雲仙名物の湯せんべい美味しい!!!!!
長崎県雲仙の名物!「小松せんべいや」の湯せんべいが安くて美味しかった
・長崎県雲仙で定番の地獄めぐり
・長崎県雲仙の「木花聞那姫神社」で巨大な男根像と女性器像を目撃!
・雲仙でのお昼ご飯はリーズナブルな長崎和牛のステーキ!
・長崎県雲仙の名物!「小松せんべいや」の湯せんべいが安くて美味しかった
目次
・長崎県雲仙で定番の地獄めぐり
長崎県の雲仙は有名な温泉観光地!雲仙でも日本各地にある温泉地のように、硫黄の匂いが立ち込める湯けむりをくぐり抜けての地獄めぐりを体験することができた。地下からとめどなく押し寄せる地球のエネルギーを直に感じながら雲仙を散策していると、日本は本当に生きている地面の上に立っている国なんだなぁと実感させられる。地理的に言えば新期造山帯に属する日本列島は、そのせいで地震や火山の噴火などの自然災害に見舞われることも多いが、それゆえに日本に住む人々に特殊な人格やものの感じ方を与えてきたのではないだろうか。
雲仙はまた長崎県らしく、キリスト教殉教の地として有名とのことで、雲仙の熱湯で拷問を受けたり熱湯の中に突き落とされたということだ。雲仙の地獄を巡っていると、湯けむりの向こうにぼんやり十字架の影が浮かんできたので驚いた。あれこそがキリスト教殉教者たちのための記念碑であるという。日本の地獄は各地で「仏教」と関連づけられており、地獄の近くには仏像や祠が建立されている様子を見るのが定番だが、このようにキリスト教と関連づけられている風景は珍しく、まさに今長崎県を旅しているということを思い出させてくれた。
・長崎県雲仙の「木花聞那姫神社」で巨大な男根像と女性器像を目撃!
旅をしているとガイドブックに乗っているような場所をめぐるよりも、誰にも知られていないようなマイナーな場所で面白い大発見をするのがはるかに楽しい。そういう意味ではぼくが「ポケモンGO」をしていて町外れの山奥の小さな神社へ迷い込んだ時に、巨大な男根と女性器の像を見つけたことが、雲仙では一番面白い発見だった。しかもこの男根像と女性器像は、日本の神々の物語と関連づけられていたのだ。
・雲仙でのお昼ご飯はリーズナブルな長崎和牛のステーキ!
お昼ご飯は山カフェ「力(りっきー)」で、長崎和牛のステーキを食べた!これで1500円だったのでかなりリーズナブル!美味しかったー!
・長崎県雲仙の名物!「小松せんべいや」の湯せんべいが安くて美味しかった
雲仙では生まれて初めて湯快リゾートに泊まった!クーポンがあったので6000円の宿泊費が割引されて1000円になってかなりお得に!その宿の前に、雲仙名物の湯せんべいを販売している「小松せんべいや」があった。外から見るとかなり質素で素朴な感じのする「小松せんべいや」!まさにせんべいを焼くためだけに建てられた建物という感じの風情が漂っており、まさにその通りに潔くせんべいだけが店頭に並べられていた。ちなみに湯せんべいとは、せんべいの元に温泉水が使われているらしい。
きちんとパッケージされた箱入りのせんべいは500円ほどで、袋入りのものはなんと200円と安い!ぼくが訪れた時には、ちょうど焼き立てがあるということでそれを200円で購入した。初めて食べる湯せんべい!炭酸せんべいみたいな味わいだけど、そこまで甘すぎるということはなく、さすが温泉水を入れて作られているだけあってちょっと塩っぽい感じもする。とにかくこの独特の香ばしい味わいが癖になって、運転している間に食べまくって知らない間になくなってしまった!こんなに美味しいならもう一袋買っておけばよかったなー!!