釧路のコロナワクチンバイトはマジで最高だったよ!!!!!
時給2万円で交通費宿泊費食費無料!北海道釧路へ海を超えた医師コロナワクチンバイトに行ってきた
・ぼくはフリーランスの医師として日本全国を旅するように労働してきた
・交通費も宿泊費も無料!時給2万円の北海道釧路案件へ海を超えたコロナワクチンバイトに行ってきた
・飛行機は自分で選択し、ホテルは釧路市が指定した高級宿だった
・飛行機とバスを乗り継ぎいざ釧路の街へ!
・衝撃!「ANAクラウンプラザホテル釧路」の部屋が快適すぎた
・「ANAクラウンプラザホテル釧路」では朝食だけでなく無料の夕食サービスまであった
・「ANAクラウンプラザホテル釧路」の朝食は豪華すぎて夕食みたいだった
・「ANAクラウンプラザホテル釧路」の夕食はメニューも豊富で至れり尽くせりだった
・今までのコロナワクチンバイトの中でベストは北海道釧路案件だった
目次
- ・ぼくはフリーランスの医師として日本全国を旅するように労働してきた
- ・交通費も宿泊費も無料!時給2万円の北海道釧路案件へ海を超えたコロナワクチンバイトに行ってきた
- ・飛行機は自分で選択し、ホテルは釧路市が指定した高級宿だった
- ・飛行機とバスを乗り継ぎいざ釧路の街へ!
- ・衝撃!「ANAクラウンプラザホテル釧路」の部屋が快適すぎた
- ・「ANAクラウンプラザホテル釧路」では朝食だけでなく無料の夕食サービスまであった
- ・「ANAクラウンプラザホテル釧路」の朝食は豪華すぎて夕食みたいだった
- ・「ANAクラウンプラザホテル釧路」の夕食はメニューも豊富で至れり尽くせりだった
- ・今までのコロナワクチンバイトの中でベストは北海道釧路案件だった
- ・フリーランス医師に関するその他の記事はこちら!
・ぼくはフリーランスの医師として日本全国を旅するように労働してきた
ぼくは今どこの病院にも組織にも属さないフリーランスの医師として、日本全国でコロナワクチンのスポットバイトをしながら生計を立てている。フリーランスのバイト医のいいところは、自分の思うままに自由にいつでもどこでも働きながらお金を稼げるところだ。ぼくは今まで住んでいる関西各地から、東京や千葉や茨城、静岡の富士山の麓の町、群馬や広島など本当にさまざまな場所でコロナワクチンバイトしてきた。そんな中でぼくがはるか海を越えて最も遠方へと旅立ったのは、北海道釧路市のコロナワクチンバイトだった。
・交通費も宿泊費も無料!時給2万円の北海道釧路案件へ海を超えたコロナワクチンバイトに行ってきた
ぼくは今まで日本一周車中泊などの旅行で釧路を訪れたことはあったが、釧路はもちろんのこと北海道で労働するのは始めてだったので新鮮な気持ちだった。
釧路案件は医師派遣サイトのm3から出されていた。時給2万円となかなか高額だが、労働時間は5時間と短かった。結局は日給10万円となるので医師のコロナワクチンバイトの給与としては非常に平凡だが、交通費宿泊費も全部出て、しかも食事まで付くというのでこれは行くしかないと心に決めた。大好きな釧路に無料で行ける上にホテル代まで出してくれるなんて、旅人のぼくにとっては願ったり叶ったりの状況だった。しかも労働時間が1日に5時間と非常に短いことから、空いている時間に釧路観光ができる可能性は十分にあった。
どうせ遠方に行くならそこで連勤した方が合理的だ。早速ぼくは3日連続の日程(10月5日〜7日)で釧路案件を申し込んだ。しかし問題なのは、この釧路案件がm3から出ているという点だった。m3はMRTと違って、申し込んだからといって必ず勤務できるわけではない。かなりの確率で外れるし、たくさん応募しても全く勤務できないということもしばしばなのだ。ぼくの個人的な統計データから言うと、m3の当選確率は25%とかなり低かった。4回申し込んでやっと1回当たるというような確率だ。それゆえにぼくはあまり期待せず、当たったらラッキーだなという心構えで釧路案件を申し込んだ。
結果はなんと3勝2敗!10月5日は勤務して、次の10月6日は休日で、またその翌日の10月7日は勤務することになってしまった!せっかくはるばる釧路まで赴くんだから3日間全部勤務させてくれたらいいのに!しかし勤務日と勤務日の間の休日で一旦関西に帰るわけにもいかず、勤務がないものの10月4日〜8日の4泊5日のホテル滞在の費用は出してくれるということだったので、それならばラッキーだと感じた。なぜなら仕事もなく無料で滞在できるのに、休日の10月6日は思いっきり釧路周辺の観光を楽しめるからだ。むしろこれは普段休みなくコロナワクチンバイトに従事しているぼくへの神様からの素敵な休暇という名のプレゼントかもしれなかった。しかもお金を稼ぎながらついでに休暇を取れるのだから最高だ。
・飛行機は自分で選択し、ホテルは釧路市が指定した高級宿だった
飛行機の予定は自分で決めていいということだったので、JGC会員のぼくはJALを選択した。関西から東京経由とやや不便だが、その分マイルも無料で貯めることができるのでお得だと感じられた。ホテルは釧路市側が指定するようで、ぼくが自分で予約する心配ななかった。ホテルは会場の近くの「ANAクラウンプラザホテル釧路」というなかなか高級そうなホテルだった。節約家のぼくは自分で旅行した際には絶対にこのような高めのホテルを選ばないので、新鮮なホテル滞在が経験できることを期待した。
・飛行機とバスを乗り継ぎいざ釧路の街へ!
国内旅行なのに羽田で飛行機を乗り継ぐという珍しい経験を経て、やっと釧路へと辿り着いた。JGC会員なので伊丹空港や羽田空港でサクララウンジで休むことができ全く苦痛はなくむしろ快適だった。前回釧路に来た時は日本一周の旅の途中で車で来たが、飛行機で来るとそのはるかなる距離が短時間で実感され、こんなに遠くまでまさか車で来たのかと過去の自分の冒険の無謀さに驚くばかりだった。車で北海道を回った時はかなり自由に動くことができたが、今回は交通公共機関に頼らざるを得ない。しかし空港からバスに乗って釧路の街へと近づくのも、なかなか旅情があって車とは別の意味で楽しめるものだと感じられた。
・衝撃!「ANAクラウンプラザホテル釧路」の部屋が快適すぎた
釧路市が取ってくれたホテル「ANAクラウンプラザホテル釧路」は高級なだけあって快適そのものだった。まず部屋が広い!1人しか泊まらないのにダブルベッドが2つ繋がれてて、4人くらい寝られそう!そして椅子も机も高級感があって落ち着いてブログが書けそう!窓からは釧路の代表的な幣舞橋(ぬさまいばし)のかかる港の風景が広がっていて絶景!いやーいいコロナワクチンバイトに来たな!
・「ANAクラウンプラザホテル釧路」では朝食だけでなく無料の夕食サービスまであった
最も驚いたのは、この「ANAクラウンプラザホテル釧路」では朝食だけじゃなくて夕食も出してくれるということだった。朝食は付けてくれているのだろうと普通に予想していたが、まさかこのような洋風のホテルで夕食まで出してくれるとは予想していなかったので嬉しかった。フロントで渡された紙にはこんな文章が!
今回のご夕食は、ささやかではございますがホテルから医療従事者の皆様へ感謝と応援の気持ちを込めてご用意しております。ご滞在中にご利用くださいませ。
おおおなんと感動的なフレーズ!これは釧路市が夕食付きのプランを予約してくれたわけではなく、「ANAクラウンプラザホテル釧路」が医療従事者に善意として夕食をプレゼントしてくれているという認識でいいのだろうか。どちらにせよこんなにありがたいことはない!日々医師としてコロナワクチンバイトに従事し、日本中の人々にワクチンを届けていた努力が報われたような気がした。これで釧路でのコロナワクチンバイトもより一層気合いを入れて頑張れるというものだ。
・「ANAクラウンプラザホテル釧路」の朝食は豪華すぎて夕食みたいだった
「ANAクラウンプラザホテル釧路」の朝食はとんでもなく豪華だった。「和食セット」「洋食セット」「鮭親子丼セット」「道産ポークのカツカレー」から選ぶことができ、なんと無料で釧路ラーメンまでついてきた。はっきり言って「ANAクラウンプラザホテル釧路」の朝食は、夕食かと間違うくらいにボリュームがあって大満足だった!こんなに豪華で美味しくて量の多い朝食が無料で食べられるなんて信じられない思いだった。そしてぼくは4泊したので、贅沢にも全ての種類の朝食を楽しむことができた。コロナワクチンバイトって最高!
「和食セット」
「鮭親子丼セット」
「洋食セット」
「道産ポークのカツカレー」
・「ANAクラウンプラザホテル釧路」の夕食はメニューも豊富で至れり尽くせりだった
夕食は夕食でまた豪華だったが、朝食も夕食のようなボリュームだったので、釧路の日々はまるで夕食を2回食べているような感覚だった。夕食の「ワクチン接種医療従事者様 ディナーセットメニュー」は種類が豊富にあり、どれにしようか迷ってしまうほどだった。それぞれのメニューにはデザートも付いてきて至れり尽くせりだった。
「道産鶏と野菜のソテー」
「魚介の香草オイルソテー」
「シーフードカレー」
「シーフードフライ」
・今までのコロナワクチンバイトの中でベストは北海道釧路案件だった
ぼくは日本全国数々のコロナワクチンバイトに参加してきたが、一番よかったコロナワクチンバイトはどこかと聞かれたならば、迷うことなく釧路と答えるだろう。その理由は上記のように交通費と宿泊費と食費も無料だった上にホテルも食事も豪華で快適すぎたということの他に、1日丸々休日があって、旅するように労働ばかりしていたぼくが久々に純粋な旅人に戻れた思いがしたからだ。コロナワクチンバイトの休日に釧路駅から快速ノサップ号に乗って、根室半島にある”日本最東端の駅”「東根室駅」へ冒険した思い出を、以下の記事に残した。
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