本堂が素敵!!!!!
四国車中泊お遍路第22番!「白水山 医王院 平等寺」は本堂の仏像たちが麗しかった
・お遍路13日目は第22番平等院からスタート!
・第22番平等寺本堂
・第22番平等寺大師堂
・第22番平等寺境内の様子
・第22番平等寺お納経(御朱印)
・第22番平等寺御影、御姿
・お遍路13日目は第22番平等院からスタート!
2020年車中泊お遍路逆打ちは、1日目が徳島県の第11番から第1番(合計11寺)まで、2日目が香川県の第88番から第82番(合計7寺)まで、3日目が香川県の第81番から第74番(合計8寺)まで、4日目が香川県の第73番から第66番(合計8寺)まで、5日目が愛媛県の第65番から第63番(合計3寺)まで、6日目が愛媛県の第62番から第54番(合計9寺)まで、7日目は愛媛県の第53番から第45番(合計9寺)まで、8日目は松山観光のため愛媛県の第44番のみ(合計1寺)を巡礼し、9日目は愛媛県から高知県をまたぎ第43番から第39番(合計5寺)まで、10日目高知県の第38番から第36番(合計3寺)まで、11日目は高知県の第35番から第29番(合計7寺)まで、12日目は高知県から徳島県をまたいで第28番から第23番(合計6寺)を巡礼した。
お遍路13日目は、徳島県の第22番「白水山 医王院 平等寺(はくすいざん いおういん びょうどういん)」からスタートした。
・第22番平等寺本堂
この第22番平等寺は本堂が素敵で印象に残った。開かれた本堂には、本尊の薬師瑠璃光王如来を始め様々な仏像の姿を拝むことができる。こういうのって当たり前のようで、実は御本尊を見えないようにしている、見させてくれない作りのお遍路のお寺もいっぱいあるから、こういう惜しげなく公開してくれているのってすごくお寺の印象がいいし、ありがたい!
この箱車も見どころのひとつのよう!大正、昭和の時代に医者に見放された足の不自由な人が巡礼を始め、この寺で霊験をさずかって足が治ったため記念として奉納されたもの。この寺は特に健脚に霊験あらたかといわれているという。
・第22番平等寺大師堂
・第22番平等寺境内の様子
・第22番平等寺お納経(御朱印)
・第22番平等寺御影、御姿
平等に へだてのなきと 聞く時は あら頼もしき 仏とぞみる