ヤオヤイ島最高のシーフードの思い出!Kanita Restaurantのイカスミと魚料理が信じられないくらい安くて多くて美味しかった

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ヤオヤイ島のシーフード料理はマジで最高!!!!!

ヤオヤイ島最高のシーフードの思い出!Kanita Restaurantのイカスミと魚料理が信じられないくらい安くて多くて美味しかった

・ヤオヤイ島最後の食事はKanita Restaurantで
・ヤオヤイ島の食事に特に期待していたわけではないけれど…
・Kanita Restaurantのメニューに期待が高まる?!
・コスパよすぎ!ヤオヤイ島のシーフード料理は安くて多くて美味しすぎた

・ヤオヤイ島最後の食事はKanita Restaurantで

ぼくたちはタイ・プーケットの離島ヤオヤイ島を訪れた。まずは5つ星ホテル「サンティヤ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート&スパ」で優雅な東南アジアリゾートの数日間を過ごした後、ホテルを移動させて静かで快適な4つ星ホテル「Glow Elixir Koh Yao Yai」に滞在した。サンティヤで3泊した後Glowで1泊することとなり、ついに大好きだったヤオヤイ島最後の夜がやって来た。

Glow内部には夜ご飯を食べられるレストランはなさそうだったが、Glowを出ればすぐそこは小さな村のようになっており、おそらくGlowに泊まった観光客向けのレストランが軒を連ねていた。その中でもぼくたちはGlowからすぐ近くにある「Kanita Restaurant」というレストランに入った。

 

 

・ヤオヤイ島の食事に特に期待していたわけではないけれど…

ヤオヤイ島は手付かずの大自然が残るとても素朴な島で、レンタルバイクで島を一周して秘境をワイルドに大冒険する感覚も味わえたかと思えば、サンティヤのようなあまりに快適すぎるホテルで優雅に宿泊することもできて、リゾート好きでも冒険好きでも両者一気に満足できるポテンシャルのかなり高い島だと感じられた。

しかし一方で食事に関してはホテルで大変美味しい洋食やタイ料理が食べられたものの、特にプーケットの秘島ヤオヤイ島ならではの特別なものを食べているという感じはなく、どこでも食べられる一般的に美味しいものを味わっているに過ぎないという感覚だった。特にそれで不満はないし、それで不満があると言えば贅沢で罰が当たりそうになるが、実際にヤオヤイ島の食事に特別な何かを期待していたわけではなかった。

しかしこのKanita Restaurantでは、この値段でこんな質と量のシーフードを食べられるのかという、プーケットの離島ならではの巨大な感動を、ヤオヤイ島最後の夜に味わうこととなった。

 

 

・Kanita Restaurantのメニューに期待が高まる?!

Kanita Restaurantのメニューはこんな感じ!どれもすごく美味しそうーそしてそんなに高くない!しかし油断は禁物で、タイのレストランというのは写真と全然違うものが出てきたりとか、大きさもよくわからないことをこれまでのタイ旅行で熟知していたので、過度に期待することなく「イカのイカスミ和え(180バーツ)」と「甘くて酸っぱいソースがけの魚の唐揚げ(300バーツ)」を注文した。ちょっと高いけれどヤオヤイ島最後の食事だからちょっと贅沢に!

すると面白かったのは、ぼくたちが魚を注文すると少ししてから漁師のおじさんが巨大な魚を引っ提げてレストランにやって来たことだった!えー!注文してから魚がレストランに来るの?!レストランなんだから普通は魚が常にレストランに常備されてあってそれを使って料理が始まるはずなんだけれど、ここヤオヤイ島はあまりに素朴すぎる島なので、今日客が来るか来ないかわからないからとりあえず客が来て注文した後に漁師が家から魚を運んできてくれるという仕組みになっているようだった。しかも漁師の持ってきた魚がかなり大きかったので、出てくる魚の料理にも期待が持てた。

そう言えばここヤオヤイ島の住民の主な仕事は漁師なのだという。ヤオヤイ島を一周した日にもいくつかの素朴すぎる漁師の村を発見した。最後の最後にヤオヤイ島の人々の暮らしをまたひとつ実感できた思いだった。

 

 

・コスパよすぎ!ヤオヤイ島のシーフード料理は安くて多くて美味しすぎた

 

実際に出てきた料理は、想像の何倍も量が多くそして大きくて興奮した!こんな豪華な海鮮料理がこの値段で?!と思わず疑わずにはいられないほど贅沢で豪華な夕食になった。本当に「コスパがいい」とはこのことを言うのだろう。リゾートホテルのレストランでは実現不可能な、素朴なヤオヤイ島の素朴なレストランだからこそ提供できる信じられないほどのコスパのよさなのだろう。量も多くて、魚も大きくて、そして何より味もかなり美味しくて大大大満足だった!

 

これまでヤオヤイ島の料理にあまり期待していなかったけれど、こんな値段でこんな価値のあるシーフードが食べられるというのなら、もっと積極的にヤオヤイ島の食事を堪能しておくんだった!!明日にはヤオヤイ島を去らなければならない。最後の最後にこんなに美味しくて素敵な思い出が残ったヤオヤイ島に、きっとまた訪れたいと思わずにはいられなかった。

 

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