ヤオヤイ島の5つ星ホテルサンティヤは朝食も素晴らしすぎる!!!!!
タイの民族楽器とヤオヤイ島の大自然の絶景!5つ星ホテルサンティヤの朝食が豪華&優雅すぎた
・プーケットの秘島ヤオヤイ島の5つ星ホテル「サンティヤ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート&スパ」へやって来た
・ヤオヤイの大自然を眺めながらビュッフェを食べられるサンティヤの朝食会場が素晴らしかった
・タイの民族楽器を聞きながら朝食を!サンティヤのもうひとつの朝食会場はエキゾチックだった
目次
・プーケットの秘島ヤオヤイ島の5つ星ホテル「サンティヤ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート&スパ」へやって来た
ぼくたちはマレー半島を南下する旅の途中で、タイ・プーケットの離島ヤオヤイ島にある5つ星リゾートホテル「サンティヤ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート&スパ」へやって来た!
ヤオヤイ島への行き方についての記事はこちら!
ホテル・サンティヤの部屋や施設などの詳細についての記事はこちら!
・ヤオヤイの大自然を眺めながらビュッフェを食べられるサンティヤの朝食会場が素晴らしかった
ホテルサンティヤの朝食はビュッフェ形式だった。ぼくたちは3泊4日サンティヤに滞在したのだけれど、1泊目の朝と、2・3泊目の朝で朝食会場が違っていたので驚いた。どうやら1泊目の朝の会場はたまたま工事中となり、2・3泊目の朝食会場へ移動になったという経緯があったらしい。何はともあれ優雅で全く雰囲気の異なるリゾートホテルの朝食会場を2つも経験することができてお得だったと感じた。当然会場によってメニューに差はなく、どちらの会場でも同じクオリティーの素晴らしい朝食時間を過ごすことができた。
1日目の朝は丘の上のインフィニティープールに併設されたレストランが朝食会場だった。ぼくたちの部屋からはこちらの方が徒歩圏内なので便利だった。この会場のいいところは何と言っても景色が最高な点!ヤオヤイ島の豊かな森と海の大自然を眺めながら、湿潤な南の島の優しい風に吹かれて朝食を食べる時間はこの上なく贅沢だった。
木と彫刻に囲まれた開放的な朝食会場。
屋内の普通のテーブル席で食べることもできるが、やっぱり海を眺めながらリラックスして食べられる海側の席が最高によかった!!こんな素敵な席で朝食を食べられるというだけで、プーケットのそのまた離島のヤオヤイ島まではるばるやって来た甲斐があったと感じられた。海側の席にも普通のテーブル席と寝転びながらでも食べられそうなマットの席があり、ぼくたちはもちろんよりリラックスできそうなマットの席を選んだ。
ビュッフェのメニューも豊富でタイ料理から洋食、フルーツに至るまで実に様々!
このエリアではオムレツ、スクランブルエッグ、ゆで卵、エッグベネディクト、目玉焼きなど色んな卵料理を目の前で作ってくれた。作り立てだから温かくて美味しい!
美味しそうな料理や珍しい料理がいっぱいあって、これもこれもと取りすぎてしまって結局お腹いっぱいで食べられないほどになってしまった!明日からはちゃんと量を調整しながら少しずつ取ろう。
海沿いの席で食べていると思いも寄らない事態が!何と海の向こうから激しい雨が押し寄せてきて、朝食会場は一気に嵐の中のような状態に!何だか大自然の森の中で大雨の被害に遭って心細くなっている小動物になってしまったような気分だった。
しかしここは南の島ヤオヤイ島!このような事態は慣れているようで、ホテルのスタッフたちは次々とビニールのカバーを天井から下ろして激しい雨が会場内に入らないように工夫していた。さすが南の島!さすが5つ星ホテル!南の島の天気は変わりやすいことを、ぼくも沖縄で10年住んでいてわかっていたので懐かしい気分になった。
・タイの民族楽器を聞きながら朝食を!サンティヤのもうひとつの朝食会場はエキゾチックだった
2、3泊目の朝食会場はレエプション近くのレストランだった。こちらはぼくたちの部屋から遠く、ウッデン・カーに乗らないと辿り着けないので少し不便だと感じたが、朝食を食べるためとなれば文句も言えずそそくさと会場へ向かった。
こちらも南の島の大自然と一体になったような心地いい朝食会場だった。
メニューは毎日少しずつ変わっていたけれど、元々沢山の種類があるので全く飽きることなんてなかった。どれも美味しいし、特にフルーツが大好きなぼくは南国のフルーツを好きなだけ食べられて大満足だった。
この朝食会場のすごかったのは、会場の真ん中でいかにもタイっぽい美男美女のような人たちが不思議な形をした民族楽器を奏でていたところ!これぞまさに南の島のリゾートホテルに来たという雰囲気が出まくっていて興奮した!音色も伝統的でエキゾチックで美しい!なんだか衣装も独特で素敵だし、タイ独自の世界観が表現されていて素晴らしかった!
短いけれどタイの民族楽器の音色をYouTube動画でどうぞ!!!
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