不思議で可愛いお土産物やさんがいっぱい!!!!!
まるでおとぎの国!エストニアの首都タリン旧市街の雑貨巡りが楽しすぎた
・全く親しみがなかった「エストニア」と「タリン」
・タリン旧市街の雑貨屋さんが幻想的で素敵すぎた
・おとぎ話の世界に迷い込んだ気持ちになれるタリン旧市街の街並み
・タリン旧市街にある素敵なレトロカフェPierre Chocolaterie
・ベストクリスマスマーケット2019で1位のタリンのクリスマスマーケット
・タリンのおとぎ話のような世界観をYouTube動画で!
目次
・全く親しみがなかった「エストニア」と「タリン」
シベリア鉄道の旅として日本に近い極東のロシアの街ウラジオストクからシベリア鉄道内で7泊8日を過ごし、モスクワまで辿りついた。その後はサンクトペテルブルク、北極圏のムルマンスクを巡り約1ヶ月に及ぶロシアの旅を終了!
陸路でロシアからフィンランドのラップランドに入り、ロヴァニエミで人生初のオーロラを見たり、サンタ村で日本語ペラペラの本物のサンタクロースに会ったり、地元料理のトナカイ肉を食べて幻想的な日々を過ごした。そこから徐々に南下し、フィンランド第2の都市タンペレではムーミン博物館を訪れたり、この旅初のヨーロッパの冬の風物詩クリスマスマーケットを発見したりした、その後はフィンランドの首都ヘルシンキで6泊してゆっくりのんびりと暮らすように旅をした。
その後はフェリーで物価の高かったフィンランドを立ち去り、人生初のバルト三国エストニアの首都タリンを訪れた。「エストニア」「タリン」なんて言われても何も思いつかないほどに親しみがなかったが、そんなことももったいないと感じてしまうほど、タリン旧市街は日本人が好きそうな不思議可愛い世界観にあふれたおとぎの国だった!
・タリン旧市街の雑貨屋さんが幻想的で素敵すぎた
タリン旧市街に入った途端に不思議で素敵な世界に迷い込んでしまったことが誰にだってわかってしまうほど、その幻想的な世界観はすべての観光客の心を魅了していた。まさにぼくたち日本人が思い描く童話の中の「ヨーロッパ」の世界が目の前で展開されており胸が高鳴る思いがする。小さな頃に読み聞かされたおとぎ話の世界とは、まさにこのタリン旧市街のようだったのではないだろうか。
旧市街には様々な素敵な雑貨屋さんが立ち並んでおり、置いてあるもののセンスや感性がこれまた日本にはないような独特のメルヘンチックな雰囲気を醸し出している。特に不思議な柄の焼き物や東欧的な感性を有する木製の置物、おとぎ話のようなぬいぐるみが多く、ぼくもこの旅が「バルト三国をめぐる旅」として終わるんだったらもっとたくさんの素敵なお土産をたくさん買い占めただろう。しかし実際にはこの後もどんどん先まで行って冬のヨーロッパを周遊する予定だったので、お土産は少し買うに留めておいた。
たとえ買わなくても雑貨屋さんを見ているだけで1日が潰れてしまうのではないかと思うほど、多様性に富んだ様々なお店やお土産がタリン旧市街には揃っていた。雑貨屋さんだけではなく、世界のどこでも見たことがないようなおしゃれなレトロカフェ、見たこともないヨーロッパの古いものが集められた趣深いアンティークショップ、カラフルな家々が立ちならむ旧市街の街自体も魅力的で、今までこんなに素敵なエストニアのタリンという街を全然知らなかったことが悔やまれた。
・おとぎ話の世界に迷い込んだ気持ちになれるタリン旧市街の街並み
タリン旧市街のまるでおとぎ話の中の世界のような、カラフルな美しい街並み!!!
・タリン旧市街にある素敵なレトロカフェPierre Chocolaterie
タリン旧市街で見つけた信じられないほど素敵だったレトロカフェPierre Chocolaterieの詳細はこちらの記事をどうぞ!
・ベストクリスマスマーケット2019で1位のタリンのクリスマスマーケット
またぼくがタリンを訪れた時には旧市街で運よくクリスマスマーケットが開催されており、しかもタリンのクリスマスマーケットは世界的にも有名で、ヨーロッパ・ベストクリスマスマーケット2019で1位をとるほどに素敵だという情報を得たので早速行ってみることにした。タリン旧市街の世界観だけでも十分に素敵なのに、メルヘンチックで情緒深いその世界観に浸りきることができる幻想的で光り輝くタリンのクリスマスマーケットは、まさに世界一と呼ばれるにふさわしいほどに美しかった。詳細は以下の記事にまとめました!
・タリンのおとぎ話のような世界観をYouTube動画で!
おとぎ話のようなタリンの素敵な街並み、ベストクリスマスマーケット2019で1位に選ばれたタリンのクリスマスマーケットをひとつのYouTube動画にまとめてみました!よければご覧ください!