ルアンパバーン大好き!!!!!
オレンジ衣装の僧侶に托鉢にお寺!ラオス・ルアンパバーンは穏やかな空気流れる仏教の街だった
・ルアンパバーンにずっといたい
・ルアンパバーンの愛しい思い出たち
・ルアンパバーンの美しきワット・シェントーン
・ルアンパバーンに立ち並ぶたくさんの仏教寺院
・ルアンパバーンのナイトマーケット
・ルアンパバーンにずっといたい
ルアンパバーンはのどかで静かな街だ。人々も穏やかで優しく、街中には黄金の寺院が立ち並び、早朝にはオレンジ色の衣装を身にまとった僧侶たちの托鉢を見ることもできる。東南アジア的仏教の文化がここには根付いており、のんびりとした空気の中で見たこともない仏教世界に浸るだけでも楽しい。毎夜街の真ん中ではナイトマーケットが開催されてラオスの不思議な品物が並ぶ通りを歩いて眺めることができる。大きなサイズの生のフルーツジュースも100円くらいで、東南アジアで一番安かった。ルアンパバーンは、立ち去る理由がないほどに愛しい街だった。
・ルアンパバーンの愛しい思い出たち
ラオスの布に憧れていたぼくはルアンパバーンのナイトマーケットで美しい布を購入した。
早朝の托鉢の見学。
快晴の爽やかな日に郊外のクアンシーの滝へバイクを走らせた。
中島みゆき夜会「リトル・トーキョー」のクライマックス!ラオス・ルアンパバーンで自分でも知らない間に仏教的「放生」を行い徳を積んでいた話
プーシーの丘では仏教的「放生」を経験したり、旭日旗のような日光を見て感動したりした。全てはルアンパバーンの愛しい思い出だ。
・ルアンパバーンの美しきワット・シェントーン
ルアンパバーンの街で特徴的なのは、その仏教寺院の多さだ。そのどれもが観光的ではない素朴な様相を呈し、ぼくはそれにとても好感を持った。「東南アジア的な寺」だと言われればそうだけれども、タイヤミャンマーほど華美ではないささやかさがあるところに、東南アジアと一括りにはできないようなラオスの素朴な人柄が隠されているように思った。
嬉しいことに大体の寺院は無料。最も有名なワット・シェントーンだけは有料で200円くらい。そんなに高くないのに見応えがあり、ラオスの寺院の素朴な美しさを知りたい人はぜひ入場しよう。
・ルアンパバーンに立ち並ぶたくさんの仏教寺院
ワット・シェントーンはルアンパバーンの街の外れにあり、街の中心へと帰っていく途中でも様々な仏教寺院を大概無料で見学できる。
大通り沿いにはお土産物やさんも立ち並び、ラオスの布製品や民芸品を見て楽しめる。
・ルアンパバーンのナイトマーケット
大通りは夜になると毎晩ナイトマーケットとして様変わりするので、ラオスのお土産を買うのは夜まで待った方がいいかもしれない。ルアンパバーンのナイトマーケットでは、昼間のルアンパバーンでは見られなかったような珍しいお土産が多数登場する。