謎の古代遺跡パワースポット!インドネシア・バリ島のゴアガジブド市内から徒歩で行ってきた

 

でっかい口の内部へ大冒険!!!!!

謎の古代遺跡パワースポット!インドネシア・バリ島のゴアガジブド市内から徒歩で行ってきた

・謎の古代遺跡ゴアガジャ遺跡へウブド市内から歩いて行こう
・たくさんの神々の住むバリ島は日本人の感性と親和性が高い
・「チャンプルー」はインドネシア語?
・民度が高いと感じられたインドネシアの人々
・謎のパワースポット、ゴアガジャ遺跡を大冒険!

・謎の古代遺跡ゴアガジャ遺跡へウブド市内から歩いて行こう

 

「謎の古代遺跡」と聞かされると、なんとなくワクワクして少年的冒険心が掻き立てられないだろうか。その外見が奇妙な風貌をしているのならばなおさらだ。インドネシア・バリ島のゴアガジャ遺跡は、大きな口をあんぐりと開けた謎の古代遺跡として有名らしい。1923年にオランダ人によって発見されたが、11世紀に作られたと考えられるこの遺跡が一体何のためにここに作られたのか、そしてこの奇妙な風貌は何を表しているのか、全くもって謎だというのだ。

 

バリ島のウブド市内に滞在していたぼくは、偶然謎のパワースポットとして知られているこのゴアガジャ遺跡の情報を入手し、Googleマップで調べてみると場所も4kmほどで近かったので、思い切ってウブド市内から徒歩でゴアガジャ遺跡を訪れてみることにした。徒歩の旅というのは時間がかかるが、その国の素朴な風景や人々に触れられるという点において大きな意味がある。バリ島のそこらへんには野良犬がウロウロしているので、彼らに近づかないように気をつけながら、ゴアガジャ遺跡を目指した。

 

 

・たくさんの神々の住むバリ島は日本人の感性と親和性が高い

 

インドネシアはそのほとんどがイスラム教に支配されているが、このバリ島だけはヒンドゥー教。日本人のぼくの感性としては、神様はいっぱいいた方が多様性があるし世界が豊かに彩られる感じがするので、神様がたくさんいる場所が大好きだ。ヒンドゥー教はキリスト教やイスラム教と異なり多神教であり、たくさんの神々の姿がそこら中に感じられるので、バリ島は日本人の感性と親和性が高いと思われる。バリ島にいるとたくさんの神々の姿に心が落ち着くし、神様はひとりしかいないのだと排他的にならない寛容でおおらかな風土の中で生まれ育った人々の感性にも共鳴してしまう。

 

バリ島はまた、自然崇拝の気配を感じ、山には山の神が、川には川の神が、岩には岩の神が宿っているという感受性を持っている日本人の感性と一致する。木に布がかけられ崇拝されているような様子が見られるのは、自然崇拝の名残りだろう。このような木が大切に祀られているような様子は、沖縄でも見かけることができる。ぼくは10年間住んだ沖縄のことを思い出していた。そのような自然を大切に思う心、たくさんの神々が宿る島としてのバリ島の息吹を感じながら、ウブド市内からゴアガジャ遺跡へと足を進ませた。

 

・「チャンプルー」はインドネシア語?

途中でお昼ご飯のために立ち寄った地元の食堂!安すぎるー!!!やっぱりウブド市内は観光地値段で、それでも安いって感じていたけれど、地元値段はもっともっと安いんだなー。ていうか、このメニューにチャンプルーって書いてあるんだけど、チャンプルーって沖縄の言葉じゃなくてインドネシア語だったの?!バリ島はぼくの感性と合いすぎて共鳴しすぎるけているけれど、もしかして日本人って昔むかしはこの変の南の島々から長い海洋の旅を経て日本に移住してきたのでは?!そんな根拠もない縄文人たちの海洋の旅路を思い描いていた。

 

 

・民度が高いと感じられたインドネシアの人々

途中で立ち寄った立派なヒンドゥー寺院。見学しているとお寺の人に、サロン(バリ島の民族衣装の腰に巻く布のようなもの)をしないとお寺に入ってはいけないよと注意された。そうなのかーごめんなさい!しかしこのお寺のインドネシア人、英語で「あなたの宗教観を否定するつもりはないし尊重するけれど、ここは私たちの聖地なので理解してほしい」とかなんとか丁寧に見学を断られ、インドネシア人ってめちゃくちゃ民度高いのでは?!と感じた。

この人に限らず、道端に立つ商売人でさえ質問すれば何も買わなくてもとても親切に教えてくれるし、笑顔あふれる優しい人々ばかりで、バリ島からジャワ島へと船で渡ってインドネシア横断の旅をする中で、ぼくはインドネシアとインドネシア人が大好きになった。

 

 

・謎のパワースポット、ゴアガジャ遺跡を大冒険!

 

ゆっくりゆっくり歩いて1時間ほどでウブド市内からゴアガジャ遺跡に到着!

 

 

鮮やかで黄色い傘と透き通る白い傘の組み合わせを見るとき、ああここはバリ島なのだと実感する。この美しい2つの色彩のコンビネーションは、バリ島独特のものだ。

 

 

入場料は50000ルピー(350円くらい)。聖地でありパワースポットなので、サロンを無料で貸してくれ腰に巻く必要がある。生理中の女性や怪我して血を流してる人、最近身内を亡くした人などは入場を禁止されている。

 

 

ドドーーーンと大きく口を開けて顎でも外れているんじゃないかと思われるほどの不思議な石の入口!実際に見てみるとすごい迫力だ。なんとこの中まで入ることができるらしい。

 

 

暗い洞窟のようになっている内部へと入ってみると、奥にはヒンドゥー教の国々で見られる3つのリンガが!リンガは男根と女性器の結合を示していると言われる。

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沐浴で身を清めるための泉。ぼくが訪れた際には、沐浴している人はいませんでした。特別な日だけ?

 

辺り一帯は黄色と白色の織り成すバリ島的なヒンドゥー教の世界!おそらくヒンドゥー的ではないバリ島土着の神々も混ざり合って、独特の様相を呈していました。

 

 

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