初日から苦痛と工夫を強いられる旅が始まる!!!!!
関空ターミナル2で寝られる場所は?エアロプラザNODOKAはゴールドカード複数連続使用可能だが注意点が多すぎた
・ミズイロノタビは「台湾茶を巡る旅」に出発
・関空発台北着の早朝便が早すぎる!ぼくは関空で野宿することに決めた
・関空で無料で寝られる場所はどこか徹底考察してみた
・エアロプラザNODOKAではゴールドカード連続使用が可能!重要な注意点とは?
・ターミナル2で夜間無料滞在できる場所を徹底的にチェックした
・エアロプラザのNODOKA前にも寝られる椅子は散在していた
目次
・ミズイロノタビは「台湾茶を巡る旅」に出発
ぼくはコーヒーやお酒なんかよりもむしろお茶を好み、特に凍頂烏龍茶や東方美人などの台湾茶が大好きだ。今回は人生で6回目の台湾旅を3週間の長期でできることになり、どうせなら何かテーマを決めようと「台湾茶を巡る旅」をすることにした。大好きな台湾で大好きな台湾茶を見て回れるということで、これまでのどの旅よりも心が満たされる予感がする。
台湾旅の期間が3週間になったのは、 格安航空会社のPeachのセールで丁度その期間だと安くチケットが買えたからだった。ピッタリ3週間の滞在で往復24390円のチケットを抑えることができた。本当は台北の故宮博物館に行ったことがなくそれだけ行ければ満足だったので2泊3日でもよかったのだが、せっかく久々に台湾に行くのだからと欲が出てしまったのだった。
しかしこれまでの世界一周の旅の中で「台湾一周の旅」もしてきたし、金門島や蘭嶼島などの離島もある程度回って来たので、今回6回目の台湾では思いっきり主旨を変えて台湾茶をテーマに旅をしてみることにした。
・関空発台北着の早朝便が早すぎる!ぼくは関空で野宿することに決めた
問題は往路のPeach便が早朝の7時15分出発だったことだ。これが最安だったから仕方なく予約したが、始発の電車に乗っても2時間前の5時15分に関西国際空港に到着することは不可能だったので必然的に前日に関空入りして一夜を過ごさなければならないことになる。
出発の5時15分にはPeachのカウンターに行かなければならないということは、準備など考えると4時には起床しなければならないだろう。朝ゆっくりと寛げるならまだしも朝4時までのためだけに関空で宿を取るのも非常に馬鹿らしく、また上手なお金の使い方だとも思えなかったので、ぼくは関空でお金を払わず無料で野宿することに決めた。
国際線Peachは2時間前からしかチェックインできずオンラインチェックインも不可なので、大前提として荷物検査後のエアサイドではなく荷物検査前のランドサイドで夜を明かすことになる。
気になるのは関空のどこで快適に寝られるかということだ。ぼくは世界一周の旅人として普段から関空を多用しているのである程度ここで寝られそうだという場所の目星はつくが、一体どこが最も安らかに眠れるだろうか。
・関空で無料で寝られる場所はどこか徹底考察してみた
関空は大まかに最も巨大なターミナル1と、今回のPeachのようなLCCが発着するターミナル2、その他ターミナル1目の前のエアロプラザという商業施設で構成されている。
ほとんど全ての国内線、国際線の航空会社はターミナル1を使用するのでぼくはターミナル1については熟知しているが、ターミナル1には仕切りのない長椅子が多く設置されているので関空に前日夜早めに到着し、椅子を丸々1つ確保すれば安心して寝られるだろう。この椅子は冷たい鉄製ではなくソファーのように弾力性があるので、早朝便の乗客が夜快適に寝やすいように設計されているように見える。先進国日本のこの素晴らしい心遣いを、発展途上国メキシコのカンクン空港も見習ってほしいものだ(本当に死ぬほど寝にくい空港だった)。
しかしぼくは関空からほとんどLCCに乗ったことがないので、ターミナル2のことはよくわからない。今回は飛行機がターミナル2から出発するのでターミナル2で寝た方が何かと便利そうだが、果たしてターミナル2でも人は寝られるのだろうか。ターミナル2はエアロプラザ下のバス停から無料バスに乗ってターミナル1付近から移動しなければならないので、ターミナル2に寝られる場所があるかわからないままでターミナル2まで行くのはやや面倒だ。
エアロプラザにはNODOKAという24時間営業のネットカフェのようなラウンジがあり、ぼくも以前プライオリティパスを使って無料で利用したが、半個室で仕切りもしっかりしており快適に寝られそうな場所としてまず最初に思い浮かんだ。プライオリティパスなら3時間、ゴールドカードなら2時間無料で滞在できるそうだ。ぼくは今プライオリティパスを持っておらず、ゴールドカードを3枚持っている状態だ。もしもゴールドカード3枚全てを駆使することで6時間滞在できるなら、もはや関空のネカフェに無料で泊まれることになってしまうが、そう上手く事が進むだろうか。
ぼくの中の関空無料野宿の計画としては、まずはNODOKAに突撃してゴールドカード3枚連続使い6時間無料滞在できるか聞く、無理なら2時間だけでも利用した後で寝る場所があるとわかっているターミナル1の椅子で眠る、人が多くて椅子が見つからなければターミナル2へ移動という優先順位を付けた。
・エアロプラザNODOKAではゴールドカード連続使用が可能!重要な注意点とは?
結果として、ぼくはエアロプラザのNODOKAで夜を明かすことに成功した。
NODOKAに無料滞在できたのは4時間。ゴールドカードを3枚持っていたがJALのマスターカードは使えないようで、三井住友カードゴールド(VISA)とセゾンローズゴールド(AMEX)の2枚を連続利用して、合計で4時間NODOKAで過ごすことができた。ぼくは家でお風呂に入って関空に夜の12時くらいに到着し、そこから朝の4時までいられたので時間的には丁度よかった。
重要な注意点としては、NODOKAは飛行機出発の当日にならないと中に入れてくれないということが挙げられる。ぼくは11時55分くらいにNODOKAに到着したので、5分ほど待たなければならなくなった。NODOKAにはフラットな半個室と椅子の半個室があるが、やはり夜は体を横にすることができるフラットな半個室が人気なようで、この待っている5分の間に売り切れてしまって残念だった。
またゴールドカードを連続利用すること自体は可能だが、2時間経ったら今使っているカードを次のカードに切り替えるためにいちいちカウンターに行かなければならなかった。つまりゴールドカードを2枚持っていて4時間無料でいられるとしても、4時間ぐっすり寝られるというわけではなく、2時間経ったら起きてカウンターへ向かうという苦行が課せられるのだった。これはNODOKAの夜間利用には大問題だが、無料で4時間いさせてもらえるだけでもありがたいと思うべきだろうか。
またNODOKAにチェックインする時点で当然Peachのチケットはまだ発券されていない状態だが、それに関してはPeachの予約メールを見せるだけで大丈夫という柔軟な対応がなされていた。

フラットな半個室が売り切れたので、仕方なく通された椅子の半個室。しかしこの椅子もフカフカでほぼ水平になる上に足置きも設置されているので、快適に眠ることが可能だった。まぁ2時間毎に起きなければいけないので、安眠というわけにはいかなかったけれど。

半個室ではなくみんなに見られてもいいなら、こういう横になれる広場のようなスペースで眠ることもできる。
NODOKAではドリンク飲み放題だった。寝る前なのでドリンクは飲めなかったけど。
・ターミナル2で夜間無料滞在できる場所を徹底的にチェックした
NODOKAで4時間無料滞在した後は、Peachに乗るためにターミナル2へと移動した。ここでターミナル2で寝られる場所があるのかチェック!
ターミナル2の国内線のローソン前には快適に寝られそうなソファーがいくつもあった。しかしぼくが行った早朝の時点で全て占領されていたので、早い者勝ちの競争でソファーを勝ち取らなければならなそう。
ローソンから最も離れた国内線エリアにも長椅子のスペースが。こちらも長椅子はいくつもあるけれど、全て占領済み。関空ターミナル2の椅子争奪戦は、思ったよりも過酷そうだ。
ターミナル2の国際線は一見寝られるスペースはなさそうだったが、保安検査場へ向かうといくつか国内線と同様のソファーや長椅子が確認できた。ここは目立たなくて他の人も気付かなさそうなので、意外と寝るのに穴場なのかも?
・エアロプラザのNODOKA前にも寝られる椅子は散在していた
またエアロプラザのNODOKA前にも、いくつか長椅子があったが全て占領されていた。ここにはフカフカの長椅子もあったが冷たい鉄製の長椅子もあり、どちらの椅子を陣取れるかで夜の快適さも変わってくるだろう。このように関空ではお金のない人々もしくはわざわざホテル代を支払いたくない人々の寝られる無料野宿椅子をかけた熱き戦いが、毎晩繰り広げられている。
このような戦争に巻き込まれ無駄なエネルギーを消費しないためには、ゴールドカードを連続利用の秘技を発動してNODOKAに無料宿泊するのが最も合理的だろう。ただそれはゴールドカードを複数枚持っていればの話だが。
・台湾一周の旅の記事はこちら!
【絶望】JALが神対応!関西国際空港と伊丹空港を盛大に間違えたら一体どうなる【歴史】台湾は日本だった!花蓮「吉安慶修院」では四国のお遍路文化が残っていた
【極彩】野口さんまで!高雄のカラフルな美麗島駅がちびまる子ちゃんだらけだった
【文化】台南の「B.B.ART」は芸術的でフォトジェニックな古民家カフェだった
【悲劇】台北で人生初の南京虫にやられる!症状から予防法まで医師が徹底解説など \ 大好きな台湾をぐるっと一周した全行程を時系列でチェック! /
・台湾の離島・蘭嶼島の大冒険の記事一覧はこちら!
【秘湯】日本と台湾の温泉文化の違いとは?東部「瑞穂温泉」で台湾式個室湯船を経験した【冒険】蘭嶼島をバイクで一周!大自然と原住民が織りなす独特の雰囲気に圧倒された
【美食】台湾スイーツからトビウオ料理まで!蘭嶼島の食べ物はどれも絶品だった
【文化】フンドシに船に地下に埋もれた伝統的住居!台湾の原住民ヤミ族の特徴を徹底解説
【悲劇】黒豚とバイクが衝突して大怪我!蘭嶼島らしい交通事故に背筋が凍ったなど \台湾の離島・蘭嶼島の旅の全行程を時系列でチェック! /



