泥医の年収は3000万円超!フリーランス医師がコロナワクチンバイトだけで年収の限界に挑戦してみた

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コロナワクチンバイトだけでフリーランス医師は一体どれくらい稼げるの?????

泥医の年収は3000万円超!フリーランス医師がコロナワクチンバイトだけで年収の限界に挑戦してみた

・泥医=ドロッポ医の年収は誰もが気になる
・コロナワクチンバイトは日給10万円超えの世界
・コロナワクチンバイトのみで稼いだフリーランス医師の年収を大公開
・若いうちに年収3000万円という限界を突破した後は、年収を超えた次元へ

・泥医=ドロッポ医の年収は誰もが気になる

ぼくは今どこの病院にも医局にも所属しないフリーランスの医師として、コロナワクチンバイトのみで生計を立てている。インターネット上でフリーランス医師のことを調べていると、「泥医」「ドロッポ医」という言葉を頻繁に目にするようになった。泥医=ドロッポ医とは、大学の医局に所属したり病院で勤務医として労働したりするというこれまでの医師としての”王道の働き方”から外れた(ドロップアウトした)医師のことを、そのように呼ぶ文化がインターネット上では浸透しているようだ。

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医師のバイトは給与が高額であることが医師の間でも広く知れ渡っており、普通に勤務医として病院で夜も眠らずに人間の生命に関わる責任重大な重労働をするよりも、フリーランス医師としてバイトだけで気軽にQOLの高い暮らしをしていた方が給与が何倍も高いという摩訶不思議な現象が起き得る。それゆえ誰もがフリーランス医師の年収について深い興味があるらしくグーグル検索の研究をしていても「泥医 年収」「ドロッポ医 年収」「フリーランス医師 年収」という検索ワードが何よりも上位に出てくるようだ。お金は人が生きていく上で最も重要な道具のひとつなので、誰もが年収に関心を持つのは必然なことだ。

 

 

・コロナワクチンバイトは日給10万円超えの世界

実際にぼくもたまたまフリーランスの医師として活動するようになって以来、自分の年収は一体どれくらいになるのか自分自身でも非常に興味を持っていた。ぼくはフリーランスの医師になろうとしてなったわけではなく、自分の中に燃え盛る世界中を旅したいという直感にただ純粋に従って夢中で人生を生き抜いていたらどういうわけかフリーランス医師という軌道の中に入り込んでいたので、フリーランスという医師の働き方について全く詳しいわけではなかった。むしろそれまで医師というのは病院でしか働けないものだと思い込んでいたので、医師でも旅人のように働けるのだという現在の労働スタイルは自分でも驚くべき人生最高の大発見だった。

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コロナワクチンバイトは基本的に日給10万円以上するので、普通に毎日働けば単純に計算して年収3000万円以上は超えそうだ。毎日働くわけなんてないだろうと思われるかもしれないが、旅をしながら生きていたいというぼくの魂と日本中どこでも好きな時に働けるというコロナワクチンバイトは極めて親和性が高く、ぼくはコロナワクチンバイトを毎日していても全く疲弊することがなく、むしろもっともっと働きたいと願ってしまうほどだった。きっとこのような出来事を、世の中では「天職に巡り会う」と表現するのだろう。ぼくは基本的に土日もなしに毎日労働し人生の時間をコロナワクチンバイトに費やしながら、ワクチンバイトが終了した後に再開する世界一周の旅に向けての資産形成を進めていった。

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せっかく日給の高いフリーランス医師になったのだから週に2、3日だけ働いて後は休めばいいじゃないかとか、1日全部働かないで半日だけ働くようなのんびりした生活を送ればいいじゃないかという意見もインターネット上で散見されるが、ぼくからすると意味不明である。どうしてこんなに楽しい労働を、毎日続けないでいられるのだろうか。ぼくはコロナワクチンバイトがやりたくてやりたくて仕方がないので、可能な限り存在する限りはコロナワクチンバイトに毎日入るだろう。また半日働こうが1日働こうが、その日が労働のために費やされるという精神的覚悟や事実は変わらないので、どうせ出勤するならば1日しっかりと働いて人生の貴重な1日を効率よくお金という価値に換金していきたい。

ただコロナワクチンバイトには波があり、ワクチン事業が縮小する季節には日給が普段より少なくなったり毎日勤務することが困難になったりもするので、一概に単純計算して導き出した年収を期待するのはやや危険だろう。そこはいかに良質な高額案件を誰よりも早く勝ち取れるかというコロナワクチンバイト医師としての能力と手腕が試される。

 

・コロナワクチンバイトのみで稼いだフリーランス医師の年収を大公開

このような心構えで1年間労働した結果、ぼくはほとんど毎日コロナワクチンバイトに従事することができ、一時は6ヶ月無休連続勤務をこなしながら、年収は3000万円をギリギリ超えて3070万円ほどとなった。

ただ注意したいのはぼくが世界の旅に出たいという情熱を抑えきれずに、また日本は累進課税制度なので稼げば稼ぐほど高い割合で税金を奪い取られることから非常に効率が悪いということもあって、世界一周の旅を再開させてしまったことから1年のうち最後の3ヶ月間は全く労働していなかった。したがって年収というよりは9ヶ月の収入が3070万円だったということになる。もしもぼくが世界一周の旅を再開させることなくそのままコロナワクチンバイトの労働を続けていたら、皮算用となるがきっと年収は4000万円を超えていたのだろうか。どうせなら年収4000万円の壁を突破し立ったような気もするが、特に年収というものに執着やこだわりがあるわけでもないので、世界一周の旅を再開したことに悔いはない。

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・若いうちに年収3000万円という限界を突破した後は、年収を超えた次元へ

それにしてもこの人生で年収が3000万円を超えるなんて夢にも思っていなかった。最初から高収入を目指す人だったなら医師免許を持っていれば到達可能な次元だったのかもしれないが、ぼくは特にお金に興味もなく初期研修も安月給の大学病院に所属していたし、さらには後期研修の途中で貯金が貯まったからと言って収入0円の無職となり世界一周へと旅立ってしまったのだから尚更のことだ。それもこれも世界一周という神聖な旅路と新型コロナウイルスという偶然の天災によって導かれた運命の悪戯なのだろうか。

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世の中で年収3000万円を達成するというのは一体どのような人々だろう。お金のことを何でも教えてくれるライオンさんのYouTube動画によると、年収3000万円の人というのはあまりに数が少ないので国の統計調査ですら正確な人数が把握できないという。国の統計調査では年収の最高値が「2500万円以上」となっており、年収2500万円以上の人は上位0.3%(給与所得者5200万人中14.5万人)ということはわかるが、それ以上の人はほとんどいないのでいちいち年収3000万円以上の人は何人、年収3500万円以上などとは数えていないようだ。

民間企業で年収3000万円に届くにはゴールドマン・サックスなどの外資系金融機関で実績を出す、GAFAMなどのハイテク企業でトップエンジニアとして活躍するか、トヨタやソニーなどの誰もが名を知る有名上場企業で役員にまで出世する(必然的に50代や60代となる)などトップエリートのための限られた狭き門となっている。また官僚の世界では内閣総理大臣の年収が4000万円、大臣の年収は3000万円、全国3000人を超える裁判官達のトップに立つ最高裁判所長官の年収は4000万円、国家公務員試験をパスした官僚のトップ事務次官の年収は2400万円であり、年収3000万円は公職でもトップレベルの水準だ。このように雇われの身で年収はトップエリートでさえ3000万円が限界であり、それ以上を目指すなら事業家としてビジネスを当てていくしかないそうだ。

コロナワクチンバイトも基本的には雇用契約なので(大阪労働局から業務委託だと断言されたこともあったが)、ぼくは雇われの身の限界にいきなり達してしまったということになる。これからの将来おじさんやおじいさんとなってどんなにいい会社や病院やバイトで雇用として働いたとしても、今という若き日々の年収を超えることはできないのだろうと思うと何だか寂しい気持ちになる。若いうちに輝かしい栄光を手に入れてしまうと、もはやこれから衰えていくしかないという意味で人は虚しさを覚えるものなのだろうか。肉体的能力や脳の柔軟性が若い頃にピークを迎える仕組みになっている生命という次元において、ぼくたちが常に進化し続け、過去の自分自身に打ち勝ちながら常に未来を切り拓くように邁進していくためにはどのような生き方が必要とされるのか、見定めながら生きていかねばならない。

もちろんいくら資本主義の世の中を生き抜いているからと言って、ぼくたちの生きる目的がお金や年収でないことは明白なので、年収とは全く別の次元で自らの魂を進化させ、深めながら生きていくというのは理想的な選択肢として一考の余地がある。そういう意味でこの世で誰もが重要だと思い込まされている”お金””年収”というステージにおいて雇用の限界値である年収3000万円を若いうちに経験できたということには大きな意味があるのかもしれない。一度達成してその心地を知っているからこそ、惜しむことなく自分の魂が本来追い求めるべき次なる次元へと飛翔し、旅立つことができる。

誰もがお金を稼ぐことが人生で最も重要で、年収が高いことは素晴らしいと信じ込んでいる資本主義のこの世の中において、そのような金銭的価値観から脱出して孤独に歩みを進めるためには覚悟が必要だろう。しかしぼくたちの魂には生まれる前から決められた、自分だけの行くべき世界がある。それはきっと誰かと共に仲良く進むための旅路ではなく、傷付きながら、畏れながら、ただ自分だけを道連れにしてひとり静かに歩む神聖な巡礼の道だ。

 

 

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