プーケットの秘島ヤオヤイ島への冒険に出発だ!!!!!
プーケット秘島の冒険へ出発!ヤオヤイ島の5つ星ホテルサンティヤは港の待合室から豪華で快適だった
・プーケット謎の秘島ヤオヤイ島の冒険へ出かけよう!
・チェンライ国際空港からプーケット国際空港へひとっ飛び!
・プーケット国際空港近くのスーパーでお買い物とランチ
・プーケット国際空港からアオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋までのタクシー料金は500バーツ
・5つ星ホテルサンティヤの港の待合室は豪華で飲み物も無料だった
・プーケットの港からついにヤオヤイ島へと出航!
目次
・プーケット謎の秘島ヤオヤイ島の冒険へ出かけよう!
ぼくたちはタイから南下してマレーシアに行く途中として、プーケットに立ち寄ることにした。バンコク、アユタヤ、チェンマイ、チェンライとこれまでは安宿にしか泊まってこなかったが、そこで節約したお金を使ってプーケットではいいホテルに泊まってみようと計画した。
しかしプーケットが2度目だったぼくは普通のプーケット旅行では物足りないと感じたので、プーケットからフェリーで行く聞いたこともない謎の離島「ヤオヤイ島」を冒険してみることにした。ちょうどヤオヤイ島には泊まりたいと感じる5つ星の素敵なホテル「サンティヤ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート&スパ」があったので、理想的なホテルにも泊まれるしヤオヤイ島も冒険できるし一石二鳥だった。5つ星ホテルと言ってもタイのリゾートホテルなので3泊4日で1人あたり2万円ほどとかなりお得だった。
ヤオヤイ島って、一体どのようなところなのだろうか。インターネットで検索してみても行ったことのある人があまりいないらしく、十分な情報が得られなかったのでここは自分自身で行って確かめてみるしかないと感じた。
・チェンライ国際空港からプーケット国際空港へひとっ飛び!
2022年9月19日の朝、ぼくたちはタイ北部の町チェンライにいた。町中のホテルからタクシーに乗ってチェンライ国際空港まで向かう。
チェンライ国際空港はタイ北部独自のランナー建築様式。やっぱり日本の神社の屋根に似ているなー。空港内部もランナー建築がいっぱい!
10時55分発のLCCベトジェットエアーに乗り、13時5分にプーケット国際空港へ到着した。
・プーケット国際空港近くのスーパーでお買い物とランチ
プーケット国際空港からヤオヤイ島へ向かうために、まずは港へ向かう。ぼくたちはBooking.comからホテルサンティヤの「往復スピードボートトランスファー」という宿泊メニューで予約していた。これで予約すれば公共交通機関を使うよりも安く便利にヤオヤイ島のホテルへと運んでもらえる。ヤオヤイ島への行き方の詳細は以下の記事にまとめた。
サンティヤのスピードボートが出る港は「アオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋」という名前だった。アオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋はプーケットの東の辺鄙なところにあり、バスも走っていなさそうだったのでタクシーで行くしかなかった。心配性の台湾人の哲ちゃんは、ヤオヤイ島がどのような場所かわからないのでもしかしたら田舎すぎてお店がないかもしれない、島だから物価が高くて困るかもしれないと心配し、プーケット本土のスーパーマーケットで買い出しをしてから港へ向かうこととなった。そんなに準備万端にしなくても大丈夫だろうとぼくは心の中で思っていたが、プーケットのスーパーに行くのも楽しそうだったので大人しく付いて行った。
スーパーマーケットはプーケット国際空港から徒歩圏内にあった。敷地がすごく広くて品物の種類も豊富だった。ぼくたちはホテルで寛ぐためのお菓子や食べ物を買いまくり、ついでに蚊がいるかもしれないからと虫除けスプレーまで買い揃えた。
タイのスーパーのお米は袋から勝手に出して量り売りできるみたい。これは便利!
スーパーの近くに食堂もあったのでランチ。プーケットの串焼きすごく美味しかったー!程よいスパイシーな味わいがクセになりそう!
・プーケット国際空港からアオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋までのタクシー料金は500バーツ
ランチが終わってから流しのタクシーを捕まえてアオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋まで向かう。空港近くからだと500バーツだったが、Grabで調べてもそれくらいだったので正規料金だと判断して乗せてもらった。プーケットのタクシーはメーターなしで、最初に料金を決めてから乗るみたい。タクシーのおじさんはヤオヤイ島からの帰りも電話してこのタクシーに乗りなさいとしっかり電話番号を渡してきた。(そして結局ぼくたちはその通りに帰りもおじさんのタクシーに乗ったのだった。500バーツで約束していたので港でタクシーを頼むより安かった)
・5つ星ホテルサンティヤの港の待合室は豪華で飲み物も無料だった
30分ほどでアオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋に到着!港には既にサンティヤへ行く人を待っているおじさんたちがいて、名前をチェックされ、荷物を預けることになった。荷台に乗せられた自分達の荷物が雑な扱いで笑ってしまった。今から5つ星ホテルに行く人の荷物に全然見えない!
アオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋にはサンティヤ宿泊客専用の豪華な待合室があり、そこでは無料でお茶やコーヒーが飲めたり快適な椅子に座って出発の時間まで優雅に過ごすことができた。さすが5つ星ホテル!ホテルに到着する前からこのおもてなしは快適すぎる!ちなみにこの待合室でスーパーの袋の中に安いお菓子や食べ物を大量に持っていたのは哲ちゃんだけだった。
しかしいくら快適な待合室とは言ってもしばらくすると飽きてきたので、ぼくたちは周辺を散策してみることにした。アオ・ポー・グランド・マリーナ桟橋なんて、一生にもう一度来ることもない場所だろうからその景色をこの目に焼き付けておこう。
・プーケットの港からついにヤオヤイ島へと出航!
スピードボートが出発する時間16時の30分前には待合室に戻っておく。そして時間が来るとみんな一緒に港の方へ歩いていく。
水が透き通っていてお魚さんも見える!
やっぱり白人の人が多いみたい。
ついにフェリーに乗って謎のヤオヤイ島へ出発!!!!!
結構水飛沫がかかったから機械とか持ってる人は要注意かも。
離島の丘にへばり付くように建っているコテージを発見!これが今日から泊まるホテルのサンティヤみたい!やっぱり直接ホテルに到着できると安心だしすごく便利!
30分ほどでヤオヤイ島に到着!これからヤオヤイ島の冒険が始まる!!!
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