無限に広がる観音様の地下世界!お遍路第78番「仏光山 広徳院 郷照寺」では万体観音の慈悲に触れる

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地下に黄金の観音様がいっぱい!!!!!

無限に広がる観音様の地下世界!お遍路第78番「仏光山 広徳院 郷照寺」では万体観音の慈悲に触れる

・第78番郷照寺のぽんぽこたぬきさん
・第78番郷照寺の万体観音堂
・第78番郷照寺本堂
・第78番郷照寺大師堂
・第78番郷照寺境内の様子
・第78番郷照寺お納経(御朱印)
・第78番郷照寺御影、御姿

・第78番郷照寺のぽんぽこたぬきさん

お遍路のお寺はどこも敷地が広いことが多いが、ここ第78番「仏光山 広徳院 郷照寺(ぶっこうざん こうとくいん ごうしょうじ)」もその例に漏れず広大でなかなか見応えがあった。広過ぎて見て回るのが大変だと感じてしまったほどだ。

このお寺にも第84番屋島寺と同様に、たくさんのぽんぽこたぬきさんがいて楽しかった。一緒にお遍路を回っている台湾人の哲ちゃんは、なぜか「ぽんぽこ」という言葉が好きでぼくが「ぽんぽこ」というといつも爆笑していた。台湾人の笑いのツボに「ぽんぽこ」は刺さるのだろうか。ぽんぽこ!!!

ぽんぽこたぬきがいっぱい!お遍路第84番「南面山 千光院 屋島寺」は山上のたぬき天国だった

普通はたくさんの鳥居をくぐり抜けるとおいなりさん(狐)がいるのが普通なのに、ここでは鳥居を抜けてもぽんぽこたぬきさん!なぜたぬきが神様になったのか、きちんと説明書きがされていた。

「足利時代、この郷照寺に臨阿という優しいお坊さんがおった。ある日、犬に追われ傷ついたたぬきを助け、寺で育てた。けれどこの臨阿さんはお殿様と一緒に都へ帰って行ってしまったた。やがて飢饉や戦が起こり、悪者たちがこの寺を襲った。たぬきは傷つきながらもいろんな知恵を出し、寺を必死で守り抜きました。そんなことからたぬきは常盤明神(ときわみょうじん)と呼ばれ、郷照寺を守る神様のひとつとなりました」

 

 

・第78番郷照寺の万体観音堂

第78番郷照寺で最も美しく印象に残っているのは万体観音堂だった。外からは真っ暗なように見える地下道におそるおそる入っていくと、そこには何千体、何万体とも思われる黄金の小さな観音様がまるで無限に続いていくかのように並べられていた。この地下道は、別名地下幽幻郷とも呼ばれているらしいが、まさしくその名前もふさわしい神聖さに満ちていた。

無数の黄金の小さな観音様の中央に坐しているのは本尊聖観世音菩薩。極楽のような地下世界において、なんと美しく尊い観音様だろう。薄暗い地下幽幻郷だからこそ、その黄金の色彩がより一層輝いて見え、ぼくはこの聖観世音菩薩にひどく心奪われた。

 

 

・第78番郷照寺本堂

 

・第78番郷照寺大師堂

 

・第78番郷照寺境内の様子

 

・第78番郷照寺お納経(御朱印)

 

・第78番郷照寺御影、御姿

踊りはね 念仏申す 道場寺 拍子をそろえ 鉦をうつなり

 

 

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