治安最悪ヨハネスのタワマン最上階で快適滞在!世界一高いスラム・ポンテタワーでの宿泊が最高だった【南ア15】

(この記事には広告が含まれる場合があります)

 

ヨハネスブルクの世界一高いスラム・ポンテタワーで快適滞在!!!!!

治安最悪ヨハネスのタワマン最上階で快適滞在!世界一高いスラム・ポンテタワーでの宿泊が最高だった

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅
・ヨハネスブルクのスラム街に立つ「世界一高いスラム」ポンテタワーとは?
・ポンテタワーの最上階に泊まるための料金は?
・プレトリアからヨハネスブルクまでUberで移動した
・ついにポンテタワーへ進入!一気に最上階の52階へ
・ポンテタワーの最上階ホテルが絶景な上に快適過ぎた
・便利で安全!ポンテタワー敷地内にはスーパーや食堂など何でも揃っていた
・ポンテタワーの光差し込む中心部は独特の世界観でフォトジェニック
・ポンテタワーのコア部分のYouTube動画はこちら!
・ヨハネスの下界を見下ろしながら快適に過ごすタワマンの日々
・ポンテタワー最上階でネトフリ「地面師たち」を見て日本治安悪すぎと怯えた
・ポンテタワー写真集

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅

ぼくは2024年5月8日から10月1日まで、約5ヶ月間かけてアフリカ大陸縦断の旅をした。訪れた国はエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイザンビアジンバブエボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国だった。

アフリカ大陸最後の国の南アでは大自然と大都会が見事に融合する美しきケープタウン、標高が高く秘境感あふれる神秘的な内陸国レソト、紫の桜が有名で別名ジャカランダ・シティーとも呼ばれるプレトリアを巡り、最後に辿り着いたのはあの治安最凶最悪都市として知られるヨハネスブルクだった。

本当はヨハネスブルクなんて怖いので全然行きたくなかったが、一緒に旅をしていた4人でポンテタワーの最上階に泊まろうという計画になったので、ポンテタワーに行ってみたいあまりについていくことになってしまった。

 

 

・ヨハネスブルクのスラム街に立つ「世界一高いスラム」ポンテタワーとは?

ポンテタワーとは1975年に建てられた173m、54階建てのビルで、アフリカで最も高い円柱形の住宅ビルとして知られている。さらにポンテタワーの頂上にある広告は南半球最大かつ最高に位置し、ぼくたちが訪れた際はVodaPayの広告が掲げられていた。日本でも楽天PayとかauPayとか色々ありすぎて混乱するけれど、世界でも~Payっていうのが氾濫しているみたい。

ポンテタワーは元々高級住宅用として建てられたが、アパルトヘイト終了後の1990年代に治安が悪化し、ギャングが移り住んで犯罪率は急増、周辺地域も荒廃の一途を辿ったという。この時期ポンテタワーは「世界一高いスラム」と呼ばれ、ゴミは5階部分まで積まれて放置され、治安が悪すぎて入ったら15秒で殺されるという都市伝説まであるほどだ。まさに世界で有名な治安最悪都市ヨハネスブルクにふさわしいストーリーである。

しかし現在はポンテタワー内の治安は改善され、何とほぼ最上階の52階の部屋がエアビー(Airbnb)のホテルようになっておりそこに泊まれるようになっているというのだから面白い。果たして本当に泊まれるのだろうか。Airbnbのサイトで「Ponte Coty Apartment」と検索すると確かに最上階に泊まれる部屋が出てくる。しかもかなり綺麗で居心地がよさそう、とてもかつては15秒で殺される建物だった部屋とは思えない。

ポンテタワーは見学ツアーも開催されているくらいの有名な観光名所にもなっているので、そんな建物の最上階で泊まれるなんて特別な経験ができて楽しそうだ。しかも運がいいことにぼくたちが行きたい日程が3泊連続で空いていたので思い切って予約して向かうことにした。

果たして本当にポンテタワーなんかに泊まれるのだろうか。Airbnbの予約が確定したので泊まれることは泊まれるのだろうが、問題は本当に治安が改善されているのかということだ。もしも治安がよくなり今は安全だというのが真っ赤なウソ情報だったら、ぼくたちの人生はポンテタワーの中で終了してしまうことになる。そんなことあるわけないと普通なら一笑に付すところだが、治安最悪都市のヨハネスブルクならなくはないと思えるところが絶妙に恐怖心を煽られる。

ちなみにポンテタワーの敷地内は治安の心配はないがポンテタワー周囲は完全なるスラム街で全く安全でないどころかむしろ危険なままなので、安易に外に出ることは許されない。周囲がスラム街なのにポンテタワーだけ安全なんてことがあり得るのだろうか。ぼくたちはヨハネスブルクでは当然あまり積極的に外出したくないのでポンテタワーの中で過ごすことが多そうだが、それなら食べ物とかはどうすればいいのだろうか。気軽にスーパーなどに行けるような雰囲気でもなさそうだ。

色々な心配事が尽きないままで半信半疑だが、とりあえずもう予約してしまったのでポンテタワーへと向かう他はなかった。

 

・ポンテタワーの最上階に泊まるための料金は?

ポンテタワーのエアビーは1泊9000円ほど。4人で割れるので1泊2000円ほどで泊まれることになる。意外と人気はないようで空いている日がとても多かった印象だ。やっぱりヨハネスブルクのスラム街のど真ん中に泊まりたいと思う変わり者は少ないということだろうか。

 

・プレトリアからヨハネスブルクまでUberで移動した

プレトリアからヨハネスブルクまではUberを利用。列車やバスなどの交通手段もあったが鉄道駅やバス停周囲の治安がわからなくて面倒だったし、4人で割るとUberでも全然高くないのでUberで向かうことにした。こういう時には複数人で旅をしていてお得だなと強く感じる。

ポンテタワー周辺のスラム街の様子を撮影したYouTube動画はこちら!プレトリアからヨハネスブルクまでの移動の詳細は以下の記事でまとめた。

治安最悪凶悪都市へ!プレトリアからヨハネスブルクまでUberで緊張しながら移動した【南ア14】

 

・ついにポンテタワーへ進入!一気に最上階の52階へ

ポンテタワーの敷地内は安全だが周囲は危険なスラム街であるという事前情報から、絶対に運転手にポンテタワーの中まで入ってねと伝えなければならない。もしもポンテタワーの直前であろうとも敷地外のスラム街で降ろされて、身ぐるみはがされたら一巻の終わりだ。実際に運転手も少し迷っていたが絶対に内部に到着するまでは降りないことを心に決め、グーグルマップを駆使して入口からポンテタワーの敷地内に入ったことを確認してようやく降車した。Uberに乗っているだけなのに緊張感が半端なく、これがヨハネスブルクかと恐れ入った。

 

ポンテタワーの入口には頑丈な鉄製の門があり、車が来る度に警備員がきちんと中の人を確認してから門を開けることになっているので治安面でも安心できる雰囲気だった。ぼくたちはその入口の警備員にエアビーの宿泊で来たことを伝えると、しばらくして係のおじちゃんが案内に来てくれた。

 

彼に付いて行き、住民が住むエリアに入るところでまたセキュリティーを通過し、その後エレベーターに乗って最上階の52階まで一気に上がる。

 

・ポンテタワーの最上階ホテルが絶景な上に快適過ぎた

 

ぼくたちの泊まれる最上階の部屋は本当に素敵だった!広いし、眺めはいいし、とても綺麗!大きなテレビとソファーとテーブルのある快適なリビングに、使い勝手のいいキッチン、2つのベッドがある寝室が2室もあり、それぞれの寝室にトイレとシャワーも付いているというから素晴らしい。さらには洗濯機と乾燥機まで付いているというのだから至れり尽くせりだ。こんなところなら3泊と言わず1ヶ月くらい余裕で暮らせそうだ。

 

やっぱりタワマンの最上階だけあって景色が絶景!アフリカでこんなに眺めのいい最高の宿に安く泊まることができるなんて思いも寄らない嬉しい誤算だった。この目下に広がっているのが治安最悪都市のヨハネスブルクだということを思い出せば少し恐ろしくなるが、下界でどんなに治安の悪い事件が起ころうとも52階のここまではさすがに影響がないだろうという心の余裕を持てることが、タワマン最上階で暮らすメリットなのかもしれない。

 

・便利で安全!ポンテタワー敷地内にはスーパーや食堂など何でも揃っていた

ぼくたちを案内してくれたおじちゃんが、ポンテタワーのガイドもしてくれた。

 

驚いたことには、このポンテタワーの1階には小さな町のような空間が形成されており、八百屋があったりスーパーマーケットがあったり、食堂があったり散髪屋さんがあったりジムがあったりして、とにかく外に出なくでもこのタワー内で必要最小限の生活が営めるように工夫されていた。

 

治安が悪いヨハネスブルク内の、その中でもさらに治安の悪いスラム街に囲まれているポンテタワーならではの仕組みだろうか。ここに1階にスーパーがあるならわざわざ外出しなくても暮らせるので非常に便利だし安心だ。ぼくたちもヨハネス滞在中、食べ物の心配をすることなくこのポンテタワーの最上階に籠ることができる。野菜や果物や卵からパスタやお菓子、飲み物、ケチャップなどの調味料、生活用品に至るまで何でも揃っている(ただしお肉はなかったので予め外で買ってからポンテタワーへ入るのがベストかも、ぼくたちもプレトリアのスーパーで鶏肉を先に買っておいた)。そして驚くべきことに、そんなに高くなかった。

 

・ポンテタワーの光差し込む中心部は独特の世界観でフォトジェニック

 

ポンテタワー観光の最大の目玉は、円柱状のポンテタワーの中心部にある「コア」と呼ばれる空洞部分で、このコアに入り込むことができるのも非常に魅力的な経験のひとつだ。ポンテタワーがスラム化していた頃にはギャングの住民がここにゴミを投げ込んだので、このコア部分の5階に至るまでゴミが堆く積まれていたという。今はもちろんゴミは落ちていないが、コアの地面は不自然な丘状になっており、何となくスラム時代の名残を思わせる。

 

コアはめちゃくちゃカッコいい空間だったのに他の3人は興味がなかったらしく、写真を撮りまくっていたら1人になったので、仕方なくGoProで自撮りした図

円柱状の薄暗い空間の中に、遥か高い天井から光が差し込む様子が他にはない独特で怪しく、どことなくかっこいい雰囲気を醸し出しており、最高にフォトジェニックは場所でもあった。

 

・ポンテタワーのコア部分のYouTube動画はこちら!

 

・ヨハネスの下界を見下ろしながら快適に過ごすタワマンの日々

 

ポンテタワーでの短い暮らしは、間違いなくアフリカを旅した中で最も快適でリラックスした時間だった。ぼくはこの後ケープタウンへと戻り、オジさんはヨハネスブルク空港から南米へ、マーティンとみきやさんは同じく空港から日本へ帰るが、みんなフライトの日程がバラバラなので、南アをずっと一緒に旅してきた3人ともこのポンテタワーでお別れとなる。ぼくたちのほとんどが旅の終わりをこのポンテタワーで過ごしたので、もうすぐ日本へ帰れる期待感を抱きながらかなり寛いで過ごしてしまった。特にこれをしようと決めたこともなく、みんな思い思いにやりたいことをやっていた。

 

 

オジさんは南米で生チョコレート屋さんを開きたいらしく、ぼくたちの目の前で生チョコを作ってくれた。生チョコって売っているのしか食べたことがなかったしまさか作れるなんて思わなかったので、簡単に美味しい生チョコを作ってくれて感動的だった。生チョコってこんな簡単な材料で簡単に作れるんだ!知らんなかった!

 

 

ご飯はみんなで順番に作り、ぼくが係の時はオムライスを作った。鶏肉や生チョコの道具などは、プレトリアのスーパーマーケットで予め調達した。

 

 

ポンテタワー最上階からのヨハネスブルクの風景はとても見応えがあり、どれだけ見ていても飽きることがなかった。52階という遥か上層階からでも、街を眺めていると面白い発見が沢山ある。

 

 

ヨハネスブルクの真ん中で黒煙が燃え盛っていて、銃声と爆発音が鳴り響いた日のナイロビを思い出した。やっぱり治安が悪いことではナイロビよりも有名なヨハネスブルクなのだから、黒煙くらい上がっていないと話にならないというところだろうか。黒煙が燃え盛っているのを眺めながら、さすがヨハネスブルクだなぁと笑ってしまった。

 

 

近くにはスタジアムもあり、観客が放した風船が迷子のように52階までふらふら上がって来るのを見るのも面白かった。

 

 

ぼくは昼間の景色よりも、ヨハネスブルクの夜景が好きだった。何かわからんけどヨハネスの夜景はすごく煌びやかで本当に綺麗だった!ポンテタワーの最上階から眺めるヨハネスの夜景は本当に最高!この写真も大きく印刷して部屋に飾りたいくらい、それくらい心に残っている。

 

夜景を見ていると、誰かが花火を上げたのか花火の音がした。そして音がする方向を眺めると、何と花火が自分たちよりもはるか下で開いていたのが印象的だった。花火って52階よりも下で開くのか!aikoの「花火」という歌に

夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして

という歌詞があるが、まさか本当に人生の中で花火を見下ろす瞬間が訪れるとは思ってもみなかったので感動的だった。花火がタワマン最上階よりも低い場所で開くのって、これはアフリカだからだろうか、日本でもそうなのだろうか。じゃあ日本でもタワマン最上階に住んでいる人はaikoのように花火をいつも見下ろしているのだろうか。いつかタワマン最上階にする人と知り合いになれたらぜひ聞いてみたい。

 

・ポンテタワー最上階でネトフリ「地面師たち」を見て日本治安悪すぎと怯えた

ぼくたちはポンテタワーの最上階に籠って丸一日何もしない、どこにも出かけない日を設けたが、その日の思い出はみんなでネットフリックスで「地面師たち」を見たことだった。本当に予備知識もなく何も知らない状態で人生で初めて地面師を見たが、確かに刺激的で面白くみんなが夢中になる理由がわかった。どんなに善良な顔つきをして社会規範の中を大人しく生きているように見えても、人間というものはやっぱり野蛮な野生動物の側面としてこういう暴力的で、性的で、反社会的で、享楽的で、ある意味知的で、それでいて成功者が大失敗する様子を見て喜ぶような醜い嫉妬心を抱いていることを否定できないだろう。

多くの日本人もこのような乱暴で陰湿で刺激的な作品を求めているのに、正常な規制やモラルだけが肥大化し、お行儀のいい白けた映像だけが量産され、テレビでこのような作品を見られなくなったことはテレビ離れの大きな要因ではないだろうか。感覚としてはまだテレビで刺激的なドラマが許された90年代の作品を見ているようだった。過剰なコンプライアンスや規制などを気にせず自由にこのような刺激的な作品を作ることが許される風潮が整えば、日本のドラマもアニメと同様に世界中で大人気になれるのではないだろうか。誰もドラマにお行儀のよさや規範を求めてはいない。それは実際の人間社会で十分に飽きるほど享受しているからだ。ファンタジーとして見るためのドラマでは、過剰なほどに刺激的なくらいがちょうどいいのではないだろうか。

しかしぼくが「地面師たち」で最も驚いたことは、この事件が実話に基づいた物語だということを知らされたことだった。え・・・こんな嘘みたいなことが実際に起きているなんて、日本って何て治安の悪い国なのだろう・・・もしかしたらヨハネスブルクより怖い場所なのでは?と、ヨハネスブルクのタワマンの最上階でぼんやりと感想をつぶやいた。

 

 

・ポンテタワー写真集

 

・アフリカ縦断の大冒険の記事一覧はこちら!

アフリカってどんな場所?アフリカ縦断の大冒険の前に自分の中のアフリカのイメージをまとめてみた

アフリカの冒険は謎だらけ!縦断前の数々の疑問点について、縦断後の自分が徹底的に回答してみた

難波駅周辺でレートが最もいい金券ショップはどこ?アフリカ縦断の旅に向けて1000ドルを確保した

アフリカ縦断でビザが必要な国は?アライバルビザ,eVISAの取得方法から注意点までアフリカビザを徹底解説

 

エジプト

PPで浦東国際空港の中国東方航空No.36ラウンジへ!エジプトのアライバルビザの取得方法も徹底解説【エジプト1】

エジプト考古学博物館の見所は?ミイラの棺の絵が古代エジプトの死生観を表現していて面白かった【エジプト2】

カイロのスラム街はゴミの街!洞窟教会の聖シモン修道院でエジプト独自のキリスト教信仰に触れた【エジプト3】

クフ王のピラミッド内部は2800円のサウナ!ギザの三大ピラミッドでエジプトらしい絶景写真を撮りまくった【エジプト4】

エジプト独自のキリスト教コプトとは?オールドカイロで教会とお土産屋さん巡りをした【エジプト5】

シナイ半島は危険?眠れない最悪の夜行バスでエジプトのカイロからダハブまで移動した【エジプト6】

怖くて重くて暑い!過酷なダイビングを楽しく快適に行うコツをまとめてみた【エジプト7】

値段と期間は?エジプト・ダハブで日本人インストラクターの元ダイビングライセンスを取得した【エジプト8】

エジプトのリゾート地で沈没!シーフードも宿も格安のダハブはまるで天国のように心地良かった【エジプト9】

プライオリティパス利用!シャルム・エル・シェイク空港Pearl Loungeは食べ物と飲み物が取り放題だった【エジプト10】

深夜便でアスワン空港に到着!アスワン空港は24時間営業なのに中で夜眠ることが禁止されていた【エジプト11】

エジプトで人生初の野宿!アスワンからアブシンベルまで乗り合いマイクロバスで移動した【エジプト12】

アブシンベルのお勧めホテル!Abu simbel Nubian Guest Houseのサービスがどう考えても価格以上だった【エジプト13】

世界遺産設立のきっかけ!アブシンベル神殿で謎に満ちた古代エジプトの神々の世界に圧倒された【エジプト14】

アブシンベル神殿「音と光のショー」が中止に!ショーが開催される条件と無理矢理開催させる裏技とは?【エジプト15】

エジプト電車の時刻表と外国人料金表を大公開!アスワンからルクソールまで鉄道で移動した【エジプト16】

ラクダ肉のハンバーガーは美味しい?ルクソールで泊まったNefertiti Hotelは風景を一望できる屋上レストランが最高だった【エジプト17】

エジプト人がウザいって本当?ルクソールのカルナック神殿で古代の男根神ミンを多数目撃した【エジプト18】

ワニからライオンの神様まで!ルクソール博物館の見所を徹底解説してみた【エジプト19】

格安ミニバス日帰り旅行!ルクソールからデンデラ・ハトフル神殿へ自力で観光する方法を徹底解説【エジプト20】

オシリスとイシスの驚愕の子作り方法とは?デンデラ・ハトフル神殿で神様の遺体が鳥に向かって射精していた【エジプト21】

格安ミニバス日帰り旅行!ルクソールからエドフ・ホルス神殿へ自力で観光する方法を徹底解説【エジプト22】

ホルスとセトの同性愛的な戦いとは?エドフのホルス神殿はハヤブサだらけの神秘的な空間だった【エジプト23】

王家の谷へ自力で行く方法は?ラムセス4世,3世,タウセルト・セトナクトの3つの墓を巡った【エジプト24】

ついにエチオピアへ出発!プライオリティ・パスを使ってカイロ国際空港のCAC Loungeで寛いだ【エジプト25】

破れた米ドルの簡単な交換方法は?エジプトでは外貨の破損に厳しかったがATMの両替で乗り切った【エジプト26】

 

エチオピア

首都アディス・アベバの治安や物価は?エチオピアコーヒーを飲んだ結果お腹の不快感に苦しんだ【エチオピア1】

エチオピア国立博物館の見所は?アウストラロピテクスの人骨化石ルーシーに出会った【エチオピア2】

早朝出発でタクシー予約必須!アディス・アベバからアルバミンチへの長距離バス移動の詳細をまとめた【エチオピア3】

アルバミンチに詐欺男現る!Booking.comが使えないエチオピアでの宿の探し方と部屋のチェックポイントについて徹底解説【エチオピア4】

インジェラはゲロの味?アルバミンチで食べた巨大な魚の唐揚げがめちゃくちゃ美味しかった【エチオピア5】

少数民族ドルゼ族とは?アルバミンチから山奥のチェンチャ市場まで日帰り旅行した【エチオピア6】

アフリカ縦断の旅ではマラリアにかかる?エチオピアのアルバミンチでマラリア予防薬を格安入手した【エチオピア7】

エチオピア南部の少数民族を求めて!アルバミンチからキアファー、トゥルミまでの移動方法を徹底解説【エチオピア8】

少数民族巡りにガイドは必要?エチオピア南部の少数民族市場Key Afer Marketを訪れた【エチオピア9】

ハマル族が臭いのは髪の匂い?トゥルミから徒歩で行けるハマル族の村で美しき少数民族の世界に浸り切った【エチオピア10】

鞭打ちからの全裸で牛跳び!エチオピア南部トゥルミからハマル族のブルジャンプの儀式が大迫力だった【エチオピア11】

顔に不思議な模様!エチオピアの少数民族カロ族の村で特別なボディーペイントを施してもらった【エチオピア12】

世界遺産の巨大石棒男根群を求めて!エチオピア少数民族の村トゥルミからゲデオ県までミニバスで大移動した【エチオピア13】

エチオピアの巨大男根崇拝!世界遺産のゲデオ県の石棒には顔や不思議な模様が彫刻されていた【エチオピア14】

ついにエチオピアを脱出!ゲデオ県イルガチェフェから国境の町モヤレへの移動方法をまとめた【エチオピア15】

闇両替は2倍お得!エチオピアの闇レートについて体験談を踏まえながら徹底解説【エチオピア16】

 

ケニア

国境モヤレは危険?エチオピアからケニアへ陸路入国、夜行バスで首都ナイロビへ向かった【ケニア1】

料金やおすすめ旅行会社は?ケニアのナイロビから6泊7日のサファリ現地ツアーに参加した【ケニア2】

フラミンゴやシロサイにヒョウも!ナクル湖国立公園で見られた動物を全て大公開するよ【ケニア3】

ライオンの狩り成功の瞬間を目撃!マサイマラ国立公園は珍しい野生動物の宝庫だった【ケニア4】

野生動物とキリマンジャロの絶景!アンボセリ国立公園はゾウさん天国だった【ケニア5】

マサイマラとアンボセリどっちがいい?実際に両方のサファリツアーに参加して比較してみた【ケニア6】

鳴り響く銃声と爆発音!ケニアの首都ナイロビの治安が最悪だというのは本当だった【ケニア7】

中華街はオアシス!治安最悪のナイロビでも安心して観光できたスポットを紹介するよ【ケニア8】

ナイロビで米ドルを下ろせるATMを紹介!アフリカ縦断の旅で米ドルが必要な3つの理由を徹底解説した【ケニア9】

 

ウガンダ

国境Busiaでは賄賂が横行!ケニア・ナイロビからウガンダ・カンパラまでMash PoaのVIP席でバス移動した【ウガンダ1】

白ナイルの源流でカワウソを発見!ウガンダのジンジャは美しき水辺の町だった【ウガンダ2】

ミニバスだらけのタクシーパークが大迫力!ウガンダの首都カンパラのお洒落カフェで休憩した【ウガンダ3】

格安!ウガンダの首都カンパラから自力で野生のハシビロコウを見に行く方法を徹底解説【ウガンダ4】

ウガンダの赤道モニュメントで記念撮影!アンコーレ牛を求めてエンテベからムバララへ移動した【ウガンダ5】

巨大な角が大迫力!ウガンダのムバララでアンコーレ牛の大群に出会うための確実な方法を徹底解説【ウガンダ6】

 

ルワンダ

ビニール袋没収?!ウガンダからルワンダの首都キガリまで長距離バス移動する方法をまとめた【ルワンダ1】

格安オーダーメイドのアフリカ服!ルワンダのキミロンコ市場で洋服を作ってもらう方法をまとめた【ルワンダ2】

ツチ族とフツ族はどう分けられた?キガリ虐殺記念館でルワンダ虐殺の複雑さを学んだ【ルワンダ3】

キガリからの行き方は?ニャマタ虐殺記念館で実際のルワンダ虐殺の残酷な現場を目撃した【ルワンダ4】

 

タンザニア

アライバルビザ取得可能!ルワンダの首都キガリからタンザニアまで42時間の長距離バス大移動の詳細をまとめた【タンザニア1】

モシのKilimanjaro Wonders Hotelの屋上カフェからはキリマンジャロの絶景が見渡せた【タンザニア2】

モシの温泉への行き方を徹底解説!タンザニアのKikuletwa Springsは天国のように美しい泉だった【タンザニア3】

時刻表料金表あり!タンザニアのモシからダルエスサラームまで夜行バスのキリマンジャロ・エクスプレスで移動した【タンザニア4】

往復料金は交渉可能!ダルエスサラームからザンジバルまでフェリーで移動する方法をまとめ【タンザニア5】

ザンジバル東部のリゾート地へ!ストーンタウンからパジェへローカルバスで移動する方法を徹底解説【タンザニア6】

パジェはシーフード天国!ザンジバルで自分だけのティンガティンガを製作してもらった【タンザニア7】

フルーツ食べ放題の秘島へ!ザンジバルの日帰り離島ツアーでシーフードを満喫しまくった【タンザニア8】

多文化の融合が魅力的!ザンジバル島の世界遺産ストーン・タウンで複雑な植民地の歴史を感じた【タンザニア9】

料金,時間,曜日,車内まで徹底解説!タンザン鉄道に乗ってダルエスサラームからムベヤまで夜行列車の大移動をした【タンザニア10】

 

マラウイ

アライバルビザ不可で入国拒否!タンザニア・ムベヤから国境カサムル経由でマラウイへ陸路入国した【マラウイ1】

マラウイ湖が美しい!カロンガからムズズ経由でカタベイへ移動する方法を徹底解説【マラウイ2】

レストランやお土産も充実!カタベイのマラウイ湖で泳いだ日々はマラウイ最高の美しき思い出だった【マラウイ3】

マラウイで日本人の営むチョコバナナ屋さんを発見! カタベイでチョコバナナの奥深さを知った【マラウイ4】

バスが何度も故障!マラウイのカタベイからサリマまでの移動は大幅に遅延した【マラウイ5】

伝統文化から生殖器崇拝まで!クンゴニ文化芸術センターで見たマラウイのお面が日本のなまはげにそっくりだった【マラウイ6】

バスが逆走して潮吹きまで!サリマから首都リロングウェへの移動でマラウイのバスの壊れやすさに恐怖した【マラウイ7】

アフリカで闇レートがある国は?マラウイの闇両替の方法を体験談を元に徹底解説【マラウイ8】

 

ザンビア&ジンバブエ

ザンビアはビザ不要!マラウイの首都リロングウェからザンビアの首都ルサカへの移動方法を徹底解説【ザンビア1】

Trip.comで予約が取れていなかった時の対処法は?手違いでザンビア首都ルサカの超高級ホテルに泊まれた体験記【ザンビア2】

チーターと写真撮影!ザンビアの首都ルサカ近郊では格安でチーターと触れ合うことができた【ザンビア3】

格安宿情報も!首都ルサカからリビングストンまで長距離バスで移動する方法を徹底解説【ザンビア4】

ザンビア側とジンバブエ側どっちがいい?ビクトリアの滝まで国境を超えて日帰り旅行してきた【ジンバブエ1】

滝から落ちそう!ビクトリアの滝のデビルズプールで絶景写真撮影してきた【ザンビア5】

 

ボツワナ

ザンビアのリビングストンからボツワナのカサネまで乗合タクシーで移動する方法をまとめた【ボツワナ1】

ボツワナ格安サファリの内容と料金は?チョベ国立公園では陸上と水上の両方から多種多様な動物を観察できた【ボツワナ2】

 

ナミビア

野生動物がいっぱい!ボツワナのカサネから国境を越えてナミビアの首都ウィントフークまで長距離夜行バスで移動した【ナミビア1】

SNSや掲示板を駆使!ナミビアのロードトリップではどのように仲間を集めるべきか徹底解説【ナミビア2】

お勧め店舗や料金は?ナミビアでレンタカーを借りる方法を経験を元に徹底解説してみた【ナミビア3】

ナミビアは日本の免許証で運転可能!ウィントフークの日本領事館で翻訳証明を入手する方法を徹底解説【ナミビア4】

ナミビアのロードトリップで宿はどうする?キャンプサイトに泊まらないとデッドフレイの朝日が拝めなかった【ナミビア5】

ロードトリップの日程と運転の注意点は?ナミブ砂漠へ向かう途中でナミビアの絶景に圧倒された【ナミビア6】

ナミブ砂漠の真ん中で車がガス欠して立ち往生!デッドフレイの風景は美しかったがそれどころではなかった【ナミビア7】

ピンク色の塩湖とフラミンゴの絶景!ナミビア第2の都市スワコプムントはヨーロッパ的な街並みが美しかった【ナミビア8】

沈没船に石油掘削施設の廃墟も!ナミビア西海岸のケープクロスのオットセイの交尾が激しすぎた【ナミビア9】

逃亡の罪でまさかの罰金!ナミビア西海岸のスワコプムントから北部のエトーシャ国立公園に向けてドライブした【ナミビア10】

真夜中のサファリが神秘的!エトーシャ国立公園ではキャンプサイトに泊まった人にしか見られない絶景が待っていた【ナミビア11】

上半身に何も着ない世界一美しい民族!ナミビアの少数民族ヒンバ族に出会った【ナミビア12】

ぼくが旅のパートナーと別れた理由とは?台湾人と旅して日本のパスポートの最強さを噛み締めた【ナミビア13】

 

南アフリカ共和国&レソト

アフリカ縦断最後の国!ナミビアのウィントフークから南アフリカ共和国のケープタウンまで23時間バス移動した【南ア1】

ウィーターフロントの治安は良好!ケープタウンは大自然と大都会が融合する特別な街だった【南ア2】

野生の鯨からペンギンまで!ケープタウンから喜望峰へ行けるCity Sightseeingのバスツアーに参加した【南ア3】

南アフリカで1万円越えの和牛を!ケープタウン中心部のおすすめレストラン、カフェ8選を厳選紹介【南ア4】

カラフルな街並!ケープタウンのボカープ地区でアパルトヘイトの歴史とマレー半島との繋がりを感じた【南ア5】

崖をよじ登る先にある大絶景!ケープタウンのライオンズヘッド頂上でアフリカ旅を乗り越えた祝福を受けた【南ア6】

おすすめのワイナリーは?ケープタウンからのワイントラムツアーは美しい風景や食事、スイーツも魅力的だった【南ア7】

テーブルマウンテンとライオンズヘッドどっちがいい?壮大な絶景が見られるテーブルマウンテン頂上の服装は防寒具が必須だった【南ア8】

ケープタウンからブルームフォンテーン、マセル経由で秘境の楽園マレアレアへ行く方法を徹底解説【レソト1】

レソトの楽園へ!マレアレア唯一の宿泊施設マレアレアロッジの夕食バイキングが最高に美味しかった【レソト2】

楽園から地獄へ!マレアレアのRPG的な絶景と滝を見に行ったら大雨で凍え切った話【レソト3】

9月の春のレソトでまさかの大雪!セモンコンへの道が封鎖されたので急遽マレアレアからプレトリアに向かった【レソト4】

秘境の楽園マレアレアからマセル、ブルームフォンテーン経由でプレトリアまで移動する方法を徹底解説【南ア9】

中島みゆき夜会「海嘯」のあらすじは?9月下旬のプレトリアで憧れのジャカランダは見られたのか【南ア10】

プレトリアの治安は大丈夫?ユニオン・ビルで世界一巨大なネルソン・マンデラ像に出会った【南ア11】

白いライオンにマウンテンゴリラも!プレトリアの国立動物園で美しき孔雀の求愛行動(の失敗)を目撃した【南ア12】

アフリカで最も治安が悪かった国は?治安最凶最悪都市ヨハネスブルク行きが決定した【南ア13】

治安最悪凶悪都市へ!プレトリアからヨハネスブルクまでUberで緊張しながら移動した【南ア14】

治安最悪ヨハネスのタワマン最上階で快適滞在!世界一高いスラム・ポンテタワーでの宿泊が最高だった【南ア15】

白人による有色人種差別!ヨハネスブルクのアパルトヘイト博物館で平和的和解の重要性を学んだ【南ア16】

ヨハネスブルクで美味しい中華料理を!治安最悪都市は外を1歩も歩けないくらい危険なのか【南ア17】

バスステーションの治安は大丈夫?ヨハネスブルクからケープタウンへ長距離夜行バスIntercapeで移動した【南ア18】

アフリカ旅は5つ星高級ホテルで締めくくり!タージ・ケープタウンの朝食が最高に美味しかった【南ア19】

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

 

関連記事