シベリア鉄道の持ち物で持ち込んでよかったものベスト3!
ぼくはウラジオストクからモスクワまで7日間シベリア鉄道の列車の中で過ごした。と言っても途中のイルクーツクで下車してその街に宿泊したので、詳細には3泊+4泊の列車の旅だった。 シベリア鉄道の持ち物で持ち込んで…
ぼくはウラジオストクからモスクワまで7日間シベリア鉄道の列車の中で過ごした。と言っても途中のイルクーツクで下車してその街に宿泊したので、詳細には3泊+4泊の列車の旅だった。 シベリア鉄道の持ち物で持ち込んで…
普通であることへと 導く風は止まない 真理に根を下ろさぬ者たちは 疑いを知らず風に従う 安らかな心地だろう 病むことのない国だろう そう思い込むことで最も 侵襲されることに気付かなくても 敢えて異常を 自ら…
ぼくは10月30日から11月25日までの約1ヶ月間、シベリア鉄道でロシア横断の旅をした。 衝撃!シベリア鉄道は2等車よりも3等車の方が快適だった ・ぼくの旅の経路 ・1等車2等車3等車 ・2等車の風景 ・3…
ささやなか願いほど叶わない 当たり前の祈りほど届かない 人はやがて諦めて終わる 最後の最後に諦めて終わる 叶わないことが 辿り着く国だと心を閉ざす 届かないことが 人の生きる日々だと地に伏せる 最後まで心を…
最後には何もかも 受け入れるようにできているだなんて 悔しいじゃないかどうして 怒りのまま終わらないのか 死に至る病も 生まれながらに身についた呪いも 拒む力も消え失せて 飲み込まれて安らかな心になるという…
At the last day in Rovaniemi, the capital of Finnish Lapland, I had dinner with two Australian girls an…
オーロラを見てサンタクロースとお話しできた夢いっぱいの6日間のロヴァニエミ滞在も終了し、ぼくはフィンランド第2の都市タンペレへ向かうことにした。さて、いったいどの移動がベストだろうか。 格安バスに挑戦!フィ…
この世にないから美しい光を ぼくたちは知っている この世にあるものを求めて どこまで彷徨い歩くのだろう いつも人は 知らず知らずのうちに旅立つ 知らされる合図は 見えない風の中にある ありえな…
先日の記事の通り、ロシアのムルマンスクからフィンランドへの陸路国境越えを果たすべく、ムルマンスクからイバロ(Ivalo)へのバスを予約した。インターネットの精密そうな英語のページではイバロ行きのバスは週に1…
ぼくは今非常に困っている。旅していると、昔の旅行記を書けないからだ。 旅することは今を生きるということ ・ぼくの今の旅の経過 ・ぼくのシベリア鉄道前の旅の経過 ・今を生きるということ ・幼き者から学び取るも…