオリティパスという魔法のカードをもらうことができる。このプライオリティパスを持っていれば、世界中の1200以上の空港ラウンジに無制限で入ることができるという優れものだ。本来ならば年会費429ドルを支払わないと手に入れられないこのプライオリティパスが、楽天プレミアムカードのための年会費10000円支払うだけで、無料で作ってもらえるというのだからものすごくお得感がある。
海外旅行が趣味であるとか、仕事で年に数回は海外へ行っているという方ならば、ぜひ持っておきたい必須アイテムと言えるだろう。年会費10000円は、年に数回ラウンジに入ることですっかり元は取れるし、何より空港でのつらい待ち時間が優雅で楽しい時間になるというのが素敵だ。ぼくもプライオリティパスを持ってからというもの、空港での過ごし方の考え方がガラリと変わってしまい、待ち時間が長ければ長いほど空港のラウンジ で思う存分ゆっくりできるのだから最高ではないかと思うほどになってしまった。ラウンジには食事や飲み物取り放題も珍しくないし、無料で清潔なシャワーを提供してくれるところも多い。
この旅ブログ、ミズイロノタビでも世界中のラウンジ体験記を皆さんと共有してきた。
・国内線でもプライオリティパスは使える!
今回プライオリティパスを使ったのはなんとタイの国内線!
大抵プライオリティパスというのは国際線の時に使用するものであり、国内線の際は楽天プレミアムカードによって入れる質素なカードラウンジで済まされることが多い。しかしなんとタイ・バンコクのスワナンプーム空港では、国内線においてもプライオリティパスを使ってBlue Ribbon Clubラウンジというラウンジに入れるという。
ぼくはタイ・バンコクのスワナンプーム空港からタイ国際航空を使ってタイのリゾート地、プーケットを訪れる予定だったので、早速Blue Ribbon Clubラウンジを利用してきた。
・Blue Ribbon Clubラウンジのタイ料理美味しかった
スワナンプーム空港の国内線のゲートはAとBのふたつに分かれており、ぼくのフライトのゲートはBだったのだがBlue Ribbon ClubラウンジはA内にあったので少し歩かなければならなかったので不便だった。しかしラウンジで過ごすために時間に余裕を持って空港に来たので全然問題はなかった。
Blue Ribbon ClubラウンジはゲートA3の前に位置するということを確認しておけば、簡単にたどり着ける。こんな感じの青い扉が目印!
国内線であっておもやっぱりプライオリティパスで入れるラウンジ!そこには快適で優雅な空間が広がっていた。
たまたま広いソファ席が空いていたのでそこに1人で座る。
ご飯も食べ物もいっぱい!普通にここでお昼ご飯を済ませることができそうだ。
特にご飯が素晴らしく、タイ料理のご飯やお菓子がいっぱい!ぼくがバンコクの夜会で見かけて気になっていたけれど勇気がなくて挑戦できなかったちまきみたいなタイ料理もいっぱい置いてくれている!ぼくはここぞとばかりになるべく多くタイ料理に挑戦してみた。
いつも思うけどこのラウンジのシュウマイみたいの美味しい!特にエビが入っているやつが大好物!
特筆すべきは、なんと作り置きされているものばかりではなくて、注文すればその場で無料でタイ料理を作ってくれるというシステムがあったことだ!本当に得した気分で、こんなに贅沢していいのかしらという感じだった。エビシュウマイのスープ最高に美味しかったー!
・サービスのよかったタイ国際航空の国内線
快適にBlue Ribbon Clubラウンジで過ごした後は、無事にタイ国際航空に乗ってバンコクからプーケットに到着した。国内線なのに軽食も出て来たし、水のペットボトルもくれたり、それとは別にドリンクも提供されたりして至れり尽くせりの1時間だった。日本の国内線よりサービスいいのでは?とちょっと意外だった。
さて、これからプーケットのリゾートの旅に出発だー!