天井が本当に美しい!!!!!
黄金色に輝く天井画!ブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂で荘厳なキリスト教世界に心うたれた
・ユーラシア大陸横断の旅でハンガリーの首都ブダペストへやって来た!
・ブダペストの記憶はいつも黄金色と共に
・聖イシュトヴァーン大聖堂の歴史
・黄金色に輝く聖イシュトヴァーン大聖堂のあまりにも美しい天井
目次
・ユーラシア大陸横断の旅でハンガリーの首都ブダペストへやって来た!
1ヶ月に渡るロシア・シベリア鉄道の旅を終え、ぼくはヨーロッパ周遊の旅の途上にいた。ロシアからフィンランドへ入り、そのまま南下してエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国へ!そこからチェコ、ポーランドと中欧をめぐり、人生初のハンガリーの首都ブダペストにやって来た!
ハンガリーはなんと言っても夜景が美しかった。100日間に及ぶこのユーラシア大陸横断の旅で最も素晴らしい夜景の街はどこかと聞かれたならが、ぼくは迷うことなくブダペストだと答えるだろう。しかしブダペストには夜景だけではない面白い見所がいくつも点在していた。
・ブダペストの記憶はいつも黄金色と共に
黄金に光り輝く国会議事堂の夜景があまりにも美しすぎて、ブダペストと言えば黄金、黄金と言えばブダペストを思い出してしまうが、ブダペストの黄金は何も国会議事堂だけではなかった。
もうひとつの黄金は、世界一美しいカフェだと名高い「New York Cafe」だった。New York Cafeはカフェというよりもまさに宮殿という感じで、その豪華絢爛さと黄金の輝きに圧倒された!ブダペストと黄金の記憶がまたひとつぼくの中で蓄積されていくのを感じた。
・聖イシュトヴァーン大聖堂の歴史
さらにブダペストの思い出が黄金色に彩られたのは、あまりも美しい「聖イシュトヴァーン大聖堂」の内部を見学した時だった。
聖イシュトヴァーン大聖堂は国会議事堂と並んでブダペストで最も高い建物として知られている。その高さは96m。 1851年に着工し1905年に完成したという、実に54年後の歳月をかけて建てられたカトリック教会だ。聖遺物箱に収められている右手のミイラの主、ハンガリー王国の初代国王イシュトヴァーン1世にちなんで名付けられた。彼は国の発展のためにキリスト教をハンガリーに根付かせた人物だったという。
・黄金色に輝く聖イシュトヴァーン大聖堂のあまりにも美しい天井
聖イシュトヴァーン大聖堂の入場料は無料だった。内部に入ると荘厳なキリスト今日世界が広がっていた!
教会内部のどこを切り取っても美しいが、特に美しく息を飲んだのは天井を見上げた時だった!聖イシュトヴァーン大聖堂は天井が本当に感動的だ。目の前に実際に天使が舞い降りて来そうな、黄金色に染められたキリスト教の世界!麗しく滑らかな円形の天井が、心に安らぎと平安をもたらしてくれた。
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