日本三大稲荷のひとつ!佐賀県の祐徳稲荷神社で日本神社の壮麗さを改めて思い知らされた

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こんな壮麗な神社が佐賀県にあったのか!!!!!

日本三大稲荷のひとつ!佐賀県の祐徳稲荷神社で日本神社の壮麗さを改めて思い知らされた

・佐賀県の焼き物をめぐる有田の旅を終えて
・佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社へ行ってみよう!
・祐徳稲荷神社の駐車場は無料で便利だった
・祐徳稲荷神社で日本神社の壮麗さを改めて思い知らされた

・佐賀県の焼き物をめぐる有田の旅を終えて

全部無料!佐賀県有田町の九州陶磁文化館で日本の陶磁器の歴史を学んだ

 

九州最大級の焼物博物館である「九州陶磁文化館」を見学するために、人生2回目の佐賀県有田町を訪れた。「九州陶磁文化館」はなんと見学無料で26000点もの陶磁器を鑑賞できてしかも日本の焼き物の歴史の流れが細かくわかったので学びになった。

 

有田の三右衛門のひとつ!源右衛門有田窯元で10000円以上する湯呑みを買ってみた

 

その後は実際に有田の街を訪れて人生初の有田焼を購入した。湯呑みが10000円以上したけれど、お気に入りのものが見つかったので満足した。

 

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その後有田の街をぶらぶら散策していると、なんと鳥居から神殿から狛犬に至るまで磁器でできた有田らしい神社「陶山神社」を発見して興奮した。お守りまで磁器でできている徹底ぶりに感動さえした。

 

 

・佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社へ行ってみよう!

佐賀県鹿島市には日本三大稲荷に数えられているという立派な神社があるらしい。その名を「祐徳稲荷神社」と言い、ガイドブックに載っている写真を見るだけでもその壮麗さを一目見たいという気分になったので訪れて見ることにした。祐徳稲荷神社は有明海に面しており、有田からは1時間くらい車を走らせた。

ちなみに日本三大稲荷は諸説あるらしく、京都の伏見稲荷は決定だとしても、愛知の豊川稲荷とか、茨城の笠間稲荷とか、ここの祐徳稲荷とか他の2つは曖昧だということらしい。

 

 

・祐徳稲荷神社の駐車場は無料で便利だった

祐徳稲荷神社は錦波川という川のほとりにあった。巨大な駐車場は無料だったので助かった。駐車場から神社へ行くまでの道には多くの商店が軒を連ねていたが、17時を過ぎて訪れたのでほとんど閉まっていた。

 

 

・祐徳稲荷神社で日本神社の壮麗さを改めて思い知らされた

 

祐徳稲荷神社は鳥居から入ってからすぐの場所からの景色が一番綺麗で迫力があった!真っ赤な本殿と、楼門と、橋との組み合わせの風景が、日本の他のどこでも見られないくらい独特で美しい!

 

 

楼門をくぐると神楽殿がそびえ立っていた。楼門も神楽殿も、建物の装飾や模様が信じられないくらいに綺麗だなぁ!イスラム建築に負けないくらいに麗しさと、日本独特の自然に対する冗長に溢れていて素敵!

 

 

季節は夏なのでフォトジェニックに風鈴が無数に飾られていた。音で涼しさを求めるという風流な日本的感性にはいつも感動する。

 

 

訪れたのは7月だったので、神楽殿の前には茅の輪くぐり用の茅の輪が設置されていた!茅の輪を8の字になって3回回りながらくぐると何かいいことがあるらしい!ちゃんと説明書きが横に書いていたのでやり方もよくわかったよ!

 

いよいよ階段をのぼって上空にそびえ立っている神聖な本殿へ!本殿から上には奥の院まで行く道があったはずだったんだけれど、なぜかこの日は通行止になっていたので行けず。残念だけれど仕方ない!またおいでってことなのかなー。本殿からは歩いて15分ほどで山頂の奥の院まで本来なら行けるらしい。

今回、祐徳稲荷神社を訪れて改めて日本の神社の色彩の美しさや佇まいの壮麗さに感動した。もっとたくさんの日本の美しい神社を巡ってみたいなー。そして今度は祐徳稲荷神社の奥の院まで訪れてみたい!

 

 

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