量り売りで買う!ヨーロッパのスーパーでの野菜果物の買い方

 

ヨーロッパと日本というものは仕組みがよく似ている点もあれば少々異なる点もあり戸惑うこともある。スーパーでの野菜果物の買い方もそのひとつである。

 

量り売りで買う!ヨーロッパのスーパーでの野菜果物の買い方

・ロシアのスーパーの思い出
・ヨーロッパのスーパーでの野菜果物の買い方

・ロシアのスーパーの思い出

スーパーで野菜果物を買うなんて人間にとって非常に基本的な行為だ。もしかしたら人間じゃなくてお猿さんでもできるかもしれない。そんな行為が、仕組みが違うことによってできなくなったとしたら、あなたは戸惑うのではないだろうか。

ぼくはとても戸惑った、それはロシアでのことであった。日本のように玉ねぎとバナナを普通にレジに持っていったら、レジのおばさんにロシア語で何やら文句を言われて買わせてくれないのだ。ロシア語なのでおばさんが何を言っているのかわからない。ただこのままでは玉ねぎとバナナを買えないことは明白だった。ぼくは玉ねぎとバナナを持って何をすべきかわからない砂漠の旅人のような状態になり、再度野菜コーナーをさまよった。するとみんな野菜や果物を買う時には自分自身で何かしている。よく見ると自分でバーコードを発行しているようだ。ぼくがすべきことはこれだと確信し、そしてそばにいた優しい店員さんにやり方を教えてもらい無事その場を乗り越えられた。

この時の野菜果物の買い方は、その後のヨーロッパ全域で共通するスーパーでの野菜果物の買い方であり、とても役に立つ知識だったのでみなさんと共有したいと思う。

 

 

・ヨーロッパのスーパーでの野菜果物の買い方

共有したいと思うと大げさなことを言ったが、実際にはとても簡単なことだ。知っていればこんなに簡単なことはないのだが、知らないとこんなに難しいことはないという、まさに人生の縮図のような仕組みである。それでは見ていこう。

 

みかんやバナナや玉ねぎはこのように売られている。まずはこれを近くにある薄いビニール袋に好きな量だけ入れていく。

日本ではスーパーの決められた分だけあらかじめ分けられており、多すぎたり少なすぎたりして不便なこともあるが、これだと自分の欲しい分だけ買えるので非常に合理的であると言える。

 

 

このときチェックしなければいけないのは、値札である。

買い物をしているので値札の何ユーロというところに注目しそうになるが、これは1kgで何ユーロと教えてくれているだけであり購入するにあたってはあまり重要ではない。その横の丸の中にある番号を必ず覚えておくのだ。これをこれから使うことになる。玉ねぎなら37番と覚えておく。

 

 

袋に入れたらそれを、測りの機械のところへ持っていく。測りの機械には大量の数字が並んでいる。

その上へ商品を置く。すると重さが出てくる。そしてみかんならみかん、バナナならバナナ、玉ねぎなら玉ねぎの値札に書かれていた丸の中の番号をポチッと押すだけだ。すると横から値段の書かれたシールが出て来るので、それをビニール袋に貼り付けてレジに持って行って支払えば買い物終了である。

とても簡単なことだが、日本ではこのような買い方はしないゆえ、知らずにレジに持って行ってロシアのおばさんの時のように追い返される危険性もあるので注意したい。ちなみにフィンランドでは絶対そんなことなく、優しく英語で教えてくれるだろうと思う。

 

 

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