ほんとにこれで15ユーロ?!シチリア島カターニアのシーフードがコスパよすぎて感動

 

シチリアでシーフード三昧だー!!

ほんとにこれで15ユーロ?!シチリア島カターニアのシーフードがコスパよすぎて感動

・海鮮に乏しかったヨーロッパの国々
・イタリアはシーフードの宝庫
・シーフード料理屋さん「TRATTORIA DEL CAVALIERE」で昼食を
・コスパ最強!15ユーロの海鮮のコース

・海鮮に乏しかったヨーロッパの国々

シベリア鉄道・ヨーロッパ100日間の旅の中で感じたことは、ヨーロッパは食の多様性に乏しいということだった。日本という食の多様性にあふれた国で、野菜も果物も肉も海鮮も、様々な種類の食べ物を雑食的に日常的に食べている身としては、単一的なヨーロッパの食事はあまり満足のいかないものだった。特にヨーロッパでは海鮮料理を見かけることがとても少ないように感じた。

美食の街ブリュッセルでベルギーらしいものを食べまくる

ものすごくたまに海鮮を見つけて嬉しくなって注文すると、少ない量なのにものすごく値段が高かったりして、やはりヨーロッパで海鮮を食べるのは厳しいものがあるのかと感じていた。ザルツブルグでパエリヤと小さな海鮮サラダを食べたら30ユーロ以上したし、ブリュッセルではムール貝22ユーロだった。海鮮はやはり高級品であり、気軽に食べられるものではないのだ。

 

 

・イタリアはシーフードの宝庫

しかしヨーロッパのそのような印象も、イタリアに来てからぼくの中で修正された。イタリアでは日常の食の中にシーフードがあふれており、ものすごく気軽に食べることができる。ナポリでは超豪華なシーフードパスタを10ユーロ台で食べることができたし、美味しいシーフードの唐揚げ(クオッポ)は7ユーロで食べることができた。

スーパーマーケットでも冷凍の海鮮が日本と同じくらいの値段で売られているので、たくさん買って宿のキッチンでカレーを作ったり鍋を作ったりして、イタリアではかなり満足した食生活を送っていた。シーフードを自然と求めてしまう日本人にとって、イタリアでの旅は食に関して何の問題もなく心満たされるものだった。ジェラートもすごく美味しいし!

 

 

・シーフード料理屋さん「TRATTORIA DEL CAVALIERE」で昼食を

そんな満足のいくイタリアの食の旅の中でも、特にコストパフォーマンスがよく衝撃的だったのは、今いるシチリア島のカターニアだった。グーグルマップでseafood restaurantなどと適当に検索して、よさそうなところを数カ所マークしてから町歩きを楽しんでいた。そんな道の途中でふと見つけたシーフード料理屋さん「TRATTORIA DEL CAVALIERE」で昼食をとることにした。

ローマ、ナポリ、アマルフィ、バーリなど、これまでの南イタリアのレストランでは、英語がそんなに問題なく通じていたが、シチリア島に来てからというもの、レストランなどでも店員さんがあまり英語を理解しなくなってきたので若干不便になった。このレストランでも、英語で注文してもいいですか?と尋ねても、イタリア語で何か返されるだけで理解することができない。結局結構待たされてから注文をとってくれた。こんな感じでせかせかせずにのんびり注文をとってくるのが、シチリア的なゆるやかさなのだろうか。

このレストランでは海鮮の定食的な感じのメニューが15ユーロと書かれていたのでかなりお得だと思いそれを注文した。注文をとってくれるのは遅かったが、注文したらすぐに食事が運ばれて来た。

 

 

・コスパ最強!15ユーロの海鮮のコース

 

まずやってきたのはベルギーのブリュッセルで食べたようなムール貝!美味しそう!これが前菜?!ものすごい量のムール貝が堆く積まれている。メニューには前菜はタコのサラダとかなんとか書いていたが、日によって変わるのだろうか。ブリュッセルで食べたときほどの量はないものの、普通になかなか多めのの量で、これが15ユーロのコースの前菜だなんて信じられない。ブリュッセルで食べたムール貝だって22ユーロもしたのに、信じられないくらいの安さと前菜の豪華さだ。しかも味も、ブリュッセルのよりも美味しかったように感じた。

 

 

次に出てきたのは海鮮のリゾットだ!これにもエビや貝やムール貝がふんだんに入っており、味付けも濃厚で美味しくて既にお腹いっぱいになりそうな気配がする。ザルツブルクではパエリヤを頼んで20ユーロ以上取られたことを考えると、これって本当に全部で15ユーロなのと次第に疑い始めてしまった。

 

 

最後には魚の唐揚げが出てきた!味が与那国島で食べたカジキマグに似ていた。美味しかったが正直この頃には、お腹がかなり満たされいて、最後に揚げ物を持って来られるのはきつかったが最後まで完食した。

 

 

すると最後にはレモンのジェラートが出てきてとても感動した!レモンのジェラートの爽やかさが、油物を食べた後のこってりとした口の中を清らかに浄化してくれるような心地よさがある。よく飲み屋さんで、唐揚げにレモンが付いている理由がなぜなのかわかるような気がした。油物の後に爽やかで冷たいシチリアレモンのジェラートが出てくるという流れは、食事というものを時系列で捉え緻密に計算されているなと感じ、深く感心した。

 

そしてさらに感動的だったのは、本当に15ユーロした取られなかったことだ!だいたいイタリアのレストランへ行くと、最初に頼んでもいないようなくだらないパンが出てきて、それが日本でいうところの「お通し」のような感じでその分の料金を勝手に取られてしまうのが常であったが、ここはレストランなのにそのようなくだらないシステムがなにひとつないことにも感動した。本当にぴったり15ユーロ、間違いなくこの旅1番のコストパフォーマンスが高い満足いく食事になった。

 

 

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