安いのに豪華で快適!これぞまさにプーケットのリゾートホテル!!!!!

プーケットの秘島ヤオヤイ島の5つ星ホテル!サンティヤはコスパ最強の豪華リゾートホテルだった
・プーケットの秘島ヤオヤイ島の冒険へ出かけよう
・優しい風と光が心地よいサンティヤのレセプションでウェルカムドリンクを
・サンティアのビーチとタイマッサージ
・滝が流れるサンティアのダイナミックで広大なプール
・サンティヤは広すぎるので木の車に乗って部屋まで移動する
・サンティヤのオーシャンビューの部屋は木と彫刻に包まれた美しく快適な空間だった
・海を見下ろしながら泳げるサンティヤの丘の上のインフィニティープール
・サンティヤのフォトジェニックな桟橋とヤオヤイ島の夕焼けの絶景
目次
・プーケットの秘島ヤオヤイ島の冒険へ出かけよう
ぼくたちはマレー半島を南下する旅の途中で、タイ・プーケットの離島ヤオヤイ島にある5つ星リゾートホテル「サンティヤ・コー・ヤオ・ヤイ・リゾート&スパ」に宿泊することになった。
ヤオヤイ島なんて聞いたこともない離島だしどうやって行ったらいいのかもわからなかったが、サンティヤの宿泊には「往復スピードボートトランスファー」というメニューがあり、これで泊まるとプーケットの港からホテルまで直接行くことができるスピードボートのサービスまで込みだということでとても便利だった。部屋の料金にプラス2000円するだけで往復のスピードボートを予約できるのでとてもお得で、公共交通機関のフェリーを使うよりも便利で安そうだったのでこのサービスを利用してみることにした。
ヤオヤイ島への行き方については以下の記事にまとめた。
プーケット本土からヤオヤイ島のホテル・サンティヤへ実際に移動した際の記録は以下の記事にまとめた。
全体の料金としては3泊4日で2人あたり4万円、1人あたり2万円ほどだった。5つ星なのにこの値段とは、やはりタイのリゾートホテルはコスパ最強だ。そして実際にヤオヤイ島のサンティヤに泊まってみて、本当にこんな値段でこんなすごいホテルに泊まれるのかと感動してしまったほどだった。この記事ではそんなサンティヤの滞在記を写真付きで詳細に書き記そうと思う。
・優しい風と光が心地よいサンティヤのレセプションでウェルカムドリンクを



プーケット本土からスピードフェリーに乗って、サンティヤのホテル専用の港として利用されている桟橋まで到着した。桟橋を渡るとそこはもうサンティヤの敷地内だ。




南の島の自然の風と光が心地よい開放的なレセプション。


チェックインを済ませてウェルカムドリンクをいただく。ウェルカムドリンクは4種類あって自由に飲むことができる。せっかくなので全種類試飲してみた。ジンジャー風味の甘いジュースが美味しくてお気に入りだった。
・サンティアのビーチとタイマッサージ


レセプションの前はすぐ海!海からそよぐ優しい風に吹かれながらタイマッサージを受けている宿泊客を見ると、まさに南の島のリゾートに来たんだと実感させられる。
・滝が流れるサンティアのダイナミックで広大なプール


レセプションの前には海もあれば広大なプールで泳ぐこともできた!プールには定期的に滝が流れ落ちて来て、何だかスケールが違う!
・サンティヤは広すぎるので木の車に乗って部屋まで移動する


サンティヤの敷地内は広すぎるので、ホテル内を木のトゥクトゥクで移動することになる。彼らはこのトゥクトゥクを”wooden car(ウッデン・カー)=木の車”と呼んでいた。ウッデン・カーは結構揺れて、起伏の激しいホテル内では乗り心地がいいとまでは言えないが、そんなに長時間乗るわけではないので問題なかった。






ウッデン・カーから降りて自分達の部屋のある建物へ向かう。
・サンティヤのオーシャンビューの部屋は木と彫刻に包まれた美しく快適な空間だった
ぼくがこのサンティヤを選んだのは、Booking.comで見た部屋の写真がとても魅力的だったからだ。そして実際に訪れたサンティヤの部屋は、写真と同様かそれ以上に素晴らしく快適だった!


部屋全体が木の壁で覆われていて、まさに大自然に囲まれたアジアンリゾートにやって来たという雰囲気!Booking.comで色々なプーケットのホテルをチェックしても、このように東南アジアらしい木造の部屋は非常に珍しかった。




洗面台も細かい彫刻付きのアジアらしい木造の鏡が備え付けられていたり、木の鳥の人形や木のランプが飾り付けられていたりして美しいし心から癒される。

トイレも木に囲まれて落ち着いた雰囲気!

水のペットボトルはタイの民族衣装を着ていておしゃれ!

部屋にはお茶とコーヒーが備え付けられている。


家具の至る所に美しいタイの彫刻が施されていてまるで芸術鑑賞しているみたい。



ぼくたちが泊まったのは「シュープリーム・デラックス・シー・ビュー」という部屋だったので、ベランダからは美しい南の海を見下ろすことができた!本当に大自然の真ん中にいるみたいで心が癒される!そしてベランダの木の彫刻も細かくて繊細で芸術的!


ベランダには寝転べるソファーと、そして何とバスタブまで付いていた!南の島の海を眺めながらお風呂に入れるなんてとても優雅で贅沢な時間!
・海を見下ろしながら泳げるサンティヤの丘の上のインフィニティープール




ぼくたちの部屋から徒歩圏内に、何ともうひとつのプールが!こちらはレセプション近くのプールと違って丘の上にあるので、海の景色が素晴らしい!人も少なく、南の島の海を眺めながらゆったりと泳ぐことができて心からリラックスできるインフィニティープールだった。
・サンティヤのフォトジェニックな桟橋とヤオヤイ島の夕焼けの絶景

部屋からウッデン・カーに乗って、レセプションへと向かう。ウッデン・カーのバス停のような場所があって、そこには電話が備え付けられ、電話でウッデン・カーを呼び出す仕組みになっていた。


スピードボートが停まるためのホテルの桟橋は絶好のフォロジェニックスポットだった!


サンティヤ、そしてヤオヤイ島に来た記念写真!




写真を撮っているといつの間にか真っ赤に燃えるような夕焼けが!ヤオヤイ島の夕焼けは本当に言葉にできないくらい綺麗だった!忘れたくても忘れられないほど、この旅で一番美しかった夕焼け!南の島のリゾートホテルで美しい夕焼けを見るという、かなり典型的でオーソドックスな出来事が自分の人生の経験として起こることもあるんだなぁ。美しい夕焼けを見ているとなぜか懐かしい気持ちになるのはどうしてだろう。
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