宮古島に1年半、移住系男子してました
沖縄に10年間移住していたが、その最後の1年半は、宮古島に住んでいました。 宮古島に1年半、移住系男子してました ・宝物のような宮古島での暮らし ・過剰な物質を手放して ・海の伝える輪廻転生 ・琉球諸島的死…
沖縄に10年間移住していたが、その最後の1年半は、宮古島に住んでいました。 宮古島に1年半、移住系男子してました ・宝物のような宮古島での暮らし ・過剰な物質を手放して ・海の伝える輪廻転生 ・琉球諸島的死…
清らかな雨に降り注がれて 前が見えない ぼくたちは一体どこにいるの はるかなる海の闇が聞こえる 眩い光に目をくらまされ 時が見えない ここは絶海の孤島・宮古の島 遠い昔の安寧が胸に響く 海はぼ…
おったまげた! おったまげた!「魂消る(たまげる)」という漢字から考察する沖縄と日本の魂の仕組み ・たまげると沖縄 ・琉球諸島への直感 ・沖縄の精神世界 ・まぶやー(魂)と「魂消る」に見る琉球諸島と日本のつ…
正常であろうとすればするほど ぼくは狂いを増していった まっすぐに歩こうとすればするほど 行き先はずれて傾いた そんな自分が愛おしいよ 外れようとして外れてゆく人々 乱そうとして乱し出す人々 そんな偽物の情…
琉球諸島をめぐる旅を終えて、石垣空港から宮古空港に帰る便を待っていると、知っているような人影が現れた。それはなんと、波照間の民宿で一緒になった人たちだった!彼らはぼくがこの日に石垣から宮古島に帰るということ…
こちらの記事でも書いたが、沖縄の離島の民宿のシステムは、ぼくが体験したその他の日本国内の宿やホテルと比べて変わっていることが多いので、どのような違いがあるのかご紹介しようと思う。 島の家庭料理…
ああ この島でたとえ 生きるのが辛くても あの島へと渡れば 生きていかれる気がする たとえ生まれる前からの どのような運命を受けても あの島へと逃げれば 生まれ変われる気がする 西表よ 西表よ あなたのお姿…
最後にぼくが行ったのは、鳩間島という小さな可愛い島だった。 波照間島でのあまりに美しい日々を終えて、琉球諸島をめぐる旅も終盤にさしかかっていた。 重き荷を背負った魂たちがたどり着く!琉球諸島をめぐる旅・最後…
いのち果てる間に あの島へ行かん 舟ではない舟に乗って 鳥ではない鳥を乗り継いで いのち果てる間に あの島へ行かん あの世とこの世の境目で 人は旅立つ あの島へ行く 方法はひとつ それは機械ではない それは…
幼い頃 世界はとても大きくて 知らない光ばかりだった ぼくは小さくて いつも新しいものを注がれて 世界のすべてには神様がいた 時は永遠の上にあった 時計は透明に砕か…