キューバ旅は事前に準備するべきことがいっぱい!!!!!
インターネット確保困難で闇レートも横行!旅事情が特殊なキューバ渡航前に準備しておくべきこと一覧をまとめてみた
・ミズイロノタビのメキシコ国内の旅路
・旅事情がかなり特殊なキューバ入国前に準備しておくべきこととは?
・5000円を口座に振り込み!オンラインビザ取得と入国前手続き
・20倍お得な闇レート両替のために米ドル現金を準備
・キューバではホテルサイトが使えない!Airbnbで全ての民泊を事前に予約
・キューバ民泊ホストからの参考になるメール
・全ての必要な情報は事前に保存してオフラインでも閲覧可能な状態に
・キューバ入国前に準備すべきことまとめ
目次
・ミズイロノタビのメキシコ国内の旅路
ミズイロノタビの中南米を巡る旅の第1ヶ国目は、中米のメキシコだった。メキシコではオアハカの死者の日を体験した後、首都のメキシコシティ、美しい街並みで有名な世界遺産のグアナファト、ピラミッド巡りの拠点となるメリダ、世界的に有名なリゾート地であるカンクンに滞在した。メキシコの旅路を表でまとめると以下の通りだった。
| 訪れた都市(時系列順) | 次の街への移動手段 | 経由地 |
| カンクン | 飛行機(LCCのVolaris) | |
| オアハカ | 長距離バス(AU) | |
| メキシコシティ | 長距離バス(ETN) | |
| グアナファト | 長距離バス(ETN)+飛行機(LCCのViva Aerobus)+長距離バス(ADO) | メキシコシティ、カンクン |
| メリダ | 長距離バス(ADO) | |
| カンクン |
メリダに3泊4日で滞在してマヤの代表的な古代遺跡チチェン・イッツァとウシュマルを巡って古代メキシコの世界を思う存分堪能した後は、ADOバスでカンクンに戻ってカンクン空港から次なる国キューバへと旅立つ計画だった。キューバはカリブ海に浮かぶ島国で、地理的にもメキシコ東部に位置するカンクンから近く、航空券代も安くなっている。
・旅事情がかなり特殊なキューバ入国前に準備しておくべきこととは?
キューバは世界的に珍しい社会主義国で物資が足りていない、インターネットが使えない、停電しまくる、Booking.comなどの通常のホテルアプリが使えないなど、旅をするにおいて他の国々とはかなり事情が異なるので入念な準備が必要となってくる。この記事ではキューバを旅する前にしておいた方がいい事前準備や、その結果としてキューバを旅してみて実際にはどうだったのかを解説していく。
・5000円を口座に振り込み!オンラインビザ取得と入国前手続き
日本のパスポートを持っていれば中南米の国々はほとんどビザを取得する必要がないので便利だが、唯一キューバだけは事前にビザを取得しておく必要がある。以前はややこしい制度があったそうだが2025年現在はeVisaでオンライン申請が可能となっている。
入力すべき項目自体はそんなに多くはなくややこしくはなかったが、他の国のeVisaと大きく異なっていた点はクレジットカード支払いができず、何と銀行振り込みで日本のキューバ大使館の口座へ5000円を入金しないといけないということだった。さらにその入金した証拠の画像をスクリーンショットしてアップロードさせないと申請が完了しないので、その作業に少し手間取った。
しかし申請が完了してしまうとすぐに承認のメールが来たのでその点は印象がよかった。このオンラインビザでは90日間の滞在が許可され、さらに90日間の延長が可能だった。
さらに注意すべきなのは、キューバのオンラインビザは承認されてもそこで終わりではなく、キューバ入国の7日前から入国までの間に承認メールのURLから飛べるホームページで再度情報を入力し直さなければならないということだった。こういう仕組みも他国にはないのでぼくは見逃してしまいそうになった。詳細はビザ承認メールに書かれているのでしっかりとチェックしておこう。
・20倍お得な闇レート両替のために米ドル現金を準備
以前キューバでは旅行者と住民の通貨が分かれていた時代もあったようだが、2025年現在は全て同じキューバペソで統一されていたのでややこしくなくて便利だった。
キューバでは闇レートが横行しており、公式レートだと売っている何もかもが高く感じられてしまうが闇レートで両替すると何もかもが安く感じられてしまう不思議な国だった。闇レートの価格と公式レートの価格にはおよそ20倍の差があったので、もはや闇レートで両替する以外の選択肢はないと感じられるほどの違いだった。公式レートが適用されてしまうATMでキャッシングしてしまうと20倍の損をしてしまうので要注意だ。闇レートでの両替はその辺のホテルや商店などどこでもできてしまうので、もはや”闇レート”という名前がそぐわないと感じがした。
闇レートで両替するためには米ドルが必要なので、キューバへ行く前に必要な額の米ドルの現金を確保しておくことは非常に重要だと思われた。ユーロでも大丈夫そうではあったが、キューバでは1ドル=1ユーロという謎のローカルルールが存在していたので、こちら側が損をしないためにも米ドルの方がいいだろう。
・キューバではホテルサイトが使えない!Airbnbで全ての民泊を事前に予約
キューバではいつも世界一周中に使っているホテル予約サイトのBooking.comなどが使えないが、なぜか民泊を予約するAirbnbだけは使えるのでAirbnbを利用しよう。ぼくがおすすめするのはキューバ渡航前に全ての旅程をしっかりと組み立てて、キューバ国内の全ての宿をAirbnbで予約した状態でキューバ旅行を開始することだ。なぜならキューバではWi-Fiが極めて少ないので、キューバに入国してからだとインターネットを利用して宿を予約するのが困難な可能性があるからだ。Airbnbの民泊を見ているとWi-Fiありの宿が割と出てくるが、速度が遅かったり停電が頻発して使えなくなったりすることも多いので、もはやキューバにインターネットはないと思って事前準備しておいた方が賢明だろう(そこまで極端ではないけれど)。
ぼくがキューバへ行く前に立てたキューバ旅の予定は首都ハバナに3泊、サンタ・クララに3泊、トリニダードに3泊、シエンフエゴスに3泊という旅程だったので、それに合わせて事前に全ての宿をAirbnbで予約しておいた。その際に首都ハバナのホストから来たメッセージが、キューバ旅行をする外国人に非常に有用だったのでここで共有しようと思う。
・キューバ民泊ホストからの参考になるメール
水色さん、こんにちは
ハバナのホストであるMaryの息子、Rodneyからのメッセージです。休暇を過ごすために私たちのAirbnbを選んでくれてありがとうございます!
空港でのタクシー送迎サービスを手配しますか?以下をお読みください👇🏼
マスクは公共交通機関やバスでのみ使用してください。
ゲスト登録(チェックイン)のためにパスポートが必要です。
ハバナでのホストはメアリーです。アパートの共用エリアはメアリーやほかのゲストと共有できます。旅行中にほかの旅行者と出会うのに最適な方法です!
滞在中はメアリーのサポートが受けられます。彼女はアドバイスや情報を提供してくれます。
空港でのお迎えのためにタクシーの手配をご希望ですか?
私たちの同僚のサービスをご利用の場合、タクシーの送迎サービスの料金は、1人ではなくタクシー全体で25ユーロ(または25米ドル)で、タクシー運転手に直接支払われます。午後8時以降に到着する便の場合、空港での送迎料は30ユーロ(30ドル)です。
ご予約を確定するため、到着時間、航空会社、便名をお送りください。確認後、同僚の電話番号をお送りします。彼は空港の正面玄関でお客様のフルネームの紙を持ってお待ちしています。
アクティビティとオプションについては、ビニャーレス、バラデロ、プラヤ・ラルガへの日帰り旅行を手配できます。
ハバナからヴィニャーレス、トリニダード、シエンフエゴス、またはバラデロへ向かうゲストの方は、朝9時にホステルでの「集合タクシー」を手配することができます。
現在、ホステルにはWi-Fiがありません。
全国的に同様の状況があります。Wi-Fiへのアクセスは困難であり、公園や広場で接続するにはEtecsaのオフィスでWi-Fiカードを購入する必要があります。キューバの家庭ではWi-Fiがなく、モバイルデータで接続しています。
政府のホテルはカードでWi-Fiにアクセスできますが、無料ではなく、Wi-Fiカードを購入して支払う必要があります。広告でWi-Fiを提供していると説明している民間宿泊施設も同じシステムで、無料ではなく、Wi-Fiカードの支払いが必要です。
そのため、4Gモバイルデータ、国内通話、国内SMSにアクセスできるよう、現地のキューバSIMカードの購入をお勧めします。
Maps.meをダウンロードしてください(次にCubaをダウンロード)。これは、特にキューバにとって非常に便利なオフラインマップ/GPSアプリケーションです。このアプリは、インターネット接続のない国での地図の最良の選択肢であり、Googleマップよりも優れています。このアプリで私たちの家の場所を見つけることができ、私たちがどこへ行くかを説明するのがはるかに簡単になります。
現金、ユーロ、またはアメリカドルを持参してください。
空港、銀行、またはCADECAS(両替所)でお金を両替しないでください。特に、空港でタクシー運転手と両替しないことをお勧めします。タクシー代金は、ユーロまたは米ドルの現金で支払うことができます。その後、Maryさんの家で通貨を両替することができますが、この場合のレートは高くなります。
はい、ホステルでマリーと両替すると、より良いレートで両替できます。私の母マリアは公式よりも良い為替レートを提供できます。ホステルでは最新の為替レートをご利用いただけます。
カードでお金を引き出さないでください。お金は自動的にキューバペソに変更され、銀行の公式レート(1ユーロ= 120キューバペソ)で換算されます。家ではより良いレートを提供できます。
最も重要なのは、現金を持参することです。ATMでユーロや他の通貨の現金を引き出すことはできません。現金を持参することは安全です。お部屋には金庫があり、街も安全です。また、アメリカの銀行またはアメリカの銀行に関連するビザカードまたはマスターカードはキューバでは機能しないことに注意してください。
キューバ国内のさまざまな目的地への移動には、バスやタクシーなどの交通手段が高価になることがあります。ホステルに到着したら、事前に手配して、朝の時間帯に移動することが重要です。タクシーの場合、午後の時間帯は珍しく、より高価になります。持参する現金の量を計画する際には、この点を考慮に入れてください。宿泊施設はより安価です。
マスク、シャンプー、歯磨き粉、歯ブラシ、デオドラント、石鹸、バスジェル、ヘアコンディショナー、ボディローションなどは、キューバでは購入が困難です。
薬を持参してください:イブプロフェン、パラセタモール、胃のむかつきに効く薬、怪我に効く絆創膏。
お部屋にはトイレットペーパー、タオル、ベッドリネンが用意されています。
お好みで、紅茶、ハーブティー、コーヒー、チョコレート、お菓子、キャンディー、ジャム、牛乳、ジャム、お菓子を持参してください。これらは購入が困難です。
キューバを出発する前の最終日(ハバナ空港を経由して帰国する場合)に当宿泊施設にご宿泊をご希望の場合は、最終日または数日間のご宿泊を直接ご予約いただけます。日付を教えてください。
敬具
ロドニー
実際にキューバを旅してみて、このメッセージの中には本当だなという部分とそうでもないなと感じる部分が含まれていた。米ドルなどの現金を用意しておいた方がいい点、両替のためにATMや銀行を利用しないう方がいい点、キューバでは物資が不足しているという点、薬を持参した方がいい点はまさにその通りだなと感じた。
逆にキューバは全国的に宿にWi-Fiがないというのは、そうではないだろうと感じる。ぼくがキューバで泊まった4つの民泊のうち、Wi-Fiがないのは首都のこの宿だけだった。他の宿にはきちんとWi-Fiが備わっていて無料で使うことができたが、速度が弱かったり停電で使えなくなることは多々あった。またMapsmeなんて別に不要だろう、グーグルマップのオフライン機能で十分だろうと感じた。グーグルマップのオフラインマップをダウンロードしておくことも、キューバ入国前にやるべき重要なことのひとつだ。
・全ての必要な情報は事前に保存してオフラインでも閲覧可能な状態に
このようにキューバではインターネットが非常に使いにくいので、キューバ入国前に必要な情報を全て保存しておくことも大切だ。Airbnbでの宿の予約、グーグルマップのオフラインマップのダウンロードはもちろんのこと、キューバ国内で行きたい観光地や美味しいレストランをチェックしておいたり、空港から街までどうやって行くのが安いのか、街から街への移動方法などを調べ上げて、それを文章やスクショなどでインターネットがなくてもいつでも閲覧可能な状態にしておくことが、キューバ旅をスムーズにこなすコツだと感じる。
・キューバ入国前に準備すべきことまとめ
・キューバのeVisa申請は必須。
・承認された後の、キューバ入国7日前からの手続きも忘れない。
・宿の予約はAirbnbを利用。
・キューバでインターネット確保困難は本当!
可能なら入国前に全ての必要な情報を保存し、全ての宿の予約を完了しておこう。
・キューバの公式レートは闇レートの20倍損!
お得に両替するために米ドル現金の事前調達を。
・中南米を巡る旅の記事一覧はこちら!
キューバ
メキシコ













































