ついに長崎県へ到着!長崎の中華街で皿うどんを食べて異国情緒と多様性あふれる市内を散歩した

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人生で3度目の長崎!!!!!

ついに長崎県へ到着!長崎の中華街で皿うどんを食べて異国情緒と多様性あふれる市内を散歩した

・「日本海沿いを北上する旅」を長崎県から始めよう!
・岡山フルーツが美味しい!岡山県の旅
・人生で初めての宮島!広島県の旅
・カルストの生み出す風景が壮大で美しすぎる!山口県の旅
・人生初の有田焼を購入!佐賀県の旅
・ぼくが長崎を訪れたのはいつも原爆投下の8月9日だった
・長崎といえば皿うどん!
・多様性と異国情緒あふれる長崎市内を散策した

・「日本海沿いを北上する旅」を長崎県から始めよう!

新たなる旅立ち!見知らぬ日本海の旅がしたい

長崎県の旅がおトク!6000円以上の宿泊でホテル代が5000円引きになる衝撃

この旅の主旨はもともと「日本海沿いを北上する車中泊の旅」だったが長崎県のホテル6000円が1000円になるクーポンを8回分使えるということで、こんなん長崎県に行くしかないやん!と思い立ち、「日本海沿いを北上する旅」は長崎県から始めることにした。

関西から長崎県へ行くまでの長い道のりの間にある都道府県も深めていこうと思い、途中にある様々な場所を攻めていった。

 

 

・岡山フルーツが美味しい!岡山県の旅

巨大ダムの見える絶景混浴温泉!岡山県北部の湯原温泉の砂湯に行ってきた

岡山フルーツのかき氷!岡山市のおまち堂でシャインマスカットと桃のかき氷を食べてきた

カラフルな鍾乳洞と神秘的な地底湖!岡山県中部の「満奇洞」へ行ってきた

中国地方一の滝!日本の滝百選にも選ばれている岡山県の「神庭の滝」へ行ってきた

雲海の発生する条件とは?!岡山県の「備中松山城を望む展望台」から雲海+お城の絶景を奇跡的にとらえた

咲き誇るアジサイに桃太郎伝説に木造の廻廊!岡山県の吉備路神社へ行ってきた

本物の花がアクセサリーに!岡山県倉敷の素敵な古民家店「苑工房」を訪れた

岡山フルーツ満載のパフェ!風流な倉敷の町並みの中を散策する

 

・人生で初めての宮島!広島県の旅

崖の上のポニョの舞台!古民家あふれる広島県の鞆の浦を散策した

まさに激流!広島県廿日市市の「妹背の滝」は豪雨の後で大迫力だった

路面電車に乗りたい!広島県の宮島へ行くために2駅分だけ広電の路面電車で移動した

え、もう終わり?!広島県の宮島行きのフェリーの旅はかなり簡単に乗り込めて一瞬で終わった

大鳥居がまさかの修復中の衝撃!広島県の宮島で日本的な壮麗な美と鹿の可愛さに出会った

 

 

・カルストの生み出す風景が壮大で美しすぎる!山口県の旅

5連のアーチが美しい世界唯一の木造橋!山口県の錦帯橋と岩国城城下町のレトロな雰囲気に感動した

マジで龍が住んでそう!地理の授業で習う山口県の秋芳洞が壮大すぎて腰が抜けた

爽やかなカルスト地形の高原!地理の授業で習った山口県の秋吉台へ実際に行って来た

中国の九寨溝みたい!名水百選にも選ばれた山口県の別府弁天池の碧い水の風景が神秘的すぎた

 

・人生初の有田焼を購入!佐賀県の旅

全部無料!佐賀県有田町の九州陶磁文化館で日本の陶磁器の歴史を学んだ

有田の三右衛門のひとつ!源右衛門有田窯元で10000円以上する湯呑みを買ってみた

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・ぼくが長崎を訪れたのはいつも原爆投下の8月9日だった

ぼくはこれまでの人生で長崎県を2度訪れたことがあったが、2回とも全く意識せずに長崎へ原爆が投下された8月9日に訪れたのでとても不思議な気分だった。ただなんとなく長崎を訪れただけなのに2回中2回ともが原爆投下の日だなんて、自分の魂と長崎の原爆に何かの因縁があるのかと疑わざるを得なかった。しかし疑ったところでそんなこと確かめようもないのだが…。

今回は初めて8月9日以外の日に長崎を訪れた。もはや3回目の長崎なのでなんとなくどんな感じかわかっていたので観光しやすかった。とりあえずスペイン巡礼を一緒にした友達のてらちゃんと翌日に長崎で集合して一緒に五島列島を旅しようということになっているので、到着した日にはひとりでなんとなく長崎市内をぶらぶらお散歩した。

 

 

・長崎といえば皿うどん!

ぼくは長崎にいなくても普段から皿うどんが好きでよく食べているので、この日の夜ご飯は中華街で本場の皿うどんを食べた。皿うどんってお菓子みたいで美味しい!

 

 

・多様性と異国情緒あふれる長崎市内を散策した

 

長崎が面白いのは、長崎市内を歩いているだけでも多様性を感じることができるからだ。日本っぽい神社やお寺ももちろんあるが、ちょっと歩けば中華街や中国っぽい建物が点在しているし、西洋の教会や西洋的な建物もめぐることができる。それらの日本っぽい街並みと異国情緒溢れる街並みがすぐ近くで隣接していてごちゃ混ぜになっているところに長崎の面白さがある気がする。そして長崎の街は坂が多く、なんとなくポルトガルのポルトに似ているような気がする。

 

 

長崎を歩いていると見つけたポルトガルのアズレージョ(タイル模様)が施されたホテル!こんなのはまさにポルトガルそのものだった!

 

日本なのに日本じゃないような雰囲気、ごちゃ混ぜになっているのに確かに美しい冗長に溢れているところが長崎の魅力だと強く感じる。そんなことを思いながら街を歩きながら、次第に港へと向かって明日行く五島列島行きのフェリーの出る港を下調べしに行った。明日は人生で初めて五島列島を訪れる。一体どのようなところだろうか。

 

 

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