Go To トラベル「地域共通クーポン」を徹底解説!もらい方、電子と紙の違い、使える場所、オススメの使い道、50%以上お得になる裏技まで

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Go To トラベル「地域共通クーポン」を理解して上手に利用しよう!

Go To トラベル「地域共通クーポン」を徹底解説!もらい方、電子と紙の違い、使える場所、オススメの使い道、50%以上お得になる裏技まで

・実質半額のお得すぎるGo To トラベルの仕組みと「地域共通クーポン」の特徴
・「地域共通クーポン」の使える場所と利用期限
・「地域共通クーポン」は電子クーポンと紙クーポンの2種類がある
・「地域共通クーポン」のもらい方
・四捨五入の計算を駆使してGo To トラベルで50%以上の割引を目指せる裏技
・実際にGo To トラベルを利用してわかった「地域共通クーポン」 の上手なおすすめ使い道6つ
・お得にGo Toトラベルできる宿をオンライン検索してみよう!
・便利な航空券比較サイトskyscannerを使って格安航空券をチェックしよう!
・ぼくの日本全国Go To トラベル利用体験記

・実質半額のお得すぎるGo To トラベルの仕組みと「地域共通クーポン」の特徴

新型コロナウイルスによる経済対策の一環として、「Go To トラベル」という旅行者にとってすごくお得なシステムが導入されている。Go To トラベル、ややこしそうに聞こえるけれど全然ややこしくない!ホテルに泊まると予約の際に宿代を35%オフにしてくれて、さらにホテルのフロントで「地域共通クーポン」というクーポンを宿代の15%分くれるから、結果的には宿代を実質50%オフにしてくれるというものだ。

 

・「地域共通クーポン」の使える場所と利用期限

「地域共通クーポン」が使えるのは、宿泊する都道府県と隣接している都道府県にある取り扱い店舗のみ!さらに使用できる期間はそのホテルに宿泊してる間だけ(チェックインの日〜チェックアウトの日)と利用は限定的。「地域共通クーポン」の取り扱い店舗はGo To トラベルのホームページで確認することができる。また「地域共通クーポン」の使える店舗の前には上のような青いポスターや旗が目立つように貼られているのでわかりやすい。

 

・「地域共通クーポン」は電子クーポンと紙クーポンの2種類がある

「地域共通クーポン」は電子クーポンと紙クーポンの2種類あり、どちらをもらえるかは宿を予約したサイトによって決まっている。紙クーポンは使えるけれど電子クーポンは使えないという店も多々あるので、「地域共通クーポン」は紙でもらった方が無難。ぼくがいつも利用している「じゃらん」と「楽天トラベル」はどちらも紙クーポンをもらえるので「地域共通クーポン」も使いやすくて便利だった。Go To トラベルを利用するなら、紙クーポンをもらえるという観点からこの2つ(「じゃらん」と「楽天トラベル」)が絶対おすすめだし、ぼくはこの2つしか使っていません!

 

・「地域共通クーポン」のもらい方

「地域共通クーポン」のもらい方は、紙クーポンか電子クーポンかで異なってくる。紙クーポンのもらい方は至極簡単!予約したホテルに行って、チェックインする際に受け取ることができる。受け取るのが簡単という点からも、「じゃらん」か「楽天トラベル」から予約してもらえる紙クーポンが断然おすすめだ。

電子クーポンは予約サイトから送られてきたメールの指示に従い、予約番号など必要事項を自分で入力して受け取ることが可能になる。

 

・四捨五入の計算を駆使してGo To トラベルで50%以上の割引を目指せる裏技

「地域共通クーポン」の重要な特徴として、1000円単位で渡されるということが挙げられる。つまり地域共通クーポンは、1000円、2000円、3000円、4000円、5000円、6000円(上限は6000円)のいずれかでもらえるということだ。

宿泊費の15%を四捨五入した金額が「地域共通クーポン」として渡されるのだが、お気づきのように四捨五入の計算が入るので得する宿泊費と損する宿泊費が存在する。例えば宿泊費の15%が500円だったとすると、四捨五入されて1000円分の「地域共通クーポン」をもらえるので500円分お得だ。逆に宿泊費の15%が499円だと、499円損して「地域共通クーポン」は1枚ももらえないことになる。具体的には

宿泊費の15%が500円だと、1000円分の「地域共通クーポン」がもらえて500円お得
宿泊費の15%が1500円だと、2000円分の「地域共通クーポン」がもらえて500円お得
宿泊費の15%が2500円だと、3000円分の「地域共通クーポン」がもらえて500円お得
宿泊費の15%が3500円だと、4000円分の「地域共通クーポン」がもらえて500円お得
宿泊費の15%が4500円だと、5000円分の「地域共通クーポン」がもらえて500円お得
宿泊費の15%が5500円だと、6000円分の「地域共通クーポン」がもらえて500円お得

ということになる。すなわち宿泊費が税込3334円、10000円、16667円、23334円、30000円、36667円だと、Go To トラベルでは四捨五入によるプラス500円の魔法で実質50%以上の割引がきいて最もお得になるという計算だが、そう確実にこれらの値段を狙い撃ちすることもできないので参考程度に留めておきたい。

また「地域共通クーポン」は1000円単位でもらえるが、買い物をしたときにはおつりが一切出ないので注意が必要だ。

 

・実際にGo To トラベルを利用してわかった「地域共通クーポン」 の上手なおすすめ使い道6つ

さてこの「地域共通クーポン」の問題は、いつでもどこでも使えるクーポンではないということだ。宿泊する県とその周辺の都道府県の「地域共通クーポン」に登録しているお店でしか使えないし、また使えるのは宿にチェックインした日からチェックアウトする日までと決められている。決められた期日の中で上手に確実に「地域共通クーポン」を使わないと、「地域共通クーポン」はただの紙切れになってしまう。そのような悲劇は避けたい。

そこでぼくが実際に日本中を旅しながら「地域共通クーポン」を利用してわかったおすすめの使い道6つをまとめた記事を書いたので以下に紹介する。

「地域共通クーポン」の使える場所を徹底解説!実際にGo To トラベルを利用してわかった上手なおすすめ使い道6

 

・お得にGo Toトラベルできる宿をオンライン検索してみよう!

国内旅行はじゃらんや楽天トラベル、Yahoo!トラベルが使いやすくておすすめ!Go Toトラベルも簡単にできます!特にじゃらんと楽天トラベルは「地域共通クーポン」を紙クーポンでもらえるので最もおすすめ!ぼくはこの2つしか使っていません!この機会にぜひかなりお得に国内旅行を楽しもう!

 

・便利な航空券比較サイトskyscannerを使って格安航空券をチェックしよう!

旅人なら誰もが使っている航空券比較サイトskyscanner(スカイスキャナー)を使えば、いつの飛行機が安いのか、どの航空会社の飛行機が安いのか一目瞭然!行きたい場所と日時の航空券を比較して、さらにお得に旅行しよう!

 

・ぼくの日本全国Go To トラベル利用体験記

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