「アイヌ神謡集」の著者!知里幸恵銀のしずく記念館に行ってきた
ぼくが昔から好きで何度も何度も聞いた歌がある。木村弓さんの「銀のしずく」という歌である。 「アイヌ神謡集」の著者!知里幸恵銀のしずく記念館に行ってきた ・銀のしずく(歌) ・アイヌ神謡集 (本) ・知里幸恵…
ぼくが昔から好きで何度も何度も聞いた歌がある。木村弓さんの「銀のしずく」という歌である。 「アイヌ神謡集」の著者!知里幸恵銀のしずく記念館に行ってきた ・銀のしずく(歌) ・アイヌ神謡集 (本) ・知里幸恵…
さて、次の日しょーたは仕事だったので、ぼくはひとりでどこへ行くか考えていた。しょーたがこの前の小樽の休日が非常に楽しかったと語っていたことを思い出し、小樽を訪れることに決めた。 豪華な海鮮丼に素敵なレトロカ…
釧路からどうしようかなーと今後のことをまったく何も考えていなかったところ、札幌に昔からの友人のしょーたがいるのを思い出した。連絡を取ってみると、休みなので遊べるという。ぼくは早速釧路から早朝の電車に乗り込ん…
摩周を去り、釧網本線でさらに南を目指した。摩周湖の島になったおばあさんさようなら、できたら今度はその姿をぼくに見せてね。 世界三大夕景の見える街!北海道釧路でノロッコ号から釧路湿原を眺めた後はレトロレストラ…
北の大地を照らす薄暗い光も 碧い王国に照りつける黄色い光も どれもみな同じ恒星からの光 ひとつも違(たが)わずに等しい光 北の大地に寄りかかる灰色の海も 南の島々を取り囲む宝石の海も どれもみなつながり合う…
突然ですが日本昔ばなしをはじめます。昔むかしあるところに… 北海道摩周の旅!神秘的な神の子池と摩周湖の「島になったおばあさん」 ・島になったおばあさん ・釧網本線に乗って ・摩周駅 ・摩周湖 ・神の子池 ・…
昨日の陰鬱なオホーツク海のimageを心の裏に残したまま、ウトロ温泉の宿で眠りについた。女満別というところは暗い。知床半島というところは寒い。天気予報によると明日も雨であるという。明日も灰白の世界は続くのだ…
中島みゆきの歌に「空がある限り」という歌がある。2015年発売の41枚目のオリジナルアルバム「組曲(Suite)」に収録されているアルバム曲であり、歌い出しは次のように印象的な一節で始まる。 アゼルバイジャ…
わたしのこころに鬱滞する灰白は まさにあの日の海のいろ このこころに住み着いてしまった海は ロシヤへと砕けて消える なぜこのようなところにいるのだろう わたしの言葉は問いを反芻すれど 思い出すまでもないこと…