王家の谷へ自力で行く方法は?ラムセス4世,3世,タウセルト・セトナクトの3つの墓を巡った【エジプト24】

(この記事には広告が含まれる場合があります)

 

ついにルクソールの西側へ!!!!!

王家の谷へ自力で行く方法は?ラムセス4世,3世,タウセルト・セトナクトの3つの墓を巡った

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅
・ツアーに参加せず自力でルクソールの西岸を観光しよう
・相場は?自力で王家の谷を観光するにはタクシーのチャーターが便利だった
・王家の谷の入場料と追加料金の詳細
・王家の谷の敷地内にあったバスに乗ってみた
・ラムセス4世の墓(KV2)
・ラムセス3世の墓(KV11)
・タウセルト・セトナクトの墓(KV14)の男根神の正体は”時間を隠す者”
・無料のメムノンの巨像にも立ち寄ることができた

・ぼくのアフリカ大陸縦断の旅

ぼくは2024年5月8日から10月1日まで、約5ヶ月間かけてアフリカ大陸縦断の旅をした。訪れた国はエジプトエチオピアケニアウガンダルワンダタンザニアマラウイザンビアジンバブエボツワナナミビアレソト南アフリカ共和国だった。

 

・ツアーに参加せず自力でルクソールの西岸を観光しよう

アフリカ縦断の旅の第1ヶ国目のエジプトではピラミッドや考古学博物館などまさにエジプトらしい観光ができた首都のカイロ、エジプトにいることを忘れてしまうようなリゾート感溢れるダハブ、隣国スーダンとの国境近くに位置するエジプト南部の見事なアブシンベル神殿の観光を経て、ぼくはエジプト中部のルクソールへやって来た。ここルクソールではナイル川の風景が一望できる素敵な屋上レストランのあるホテルNefertiti Hotel Luxorで7泊し、思い残すことなくルクソール観光をしようと予定していた。

ルクソール1日目はカルナック神殿、2日目はルクソール博物館とルクソール神殿を見学とルクソール内を巡った。3日目はルクソールを抜け出してデンデラのハトフル神殿、4日目はエドフのホルス神殿まで公共交通機関を使って格安で遠出した。5日目はナイル川の西側に移動し、王家の谷を観光することにした。ぼくが泊まっているNefertiti Hotel Luxorはナイル川の東側にあり、街の中心部も東側にあるが、西側にもいくつもの観光地が点在している。

王妃の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿など見所が沢山ある西側だが、ぼくは連日遠出もして遺跡を見まくってきたのでもはやそんなに元気がなく、せめてメインの王家の谷だけ見学しようと思い、ナイル川を東岸から西岸へ渡った。

 

 

・相場は?自力で王家の谷を観光するにはタクシーのチャーターが便利だった

 

ツアーではなく自力でナイル川を東岸から西岸へ渡るためには、公共交通機関のフェリーを使う。東岸のフェリー乗り場はグーグルマップではPublic Ferry to West Bankと記されている。料金は何と5ポンド(15円くらい)と格安だった。

10分ほどフェリーに乗っていると、前に乗っていたエジプト人商人にやたらと話しかけられた。どうやらタクシードライバーのようだ。ナイル川西側では公共交通機関が発達しておらず、ツアーに参加せず個人で行くならタクシーをチャーターして巡るのが最も効率がいいとされている。王家の谷まで行くなら往復+待ち時間で相場は250ポンドくらいだ。

彼はやたらしつこく500でどうだ、500でどうだと提案してきたが、僕は200なら使いたいの一点張りだった。エジプト人=ウザいという典型的なイメージ通りのタクシードライバーでいくら要らないと言っても付きまとってきたが、結局最後の最後で200でいいよと言ってくれたので利用することにした。まぁこの様子だと何やかんやゴネられ最終的には300くらい要求されるだろうというのがぼくの読みだった。

 

ぼくが王家の谷で見学している間、彼は駐車場で待ってくれていることになるので、見学終了と同時にすぐに連絡が取り合えるように、WhatsAppを交換するのを忘れないようにしたい。

 

・王家の谷の入場料と追加料金の詳細

王家の谷の入場料は600ポンド(1800円くらい)だった。他のエジプトの観光施設と同様に、クレジットカードでしか支払うことができない。入場すると数ある王の墓の中から3つだけ選んで入場できることになる。ただ以下の墓だけは別途追加料金が必要となる。

王家の谷で追加料金が必要な墓とその値段

ツタンカーメンの墓=500ポンド
セティ1世の墓=1800ポンド
ラムセス5世・6世の墓=180ポンド
アイの墓=150ポンド

セティ1世の墓が1800ポンドってヤバい!5400円くらい…クフ王のピラミッドよりも高いってどういうこと!ぼくは追加料金なしで大人しく普通に3つの墓だけに入ることにした。どこへ行こうかと迷ったが最終的に保存状態もよく美しいとされるラムセス4世、ラムセス3世、タウセルトとセトナクトの墓に入ることにした。

 

・王家の谷の敷地内にあったバスに乗ってみた

 

入場すると往復20ポンドのバスに乗って王家の谷の近くまで運んでもらう。歩けそうな距離だったが影もない猛暑のエジプトだし60円くらいと安いので利用した。

 

晴れ渡る青空の下に広がる王家の谷は、本当にスケールが壮大だった。植物も生えないまさに砂漠といった環境で、熱中症になりそう。飲み水を持ってくるのを忘れないようにしたい。

 

・ラムセス4世の墓(KV2)

 

まず訪れたのはラムセス4世の墓(KV2)。墓はほぼ無傷で美しくカラフルな壁画が残る。ラーの連祷、洞窟の書、死者の書、アムドゥアトの書、天の書の場面で装飾されている。

 

 

棺の天井にはデンデラのハトフル神殿でも見たヌト女神が描かれていた。ヌトは古代エジプトにおける空、星、宇宙、母、天文学、宇宙の女神であり、弓形に曲がった体の星に覆われた裸の女性として描かれることが多い。ヌトは夜空そのものとしても考えられていた。

 

 

ヌトは太陽を飲み込み、夜の間に体を通過して、夜明けへと生まれ変わることから、再生と循環の象徴としても信仰された。確かにこの部屋の天井絵でも、ヌトは赤い丸(太陽)を飲み込んでいる。彼女の体内を太陽神ラーの聖船が航行することもあり、天空や冥界を行き来している。

 

体の下には大地神ゲブが横たわり、その間に大気の神シュウが立ち、ヌトを持ち上げている。

 

・ラムセス3世の墓(KV11)

次に訪れたのはラムセス3世の墓(KV11)。こちらはラムセス4世の墓とは違い、アクリル板で壁画が隔たれている部分があり、写真撮影しにくい。ラーの連祷、門の書、アムドゥアトの書、死者の書の場面で装飾されている。

 

・タウセルト・セトナクトの墓(KV14)の男根神の正体は”時間を隠す者”

 

最後に訪れたのは、タウセルト・セトナクトの墓(KV14)。こちらはあまり有名ではないのか、人がほとんどおらずゆっくりを見学することができた。おじさんに話しかけられ、解説されてチップを請求されるので要注意。王妃であるタウセルトの墓を王であるセトナクトが再利用したという珍しい墓。

 

このタウセルト・セトナクトの墓では棺の近くに、またしても男根を勃起させた神様が登場した。豊穣の神ミンとも、死んだ後で男根を勃起させ鳥になった妻と交わって子供を作ったオシリスとも異なる、太陽と月を周囲に浮かべた何か宇宙的な要素をはらんでいる。調べたところによるとこの描写は他の墓の中でも見られるようで、追加料金の発生するラムセス5世・6世の墓が有名なようだ。これは「洞窟の書(=大地の書)」の中の物語のひとつだと考えられる。

洞窟の書では、太陽神ラーが夜の間に旅する過程を描いている(つまり太陽が沈んだ後から太陽がまた昇るまでについての物語?)。その中では時間を象徴する12の女神が登場し、それぞれに時間・秩序・保護の役割を担っている。”時間を隠す者”と呼ばれる男根を勃起させた神が、12の女神と結ばれることで太陽が再生し、太陽の復活を助けるという。

タウセルト・セトナクトの墓の男根神をよく見てみると、両脇に6体ずつ合計12体の女神がおり、点線で男根神と交わっているような描写が見られるので、洞窟の書の物語を表現していると思って間違いはないだろう。性欲旺盛な豊穣の男根神が12の女神と交わることによって太陽がポコポコと生成されている。洞窟の書は夜の中の物語なので、周囲に星が煌めいているのも理にかなっているだろう。

エジプト神話の世界観は驚くほどに奥深く、どんなに学んでもまた新しい物語を知ることになるのだろう。少なくとも今回のルクソールの旅で知ったことは、男根を勃起させた古代エジプトの神様にはミン、オシリス、そして時間を隠す者の3種類が存在するという事実だった。

 

 

・無料のメムノンの巨像にも立ち寄ることができた

帰りのタクシーを走らせていると、目の前にメムノンの巨像が現れたので思わず立ち寄って写真撮影させてもらった。ここは入場料などなく無料。車を走らせているだけで偶然こんな不思議で神秘的な古代の巨像に出会えるなんて、やっぱりエジプトってすごい!かくしてメムノンの巨像に寄ってやっただろうということで、ぼくはタクシードライバーのお兄さんに約束の200ポンドではなく250ポンド払わされてしまったのだった。

 

 

・アフリカ縦断の大冒険の記事一覧はこちら!

アフリカってどんな場所?アフリカ縦断の大冒険の前に自分の中のアフリカのイメージをまとめてみた

アフリカの冒険は謎だらけ!アフリカ縦断の旅の前に数々の疑問点を並べてみた

難波駅周辺でレートが最もいい金券ショップはどこ?アフリカ縦断の旅に向けて1000ドルを確保した

アフリカ縦断でビザが必要な国は?アライバルビザ,eVISAの取得方法から注意点まで徹底解説

 

エジプト

PPで浦東国際空港の中国東方航空No.36ラウンジへ!エジプトのアライバルビザの取得方法も徹底解説【エジプト1】

エジプト考古学博物館の見所は?ミイラの棺の絵が古代エジプトの死生観を表現していて面白かった【エジプト2】

カイロのスラム街はゴミの街!洞窟教会の聖シモン修道院でエジプト独自のキリスト教信仰に触れた【エジプト3】

クフ王のピラミッド内部は2800円のサウナ!ギザの三大ピラミッドでエジプトらしい絶景写真を撮りまくった【エジプト4】

エジプト独自のキリスト教コプトとは?オールドカイロで教会とお土産屋さん巡りをした【エジプト5】

シナイ半島は危険?眠れない最悪の夜行バスでエジプトのカイロからダハブまで移動した【エジプト6】

怖くて重くて暑い!過酷なダイビングを楽しく快適に行うコツをまとめてみた【エジプト7】

値段と期間は?エジプト・ダハブで日本人インストラクターの元ダイビングライセンスを取得した【エジプト8】

エジプトのリゾート地で沈没!シーフードも宿も格安のダハブはまるで天国のように心地良かった【エジプト9】

プライオリティパス利用!シャルム・エル・シェイク空港Pearl Loungeは食べ物と飲み物が取り放題だった【エジプト10】

深夜便でアスワン空港に到着!アスワン空港は24時間営業なのに中で夜眠ることが禁止されていた【エジプト11】

エジプトで人生初の野宿!アスワンからアブシンベルまで乗り合いマイクロバスで移動した【エジプト12】

アブシンベルのお勧めホテル!Abu simbel Nubian Guest Houseのサービスがどう考えても価格以上だった【エジプト13】

世界遺産設立のきっかけ!アブシンベル神殿で謎に満ちた古代エジプトの神々の世界に圧倒された【エジプト14】

アブシンベル神殿「音と光のショー」が中止に!ショーが開催される条件と無理矢理開催させる裏技とは?【エジプト15】

エジプト電車の時刻表と外国人料金表を大公開!アスワンからルクソールまで鉄道で移動した【エジプト16】

ラクダ肉のハンバーガーは美味しい?ルクソールで泊まったNefertiti Hotelは風景を一望できる屋上レストランが最高だった【エジプト17】

エジプト人がウザいって本当?ルクソールのカルナック神殿で古代の男根神ミンを多数目撃した【エジプト18】

ワニからライオンの神様まで!ルクソール博物館の見所を徹底解説してみた【エジプト19】

格安ミニバス日帰り旅行!ルクソールからデンデラ・ハトフル神殿へ自力で観光する方法を徹底解説【エジプト20】

オシリスとイシスの驚愕の子作り方法とは?デンデラ・ハトフル神殿で神様の遺体が鳥に向かって射精していた【エジプト21】

格安ミニバス日帰り旅行!ルクソールからエドフ・ホルス神殿へ自力で観光する方法を徹底解説【エジプト22】

ホルスとセトの同性愛的な戦いとは?エドフのホルス神殿はハヤブサだらけの神秘的な空間だった【エジプト23】

王家の谷へ自力で行く方法は?ラムセス4世,3世,タウセルト・セトナクトの3つの墓を巡った【エジプト24】

ついにエチオピアへ出発!プライオリティ・パスを使ってカイロ国際空港のCAC Loungeで寛いだ【エジプト25】

破れた米ドルの簡単な交換方法は?エジプトでは外貨の破損に厳しかったがATMの両替で乗り切った【エジプト26】

 

エチオピア

首都アディス・アベバの治安や物価は?エチオピアコーヒーを飲んだ結果お腹の不快感に苦しんだ【エチオピア1】

エチオピア国立博物館の見所は?アウストラロピテクスの人骨化石ルーシーに出会った【エチオピア2】

早朝出発でタクシー予約必須!アディス・アベバからアルバミンチへの長距離バス移動の詳細をまとめた【エチオピア3】

アルバミンチに詐欺男現る!Booking.comが使えないエチオピアでの宿の探し方と部屋のチェックポイントについて徹底解説【エチオピア4】

インジェラはゲロの味?アルバミンチで食べた巨大な魚の唐揚げがめちゃくちゃ美味しかった【エチオピア5】

少数民族ドルゼ族とは?アルバミンチから山奥のチェンチャ市場まで日帰り旅行した【エチオピア6】

アフリカ縦断の旅ではマラリアにかかる?エチオピアのアルバミンチでマラリア予防薬を格安入手した【エチオピア7】

エチオピア南部の少数民族を求めて!アルバミンチからキアファー、トゥルミまでの移動方法を徹底解説【エチオピア8】

少数民族巡りにガイドは必要?エチオピア南部の少数民族市場Key Afer Marketを訪れた【エチオピア9】

ハマル族が臭いのは髪の匂い?トゥルミから徒歩で行けるハマル族の村で美しき少数民族の世界に浸り切った【エチオピア10】

鞭打ちからの全裸で牛跳び!エチオピア南部トゥルミからハマル族のブルジャンプの儀式が大迫力だった【エチオピア11】

顔に不思議な模様!エチオピアの少数民族カロ族の村で特別なボディーペイントを施してもらった【エチオピア12】

世界遺産の巨大石棒男根群を求めて!エチオピア少数民族の村トゥルミからゲデオ県までミニバスで大移動した【エチオピア13】

エチオピアの巨大男根崇拝!世界遺産のゲデオ県の石棒には顔や不思議な模様が彫刻されていた【エチオピア14】

ついにエチオピアを脱出!ゲデオ県イルガチェフェから国境の町モヤレへの移動方法をまとめた【エチオピア15】

闇両替は2倍お得!エチオピアの闇レートについて体験談を踏まえながら徹底解説【エチオピア16】

 

ケニア

国境モヤレは危険?エチオピアからケニアへ陸路入国、夜行バスで首都ナイロビへ向かった【ケニア1】

料金やおすすめ旅行会社は?ケニアのナイロビから6泊7日のサファリ現地ツアーに参加した【ケニア2】

フラミンゴやシロサイにヒョウも!ナクル湖国立公園で見られた動物を全て大公開するよ【ケニア3】

ライオンの狩り成功の瞬間を目撃!マサイマラ国立公園は珍しい野生動物の宝庫だった【ケニア4】

野生動物とキリマンジャロの絶景!アンボセリ国立公園はゾウさん天国だった【ケニア5】

マサイマラとアンボセリどっちがいい?実際に両方のサファリツアーに参加して比較してみた【ケニア6】

鳴り響く銃声と爆発音!ケニアの首都ナイロビの治安が最悪だというのは本当だった【ケニア7】

中華街はオアシス!治安最悪のナイロビでも安心して観光できたスポットを紹介するよ【ケニア8】

ナイロビで米ドルを下ろせるATMを紹介!アフリカ縦断の旅で米ドルが必要な3つの理由を徹底解説した【ケニア9】

 

ウガンダ

国境Busiaでは賄賂が横行!ケニア・ナイロビからウガンダ・カンパラまでMash PoaのVIP席でバス移動した【ウガンダ1】

白ナイルの源流でカワウソを発見!ウガンダのジンジャは美しき水辺の町だった【ウガンダ2】

ミニバスだらけのタクシーパークが大迫力!ウガンダの首都カンパラのお洒落カフェで休憩した【ウガンダ3】

格安!ウガンダの首都カンパラから自力で野生のハシビロコウを見に行く方法を徹底解説【ウガンダ4】

ウガンダの赤道モニュメントで記念撮影!アンコーレ牛を求めてエンテベからムバララへ移動した【ウガンダ5】

巨大な角が大迫力!ウガンダのムバララでアンコーレ牛の大群に出会うための確実な方法を徹底解説【ウガンダ6】

 

ルワンダ

ビニール袋没収?!ウガンダからルワンダの首都キガリまで長距離バス移動する方法をまとめた【ルワンダ1】

格安オーダーメイドのアフリカ服!ルワンダのキミロンコ市場で洋服を作ってもらう方法をまとめた【ルワンダ2】

ツチ族とフツ族はどう分けられた?キガリ虐殺記念館でルワンダ虐殺の複雑さを学んだ【ルワンダ3】

キガリからの行き方は?ニャマタ虐殺記念館で実際のルワンダ虐殺の残酷な現場を目撃した【ルワンダ4】

 

タンザニア

アライバルビザ取得可能!ルワンダの首都キガリからタンザニアまで42時間の長距離バス大移動の詳細をまとめた【タンザニア1】

モシのKilimanjaro Wonders Hotelの屋上カフェからはキリマンジャロの絶景が見渡せた【タンザニア2】

モシの温泉への行き方を徹底解説!タンザニアのKikuletwa Springsは天国のように美しい泉だった【タンザニア3】

時刻表料金表あり!タンザニアのモシからダルエスサラームまで夜行バスのキリマンジャロ・エクスプレスで移動した【タンザニア4】

往復料金は交渉可能!ダルエスサラームからザンジバルまでフェリーで移動する方法をまとめ【タンザニア5】

ザンジバル東部のリゾート地へ!ストーンタウンからパジェへローカルバスで移動する方法を徹底解説【タンザニア6】

パジェはシーフード天国!ザンジバルで自分だけのティンガティンガを製作してもらった【タンザニア7】

フルーツ食べ放題の秘島へ!ザンジバルの日帰り離島ツアーでシーフードを満喫しまくった【タンザニア8】

多文化の融合が魅力的!ザンジバル島の世界遺産ストーン・タウンで複雑な植民地の歴史を感じた【タンザニア9】

料金,時間,曜日,車内まで徹底解説!タンザン鉄道に乗ってダルエスサラームからムベヤまで夜行列車の大移動をした【タンザニア10】

 

マラウイ

アライバルビザ不可で入国拒否!タンザニア・ムベヤから国境カサムル経由でマラウイへ陸路入国した【マラウイ1】

マラウイ湖が美しい!カロンガからムズズ経由でカタベイへ移動する方法を徹底解説【マラウイ2】

レストランやお土産も充実!カタベイのマラウイ湖で泳いだ日々はマラウイ最高の美しき思い出だった【マラウイ3】

マラウイで日本人の営むチョコバナナ屋さんを発見! カタベイでチョコバナナの奥深さを知った【マラウイ4】

バスが何度も故障!マラウイのカタベイからサリマまでの移動は大幅に遅延した【マラウイ5】

伝統文化から生殖器崇拝まで!クンゴニ文化芸術センターで見たマラウイのお面が日本のなまはげにそっくりだった【マラウイ6】

バスが逆走して潮吹きまで!サリマから首都リロングウェへの移動でマラウイのバスの壊れやすさに恐怖した【マラウイ7】

アフリカで闇レートがある国は?マラウイの闇両替の方法を体験談を元に徹底解説【マラウイ8】

 

ザンビア&ジンバブエ

ザンビアはビザ不要!マラウイの首都リロングウェからザンビアの首都ルサカへの移動方法を徹底解説【ザンビア1】

Trip.comで予約が取れていなかった時の対処法は?手違いでザンビア首都ルサカの超高級ホテルに泊まれた体験記【ザンビア2】

チーターと写真撮影!ザンビアの首都ルサカ近郊では格安でチーターと触れ合うことができた【ザンビア3】

格安宿情報も!首都ルサカからリビングストンまで長距離バスで移動する方法を徹底解説【ザンビア4】

ザンビア側とジンバブエ側どっちがいい?ビクトリアの滝まで国境を超えて日帰り旅行してきた【ジンバブエ1】

滝から落ちそう!ビクトリアの滝のデビルズプールで絶景写真撮影してきた【ザンビア5】

 

ボツワナ

ザンビアのリビングストンからボツワナのカサネまで乗合タクシーで移動する方法をまとめた【ボツワナ1】

ボツワナ格安サファリの内容と料金は?チョベ国立公園では陸上と水上の両方から多種多様な動物を観察できた【ボツワナ2】

 

ナミビア

野生動物がいっぱい!ボツワナのカサネから国境を越えてナミビアの首都ウィントフークまで長距離夜行バスで移動した【ナミビア1】

SNSや掲示板を駆使!ナミビアのロードトリップではどのように仲間を集めるべきか徹底解説【ナミビア2】

お勧め店舗や料金は?ナミビアでレンタカーを借りる方法を経験を元に徹底解説してみた【ナミビア3】

ナミビアは日本の免許証で運転可能!ウィントフークの日本領事館で翻訳証明を入手する方法を徹底解説【ナミビア4】

ナミビアのロードトリップで宿はどうする?キャンプサイトに泊まらないとデッドフレイの朝日が拝めなかった【ナミビア5】

ロードトリップの日程と運転の注意点は?ナミブ砂漠へ向かう途中でナミビアの絶景に圧倒された【ナミビア6】

ナミブ砂漠の真ん中で車がガス欠して立ち往生!デッドフレイの風景は美しかったがそれどころではなかった【ナミビア7】

ピンク色の塩湖とフラミンゴの絶景!ナミビア第2の都市スワコプムントはヨーロッパ的な街並みが美しかった【ナミビア8】

沈没船に石油掘削施設の廃墟も!ナミビア西海岸のケープクロスのオットセイの交尾が激しすぎた【ナミビア9】

逃亡の罪でまさかの罰金!ナミビア西海岸のスワコプムントから北部のエトーシャ国立公園に向けてドライブした【ナミビア10】

真夜中のサファリが神秘的!エトーシャ国立公園ではキャンプサイトに泊まった人にしか見られない絶景が待っていた【ナミビア11】

上半身に何も着ない世界一美しい民族!ナミビアの少数民族ヒンバ族に出会った【ナミビア12】

ぼくが旅のパートナーと別れた理由とは?台湾人と旅して日本のパスポートの最強さを噛み締めた【ナミビア13】

 

南アフリカ共和国&レソト

アフリカ縦断最後の国!ナミビアのウィントフークから南アフリカ共和国のケープタウンまで23時間バス移動した【南ア1】

ウィーターフロントの治安は良好!ケープタウンは大自然と大都会が融合する特別な街だった【南ア2】

野生の鯨からペンギンまで!ケープタウンから喜望峰へ行けるCity Sightseeingのバスツアーに参加した【南ア3】

南アフリカで1万円越えの和牛を!ケープタウン中心部のおすすめレストラン、カフェ8選を厳選紹介【南ア4】

カラフルな街並!ケープタウンのボカープ地区でアパルトヘイトの歴史とマレー半島との繋がりを感じた【南ア5】

崖をよじ登る先にある大絶景!ケープタウンのライオンズヘッド頂上でアフリカ旅を乗り越えた祝福を受けた【南ア6】

おすすめのワイナリーは?ケープタウンからのワイントラムツアーは美しい風景や食事、スイーツも魅力的だった【南ア7】

テーブルマウンテンとライオンズヘッドどっちがいい?壮大な絶景が見られるテーブルマウンテン頂上の服装は防寒具が必須だった【南ア8】

ケープタウンからブルームフォンテーン、マセル経由で秘境の楽園マレアレアへ行く方法を徹底解説【レソト1】

レソトの楽園へ!マレアレア唯一の宿泊施設マレアレアロッジの夕食バイキングが最高に美味しかった【レソト2】

楽園から地獄へ!マレアレアのRPG的な絶景と滝を見に行ったら大雨で凍え切った話【レソト3】

9月の春のレソトでまさかの大雪!セモンコンへの道が封鎖されたので急遽マレアレアからプレトリアに向かった【レソト4】

秘境の楽園マレアレアからマセル、ブルームフォンテーン経由でプレトリアまで移動する方法を徹底解説【南ア9】

中島みゆき夜会「海嘯」のあらすじは?9月下旬のプレトリアで憧れのジャカランダは見られたのか【南ア10】

プレトリアの治安は大丈夫?ユニオン・ビルで世界一巨大なネルソン・マンデラ像に出会った【南ア11】

白いライオンにマウンテンゴリラも!プレトリアの国立動物園で美しき孔雀の求愛行動(の失敗)を目撃した【南ア12】

アフリカで最も治安が悪かった国は?治安最凶最悪都市ヨハネスブルク行きが決定した【南ア13】

治安最悪凶悪都市へ!プレトリアからヨハネスブルクまでUberで緊張しながら移動した【南ア14】

治安最悪ヨハネスのタワマン最上階で快適滞在!世界一高いスラム・ポンテタワーでの宿泊が最高だった【南ア15】

白人による有色人種差別!ヨハネスブルクのアパルトヘイト博物館で平和的和解の重要性を学んだ【南ア16】

ヨハネスブルクで美味しい中華料理を!治安最悪都市は外を1歩も歩けないくらい危険なのか【南ア17】

バスステーションの治安は大丈夫?ヨハネスブルクからケープタウンへ長距離夜行バスIntercapeで移動した【南ア18】

アフリカ旅は5つ星高級ホテルで締めくくり!タージ・ケープタウンの朝食が最高に美味しかった【南ア19】

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

 

関連記事