単焦点レンズに傷が!修理のために大阪本町のオリンパスプラザに行ってきた

 

旅のお供のレンズが、気づけば傷だらけに!!!

単焦点レンズに傷が!修理のために大阪本町のオリンパスプラザに行ってきた

・PEN-Fと「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」で旅に出た
・反省すべきあまりに雑なレンズの扱い
・カメラのキタムラでの予想修理料金に驚愕
・オリンパスプラザの素晴らしい対応

・PEN-Fと「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」で旅に出た

シベリア鉄道・ヨーロッパ周遊100日間の旅の間、本当にたくさんの美しい写真を撮ることができた。ぼくの使っているカメラはオリンパスのミラーレス、PEN-Fである。シベリア鉄道の旅に出る時に、このカメラにするか、ソニーのフルサイズミラーレス機にするかすごく迷ったが、結局今までオリンパスのミラーレスのE-PLシリーズを使っていたこともあり、レンズも豊富だし、そして何よりPEN-Fのレトロな外見に惚れてしまいPEN-Fを選んでしまった。

このPEN-Fは見た目的に珍しく、フィルムカメラのように見えるので、外国でも多くの人にカメラについて話しかけられるきっかけとなったので楽しかった。E-PLと比較してダイヤルもたくさん付いており、露出やf値をボタンを押さずにダイヤルだけで変更できるのが非常に便利だ。

このPEN-Fはミラーレスなので、レンズの取り外しが可能である。ぼくは単焦点レンズの明るい写真が好きなので、この旅の中でもひとつの単焦点レンズしか使用しなかった。そのレンズとは「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」である。

このレンズはぼくのお気に入りだ。この美しい世界を適度に広く切り取ることができるので、これ1本で100日間の旅をしようと覚悟し、このレンズ以外は持っていかなかった。しかしこのレンズだけでも、世界中の美しい写真をたくさん撮ることができたので満足している。機能的にも、AFかMFかを瞬時に変えられるスイッチがあるので便利だ。

単焦点レンズだと、ズームできないので不便ではないかと聞かれることも多いが、実際に大きく写したい時には自分が移動すればいいし、その分明るく綺麗な写真が撮れるので気に入っている。ズームできないこのレンズ1本だけを持っていた時に、どのように美しく世界を切り取りたいか、それだけに意識を集中させればいいので精神が研ぎ澄まされる思いがする。

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・反省すべきあまりに雑なレンズの扱い

こんなお気に入りのレンズであるにも関わらず、ぼくはこのレンズをかなり雑に扱っていた…。レンズにキャップもせずにそのままカバンの中に放り込んでいたのである。この種の単焦点レンズのキャップというのは、いちいち取ったり付けたりするのが非常にわずらわしく、気づけば裸のままで常にレンズを扱っているような旅が続いた。

そのうちに気づいたのだが、なんとレンズに消えない傷が大きくついてしまっていた!しかも2個も!自分のレンズの扱いが雑だったことを反省したがもはや後の祭り。どうにもこうにもこの傷を消すことはできなかった。

実際、この傷は写りには影響していないものの、夜になって夜景を写す際に、なんだか光が傷の形に従うようにして斜めになってしまうことが非常に気がかりだった。別に言われなければ気づかないレベルだと思うのだが、やはり傷のせいで写真に異常を来していることは確かなようだ。

ぼくは日本に帰国したら、傷の修理をしたいと考えていた。このレンズは40000円もするのだ!そう簡単に諦めるわけにはいかない。それと同時に。これからは常にキャップをしなければならないという反省も生まれていた。

しかし、これまでにレンズの修理なんてしたこともない。一体いくらかかるのだろうか。もしかしてものすごくぼったくられて、30000とか40000とかしたらどうしよう。専門的なものなのでその可能性も十分にあるのではないか。不安は募るばかりだったが、意を決して大阪難波CITYのカメラのキタムラに行ってみた。

 

 

・カメラのキタムラでの予想修理料金に驚愕

カメラのキタムラの店員のおばちゃんに見せると、やっぱり傷がついており、コーティングもすっかり剥がれてしまっているとのことだった。きっとおばちゃんにもぼくがカメラをとても雑に扱っていることがバレたことだろう。

ぼくがレンズの修理を希望することを申し入れると、ここでは見積もりができないから、とりあえず出してもらう形になるという。何円になるかわからないけれどとりあえず提出しなければならないらしい。参考までに何円くらいしますかねーと聞いてみると、確かなことはオリンパスさんにしかわからないけれど、2〜30000円はするんじゃないかと言われてしまった。

ガーーーーーン!そんなすんの!40000円のレンズなのに半額以上修理代に払わなければならないなんてなんだかやりきれない。けれどやっぱり修理代は高いのだ。心ここにあらずのぼくを見兼ねて、店員のおばちゃんは、大阪の本町にオリンパスの店があるから、そこに直接行けば何円か教えてくれるし、ここよりは安くなるだろうと親切に教えてくれた。ここからオリンパスに出すと手数料1000円ほどが余計にかかるという。

難波から本町までなら地下鉄ですぐなので、ぼくは直接オリンパスにレンズを持って行き、一体何円かかるのか確かめようとした。本町にはオリンパスプラザというものがあり、そこで修理の受付をしてくれるらしい。ぼくは地下鉄に乗って、本町に向かった。

 

 

・オリンパスプラザの素晴らしい対応

オリンパスプラザは地下鉄の本町の23番出口から出ると目の前にあった。オリンパス専門の建物らしく、中にはオリンパスの全ての機種やレンズが揃っていて見ていてとても楽しかった。最新の12-200mmのレンズを興味深く触ったりして、自分が何をしにここに来たのか忘れそうになりながらも、やがて奥の修理受付の部屋へと入った。

中には誰も人がいなかった。ぼくはスーツを着た係りの方にレンズの修理をしに来た旨を伝えると、少し待っただけでもう見積もりを出してくれた。その迅速な対応に感謝した。わざわざ難波からここまで来てよかったと思った。そしてレンズの修理代金は、さっき難波で聞いた推測よりもはるかに安かった!

その値段はなんと13000円!内訳は修理工料10000円+部品代3000円。しかも会員だと10パーセントオフにしてくれるという!ぼくは自分が会員かどうかも全然わからなかったが、会員ではなくてもこの場で会員になればいいらしい。調べてもらった結果、ぼくは2011年に会員になっていたらしかったので、すぐに10パーセント引きをしてくれた。

もしもレンズを取りに来るのなら無料だが、配送するのなら追加で1080円かかるという。これは、代引き料金と送料込みでこの値段であり、わざわざここまで来るよりもその方が安いので、配送もお願いした。合計で13716円!普通に考えればちょっと高いが、ぼくは先ほどカメラのキタムラで2〜30000するだろうと言われていたので、なんだかとても安く感じた。相対性の世界の中に生きているなぁと、また知床半島の相対的なおじさんを思い出した。

料金は宅配業者に支払うようだ。クレジットカードは使えないらしい。日本なので仕方ない。修理の完了は1週間後と言われていたが、なんと3日後の今日にもう修理されたレンズが送られて来た!驚異的な迅速さである!オリンパスの修理の受付担当の方もとてもきちんとしていたし、修理もあまりに速いし、オリンパスって立派な会社だなぁと思った。

ぼくはもうレンズを傷つけないために、カメラに紐付けできる種類の安いキャップをインターネットで購入し、それをつけながらまた写真撮影を楽しもうと思う。

 

 

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